夏服と冬服の入れ替えをやったら、やはり服の収納場所が問題となったので、得意のカラーボックスの素材を加工して、棚を作ってみた。
まず、材料を寸法に加工。このままだと、張りぼてのカラーボックス材は見てくれが悪く、強度が無い。切断面に8mmの合板を入れ、木工ボンドで固定、補強する。
カラーボックスの素材であるので、棚板を止める為のボルト穴が開いている。
ここを、テプラの白いテープで塞げば、ほら、殆ど目立たず、一枚の化粧板のように見える。
ドアの枠と既設のカラーボックスを土台とし、棚板を載せ、固定。
壁面の壁紙とマッチした、白い30cm×90cmほどの棚板収納スペースが出来上がった。
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