※ カメラ目線の白鳥。 クリック♪
午前中、検査の結果を聞きに山崎医院へ。
きょうはNが将棋教室なので1人で行く。
15分ほど待って診察室へ入る (ドキドキ)
「えーとね、検査 (2回目)の結果なんですけどね」
「はい・・・」
「ウィルス性のものではないですわ」
「ああ、そうですか (ホッ) 」
「とするとね、やっぱり食べすぎやねぇ。 コレステロールも高めやし、これからは脂肪分は控えて、カロリーや食べる量も減らして体重を落とさないとね」
「ハァ・・・(村山流に) 」
「ご飯も一杯だけにして」
「あの、センセイ・・・脂肪分の多い食事を減らすとお腹が空いてたまらなくって・・それでついついお漬物なんかでご飯をたくさん食べたくなっちゃうんですけど」
「ああ、そうやねぇ」
「でも、脂肪分を摂るよりはこっちの方がまだマシですか?」
「いや、ご飯も脂肪分もたくさん摂ればおんなじ事ですよ」
「え?」
「お米は体内に入るとブドウ糖に変わってナンタラカンタラ・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
「はぁ、ご飯もダメ・・・それじゃどうしよう私・・・ (涙 」
「ご飯は必ず1ぱいだけね。 2はいは止めとくように。 それであと、野菜と果物をたくさん摂るようにして」
「野菜は生でも炊いてもいいですか?」
「どちらでもいいです。 とにかくタップリ摂ってね」
「ハイ」
(血圧を測りながら)
「あと、お通じはどうですか」
「えっと、まあまあです」
「そう・・・体重は何キロだったかな」
「先週こちらで計って頂いた時が○○キロ (極秘) でした」
「うん、じゃあまず○○キロにする事やね。 ○○キロを目標にとにかく体重を落として。 そうすればずいぶんラクになってくる筈だから」
「お薬とか治療とかしなくても治りますか?」
「うん、大丈夫。 あ、血圧も下がってるね」
「ああ、ヨカッタ (心底ホッ)」
「じゃあね、あと2週間だけお薬飲んで様子をみてもらって。 それで大丈夫そうだったらいいですよ」
「ハーイ」
「とにかくね、まずは体重を○○キロにする事。 これをガンバッテ下さい」
「わかりました。 じゃあしばらくはご飯は1ぱい、間食なし、なるべく歩くようにしてガンバってみます」
「そうそう。 その調子で続けてみてください」
ホッとして診察室を出る。
‘返事べっぴん’で終わらないように気をつけよう。
受付で、「ちょっと休んで帰られたらいかがですか」 と言われるが、「家も近いし大丈夫です。 スミマセン」 とニッコリ余裕の笑顔で外へ出るとバケツをひっくり返したような雨だった。
看護婦さんは、体調でなく天気のことを言っていたのだった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif)
お昼ごろリビングへ降りていくと、祝賀会で山崎七段とのデート券が当たったお嬢さんのお母様と初めてお会いしてアイサツ。
ブログを読んで下さっているようで、ゼリーのお見舞いを頂く。
それにしても、髪はバサバサ、お肌ガサガサの最悪な状態だったのでちょっと恥ずかしかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
夕方6時過ぎにリビングへ降りると、将棋教室に初参加のMさん (女子高生) と引率のY先生 (京都の クンパルシータ を教えて下さった先生) 、それに初対面のK先生がいらしてアイサツする。
将棋が終わったあとリビングでしばらく歓談するが、テーブルの上に茶色いシミや汚れがついていて恥ずかしかった。
夜、ミニコープへ行きついでにホタルを探す。
見つからなくて寂しかった。
おわり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
午前中、検査の結果を聞きに山崎医院へ。
きょうはNが将棋教室なので1人で行く。
15分ほど待って診察室へ入る (ドキドキ)
「えーとね、検査 (2回目)の結果なんですけどね」
「はい・・・」
「ウィルス性のものではないですわ」
「ああ、そうですか (ホッ) 」
「とするとね、やっぱり食べすぎやねぇ。 コレステロールも高めやし、これからは脂肪分は控えて、カロリーや食べる量も減らして体重を落とさないとね」
「ハァ・・・(村山流に) 」
「ご飯も一杯だけにして」
「あの、センセイ・・・脂肪分の多い食事を減らすとお腹が空いてたまらなくって・・それでついついお漬物なんかでご飯をたくさん食べたくなっちゃうんですけど」
「ああ、そうやねぇ」
「でも、脂肪分を摂るよりはこっちの方がまだマシですか?」
「いや、ご飯も脂肪分もたくさん摂ればおんなじ事ですよ」
「え?」
「お米は体内に入るとブドウ糖に変わってナンタラカンタラ・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
「はぁ、ご飯もダメ・・・それじゃどうしよう私・・・ (涙 」
「ご飯は必ず1ぱいだけね。 2はいは止めとくように。 それであと、野菜と果物をたくさん摂るようにして」
「野菜は生でも炊いてもいいですか?」
「どちらでもいいです。 とにかくタップリ摂ってね」
「ハイ」
(血圧を測りながら)
「あと、お通じはどうですか」
「えっと、まあまあです」
「そう・・・体重は何キロだったかな」
「先週こちらで計って頂いた時が○○キロ (極秘) でした」
「うん、じゃあまず○○キロにする事やね。 ○○キロを目標にとにかく体重を落として。 そうすればずいぶんラクになってくる筈だから」
「お薬とか治療とかしなくても治りますか?」
「うん、大丈夫。 あ、血圧も下がってるね」
「ああ、ヨカッタ (心底ホッ)」
「じゃあね、あと2週間だけお薬飲んで様子をみてもらって。 それで大丈夫そうだったらいいですよ」
「ハーイ」
「とにかくね、まずは体重を○○キロにする事。 これをガンバッテ下さい」
「わかりました。 じゃあしばらくはご飯は1ぱい、間食なし、なるべく歩くようにしてガンバってみます」
「そうそう。 その調子で続けてみてください」
ホッとして診察室を出る。
‘返事べっぴん’で終わらないように気をつけよう。
受付で、「ちょっと休んで帰られたらいかがですか」 と言われるが、「家も近いし大丈夫です。 スミマセン」 とニッコリ余裕の笑顔で外へ出るとバケツをひっくり返したような雨だった。
看護婦さんは、体調でなく天気のことを言っていたのだった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif)
お昼ごろリビングへ降りていくと、祝賀会で山崎七段とのデート券が当たったお嬢さんのお母様と初めてお会いしてアイサツ。
ブログを読んで下さっているようで、ゼリーのお見舞いを頂く。
それにしても、髪はバサバサ、お肌ガサガサの最悪な状態だったのでちょっと恥ずかしかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
夕方6時過ぎにリビングへ降りると、将棋教室に初参加のMさん (女子高生) と引率のY先生 (京都の クンパルシータ を教えて下さった先生) 、それに初対面のK先生がいらしてアイサツする。
将棋が終わったあとリビングでしばらく歓談するが、テーブルの上に茶色いシミや汚れがついていて恥ずかしかった。
夜、ミニコープへ行きついでにホタルを探す。
見つからなくて寂しかった。
おわり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)