逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



8年前家を建てた時取り付けた東芝のIHコンロ、BHP-M631S。確か型落ちだったので、リスト価格の半分以下で買い、ハウスビルダーに流し台に付けてもらったもの。型落ちだが、色んな鍋がある我家には、すべてIHではなく、3番目のヒーターとして土鍋も使えるラジエントヒーター付きがありがたかった。

製造は2011年ではあるが、Uターンしてから2年なので、実質2年とチョットしか使用してない。半年ほど前から、スイッチの反応が鈍かったのだが、力を入れて押せば、Onになっていた。所が、ある朝から突然のストライキでウンともスンとも言わなくなった。


エラーコードH19とH29が何であるか、取説を読んでもそのコードが書いてない。お客様相談センターに電話すると、H*9は電線破断だと言う。修理を依頼しようかと相談するも、製造後9年なので、補修部品を保有していない可能性が高いとのこと。しかも、IHヒーターからは事業撤退しているので、代替製品買い替えも困難。

ネットの故障情報を見ると、浸水か埃による動作不良が多いので、分解にトライ。
通風冷却部にたまっていた埃は比較的少ない。


一方、天板と流し台の間はかなり錆びていて、湿気の侵入した跡もある。


扇風機で通風乾燥し1日置いたら、H*9のエラーコードは消え、スイッチは入りにくいものの、何とかOnにできる状態にまでなった。


そこで、組立前に流し台にしっかりシリコーンを塗り、本体側もパッキンを一度外し、パッキン溝にもシリコーンを塗って組立てる。


なんとか、直った!状態にして使っていたのだが、、、、、
、、、、、、、、、、、、
→→→ 本当の原因判明、直った!はこちら



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