※ 新居浜市の傾いた喫茶店 ‘珈琲待夢’ にて。
この寒いのにソーダフロートとアイスコーヒーを飲む母と息子。
私はふつうに温かいミルクティー。
クリック♪
きのう (5月13日) は予定どおり愛媛へ里帰り。
母の日のプレゼント代わりの帰省だ。
祝賀会のおせんべいやお菓子などをクルマに積み込み8時半に出発。
空は真っ青な日本晴れ
朝ごはんを食べるヒマがなかったので、持って来たアンパンを名塩SAで食べる。
粒あんの苦手な私はパンのガワだけ食べて、中のアンコをNに食べてもらう。
これは阿吽の呼吸だ
その後、龍野西SAと吉備SAで休憩しながら進む。
いつも思うことだが、吉備SAにあるモモ太郎の像がカワイくない。
犬・サル・キジはふつうだが、モモ太郎がオッサンなのだ。
これを子ども時代に見ていなくて良かったな~とつくづく思う。
この辺りからポツポツと降りだしてくる。
「天気予報、当たったねえ」
台風の影響なので仕方がない。
Nが眠くなってしまったので、初めての粒江PAで休憩。
いつものとおり、シートを倒して10秒でイビキをかき始めるN。
私も力の限り努力してみるが全く眠れない。
家ではどれだけでも眠れるのに・・・・案外神経質なのかも知れない。
瀬戸大橋を渡る頃はかなりの雨になっていた。
風はないのでコワいことは無いが、水墨画の海はシブ過ぎる。
やっぱり晴れた瀬戸内海のほうが楽しいな。
車中、待ちきれない母から2回ほどケータイが入る。
「今どこな?」
「大丈夫なんな?」
1度気になると‘こらえ’が利かないところはNソックリだ。
12時ちょっと過ぎに実家へ到着。
アンパンのガワしか食べていなかった私は空腹も限界で、家に上がるなり、「お母さん、スグにお昼食べに行きましょう!! 私もうお腹ペコペコで・・」
お仏壇にチーンをしながら慌ただしくまくし立てる嫁に圧倒され、「ほーか・・それじゃ行こうか。 ヨッコラショ」 とヨロヨロ腰をあげる母。
最近、帰省のたびに行く ‘季の屋’ で昼食。
母はウナギ釜飯、私は鯛釜飯を注文。
ここの釜飯は結構イケるのだ。
母もペロリと完食。
雨も小降りになってきたので、そのままドライブする事になった。
アテもなく高速に乗り 西条 で降りる。
すぐ目の前の山の中腹に、お寺の屋根のようなものが見え行ってみることになった。
ツツジの並木が続く山道をグングン登ると、着いたところは神社ではなく 歴史考古館 だった。
歴史館はあいにく定休日だったが、ここからパノラマ状に見渡せる西条市街地の景色が絶景だった!
工場のエントツ、かまぼこ型の鉄橋、キラキラ光る水田と黄色い畑。
いつまで見ていても飽きることのない素晴らしい景色だった。
続く
この寒いのにソーダフロートとアイスコーヒーを飲む母と息子。
私はふつうに温かいミルクティー。
クリック♪
きのう (5月13日) は予定どおり愛媛へ里帰り。
母の日のプレゼント代わりの帰省だ。
祝賀会のおせんべいやお菓子などをクルマに積み込み8時半に出発。
空は真っ青な日本晴れ
朝ごはんを食べるヒマがなかったので、持って来たアンパンを名塩SAで食べる。
粒あんの苦手な私はパンのガワだけ食べて、中のアンコをNに食べてもらう。
これは阿吽の呼吸だ
その後、龍野西SAと吉備SAで休憩しながら進む。
いつも思うことだが、吉備SAにあるモモ太郎の像がカワイくない。
犬・サル・キジはふつうだが、モモ太郎がオッサンなのだ。
これを子ども時代に見ていなくて良かったな~とつくづく思う。
この辺りからポツポツと降りだしてくる。
「天気予報、当たったねえ」
台風の影響なので仕方がない。
Nが眠くなってしまったので、初めての粒江PAで休憩。
いつものとおり、シートを倒して10秒でイビキをかき始めるN。
私も力の限り努力してみるが全く眠れない。
家ではどれだけでも眠れるのに・・・・案外神経質なのかも知れない。
瀬戸大橋を渡る頃はかなりの雨になっていた。
風はないのでコワいことは無いが、水墨画の海はシブ過ぎる。
やっぱり晴れた瀬戸内海のほうが楽しいな。
車中、待ちきれない母から2回ほどケータイが入る。
「今どこな?」
「大丈夫なんな?」
1度気になると‘こらえ’が利かないところはNソックリだ。
12時ちょっと過ぎに実家へ到着。
アンパンのガワしか食べていなかった私は空腹も限界で、家に上がるなり、「お母さん、スグにお昼食べに行きましょう!! 私もうお腹ペコペコで・・」
お仏壇にチーンをしながら慌ただしくまくし立てる嫁に圧倒され、「ほーか・・それじゃ行こうか。 ヨッコラショ」 とヨロヨロ腰をあげる母。
最近、帰省のたびに行く ‘季の屋’ で昼食。
母はウナギ釜飯、私は鯛釜飯を注文。
ここの釜飯は結構イケるのだ。
母もペロリと完食。
雨も小降りになってきたので、そのままドライブする事になった。
アテもなく高速に乗り 西条 で降りる。
すぐ目の前の山の中腹に、お寺の屋根のようなものが見え行ってみることになった。
ツツジの並木が続く山道をグングン登ると、着いたところは神社ではなく 歴史考古館 だった。
歴史館はあいにく定休日だったが、ここからパノラマ状に見渡せる西条市街地の景色が絶景だった!
工場のエントツ、かまぼこ型の鉄橋、キラキラ光る水田と黄色い畑。
いつまで見ていても飽きることのない素晴らしい景色だった。
続く