室内側の冷気汲上ファンはAC100Vのファンを使っているのだが、騒音が激しいので、消音ケースに入れて使っている。先日作ったDC12Vファンの調子が良さげなので、もう一つのDC12Vファンを作ることにした。まずはジグソーで取付板にファンと同じΦ120の穴を開ける。

これで材料が揃った。

Φ120のファンを5個取り付けたのでかなりの風量を稼げることを期待。

左が今回作った冷気汲上ファン、右が今まで使っていた消音箱の中のAC100Vファン。

夕方10mほどのDC12V配線を行い、太陽電池の出力側に接続した。朝日が出て、電圧が上がれば、ファンが回って室内の温度が2,3度は下がってくれるはず。