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逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



オバマ大統領が Japanese people "are not alone." と演説したそうだ。


2週間前のEaglesのコンサートで聴けなかったこの曲、

You are not alone がふと浮かんできた、
♪♪
I know sometimes you feel so helpless
Sometimes you feel like you can't win
Sometimes you feel so isolated
You'll never have to feel that way again

You are not alone
You're not alone

Never thought I'd find the road to freedom
Never thought I'd see you smile again
Never thought I'd have the chance to tell you
That I will always be your friend

You are not alone
You're not alone  
♪♪

そう、 Yes, we are not alone



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定年後初のドサ回りは、「単独出張なので呑気に」なんて甘く考えていたら、かの地の洗礼、
強烈な下痢に襲われてしまった。一泊×万円の高級ホテルで、泊まった日もインドネシア
のスルタン一族とおsぼしき集団が泊まっているホテルなのでOKだろうと気を許したのが
まずかったのか、2時間毎にトイレ直行の毎日であった。

しかし、今回は何としても用件を完了させ、帰国するつもりであった。
なんとか面会先3社を駆け足でまわり、用件完了、最後にTV会議で東京と協議して、
夜行便で早朝成田に降り立った。


意地でも帰国して行きたかったのはこれ、The Eaglesの東京公演。

前回の2004年秋の公演も半年前に券を押さえてあったのに、一人中国に残ることになり、
前売り券をパーにしてしまった。今回はもうこれでイーグルスを見られるのは最後になるだ
ろうという予感もあり、万難を排して見たかったのだ。

自分が南カリフォルニアに住む夢を見始めたきっかけを作ってくれたバンドを、連れ合い
と一緒に無事40年後に見られ、下痢と肩痛の二重苦で体力的、気力的にはヨレヨレでは
あったが好きなドンヘンリー(とは言っても随分太ったな)を生でみられて感無量であった。

コンサートの内容、感想はまた後で。  私の個人的な感想は下記。

6日に演奏されたのは全27曲。
1. Seven bridges road
 ライブアルバムに入っていた、確かEagles作ではないこの曲でスタート。
 バックのインストも少なく、コーラスバンドたるイーグルスの本領発揮。

2. How long
3. I don't want to hear
4. Hotel Calfornia
 四番目にこの曲が来た。
 良く知られているように、メロディーの美しさで大いに売れたのだが、裏には鋭い
 寓意がこめられた曲。
 We haven't had that spirit here since 1969.  ですから。

5. Peaceful easy feeling
 30台の前半、モハーベ砂漠の端っこの発電所建設現場で事務所のドアを閉め、
 満天の星以外、人明かりの無い中、車まで歩いていくと
 I wana sleep with you in the desert tonight, with a billion stars all around
 てこんな感じなのかと、思ったりしていた。

6. I can't tell you why
7. Witch woman
 リンダ・ロンシュタットのことを歌った?曲だよね。

8. Lyin' eyes
 なんか、ハリウッドを感じさせる曲だね。

9. Boys of summer
 2004年コンサートも見た連れ合いに寄ると、あの時はステージバックの投射映像は無かった
 らしいのだが、今回は色々な映像が投射され、この曲ではベニスビーチかサンタモニカ辺り
 の昔のビーチ風景とか、P コーストハイウェイから見下ろしたマリブのビーチパーティーとか、
 なつかしい風景をバックにドン・ヘンリーが歌ってくれた。
 マスタングでマリブまで行き、全くできなかった秋の中間試験を忘れようと、海に沈む夕日
 をぽけ~と眺めていたのを思い出させてくれる曲だ。

10. In the city 
 ジョー・ウォルシュの曲。NYの風景がフラッシュバックされていて、彼の青春時代を歌った
 曲であることにやっと気づいた次第。

11. The long run

休憩

12. No more walks in the wood
13. Waiting in the weeds
 2年前に書いたコメント から一度は脱出したつもりだが、60過ぎるとやっぱりメゲル。

14. No more cloudy days
 Edenからの曲を連続

15. Love will keep us alive
 この曲も好きだな、ティモシーの状態がもっと良い時聞ければ最高だったのだが。

16. Best of my love
17. Take it to the limit
 これも夕暮れの歌、でも前向きな所がイーグルスっぽい。

18. Long road out of Eden
19. Walk away
20. One of these kights
21. Life's been good
 この辺りは、ジョー・ウォルシュ大爆発という感じ

22. Dirty laundry
23. Funk49
24. Heartache tonight
25. Life in the fast lane

アンコールは
26. Take it easy
27. Desperado
このおなじみの初期の曲でおしまい。

ああ、でも、僕の中で一番の曲、アルバム ホテルカリフォルニアの最後を飾る
The last resort は演奏してくれなかった。それから ドン・ヘンリーの
The heart of the matter もなし。
これは聞きたかったのだが、残念。 



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今日は、牛に引かれて善光寺、、、、
奥さんにNHKホールに拉致され、山下達郎の35周年コンサートを聞きに行ってきた。このコンサートのチケットは結構入手難だそうで、本日の公演はほとんどがファンクラブ会員への販売らしい。会場も満杯fだ。


山下達郎、まあ日曜のFMのDJはたまに聞くけど、ボクは積極的なファンというわけでもない。今日は多分なんと37か36年振りの山下達郎のコンサートだ。あまり記憶は定かではないが、学生時代だから、1973か74年に、日比谷野音のコンサートで聞いて以来だ。
あ、でも、その頃は日本のロックも良く聞いていたから、今では貴重な?シュガーベーブのLPもちゃんと家の棚にあるのだ。(えへん)

あれ、でも今日は山下達郎の35周年コンサートと言うらしい。なにか私の記憶が違っているのか?もう35年前だもんな。
と思ったら、35周年というのはレコードデビューつまり、このアルバムが出た1975年から数えてなのだと、コンサートのMCで言われ、あ~そ~か、、、


達郎がコンサートのMC中で、シュガーペイブの頃は、日本のロックシーンはブルースやハードロック全盛で、日比谷野音で「帰れ~」とか「乗れねーぞ」とか、ひどい時には物が飛んできたのは今でもトラウマだと語っていたが、う~ん、そんなことしたかな?

36年前のことは記憶を辿ってもほとんど出てこない。たしかコンサートの日は曇った寒い日で、野音の2/3位しか観客が居ず、私は後ろのほうで、ぽつんと一人聞いていたような覚えがある。
それに私にとってのシュガーベイブの印象は山下達郎より大貫妙子だった。今でも、
 きっと諦められるは、今、今な~ら ♪
 何も、無くしたものは、一つないし ♪
とかが浮かぶのだ。

36年ぶりに聞く山下達郎は、もうすぐ60とは思えない、3時間近くのパーフォーマンス。
大満足のコンサートであった。

あ、それから、ヤビツしまだ組には、達郎の最初のヒット Ride On Time もやってくれたことを報告しておきます。

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3/11のJB/SCのジョイントコンサート第二部はシェリルクロウ。
シェリル・クロウてどんな人~て聞かれた時の自転車乗り向けの答えは
癌を克服してツールドフランス7連勝したランス・アームストロングの元同棲相手
と言えば判ってもらえるかな?彼女も乳癌からの生還者である。

シェリルクロウは2008年12月に後楽園のJTBホールで初めて聞いた。ソリッドかつタイトなサウンドを楽しめたので、また聞きたくて今回出かけた。
前回特に気に入ったのは、CDとは全くアレンジやサウンドイメージの異なった、Steve McQueen。ギターのドライブ感がすごくて、歌が無ければ全く別の曲かと思ったほど。

今回も、こんなCDとは異なる、新しい顔をした旧知の曲を期待して会場に足を運んだのだが、ちょっと期待外れ、知ってる曲の知ってるアレンジばかりだった。

そこで、途中から、ナツメロお楽しみに方針変更。
ジャクソンブラウンも初日の曲目と違ってナツメロを何曲かいれてくれたので、シェリルにも期待していたら、やっぱりやってくれました、 最初のビックヒット
All I wanna do

This ain't no disco  It ain't no country club either  This is LA(Tokyo)!
♪~♪
We are drinking beer at noon on Tuesday
In a bar that faces a giant car wash
The good people of the world are washing their cars
On their lunch break, hosing and scrubbing
As best they can in skirts in suits

They drive their shiny Datsuns and Buicks
Back to the phone company, the record store too
Well, they're nothing like Billy and me, cause

All I wanna do is have some fun
I got a feeling I'm not the only one
All I wanna do is have some fun
I got a feeling I'm not the only one
All I wanna do is have some fun
Until the sun comes up over Santa Monica Boulevard

何時もおもうのだが、このGiant car washってSt. Monica BlvdとWestwood Blvd
の角にあるやつじゃないだろうか? 


St. Monica Blvd は東西に長い道路で、HollywoodあたりでもCar Washは
あったから、違うかもしれないが、ここなら私も数回自分のオンボロMustang
を洗ったことがある。
それにWestwood Blvd沿いには、学生向けの手軽なバーやクラブがあったので、
若い同級生に混ざって、夜遅くまで騒いでいた経験もあるし。

あら、でも調べてみると、もうWestwoodにはYesterday とか手軽に騒げる場所は
無くなりつつあるんだそうだ。もう25年も前のことだもんな。街の様子も随分変わったのかもしれない。



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半年前にJB/SCのコンサートが発表になった当初は3/11を含む2~3日の予定だったので、即3/11を押さえたのだが、その後十数公演にもなって、当日売りまである状況になったんですね。そうなら最終日にすべきだったかも?でもまあ良いや、会場も勤務先に近いし。

時間に間に合うか心配したが、連れ合いと開演20分前に合流できた。
まずは私にとって初めてのジャクソン・ブラウンの第一部が、Time the conquerorではじまる。初めの数曲は最近の曲なので、歌詞が頭の中でうまく辿れず、なかなか乗りきれない。
Fountain of Sorrow になっても、でも何か違和感がまだ残る、そう、スライドギターが何か違う感じ。まあ、あのD. Lindleyと比べてしまうのがいけないのだろうが。

数曲終わった所で、前の方の席からJamaica say you will の声が数回繰り返し掛かる。何年か前のコンサートのCocainをリクエストした酔っ払い米兵事件が一瞬頭をよぎるも、ギターを置き、JBがI've gat you とリクエストに答えてくれたので、ほっとする。

その後、Somebody's baby へ。あれ、これ初日のセットリストには無かった曲だよね、今日は何か違う、てなことでボクも連れ合いもこの辺りから乗ってきた。

再び、キーボートの前に座り、ライトがJBにのみ当たりソロが始まると、流れてきたのは、、、
Late for the sky 
この曲はやってくれないんじゃないかと思っていただけに、不意打ちを食らった。
連れ合いは、「この曲、良い曲ね、、、」、などと無邪気につぶやく
Looking hard into your eyes
There was nobody I'd ever known
Such an empty surprise to feel so alone
50台の今ならどうってこと無いけど、若い20台に、パートナーがこんな詩を書き、それがヒットしたら貴女はどう思う。」と言いそうになる。
ジャクソンブラウンは30数年後の今どんな思いで、この歌を歌うのだろうかと思うと、ふと目頭が熱くなってしまったのだ。

LAのダウンタウン街頭のジャケット写真が懐かしいPretenderが演奏され、おなじみの曲のメドレーが続く。最後にRunning on empyが〆に演奏されると、101やi5、i10を長時間当ても無くドライブしていた頃のことを思い出して感傷に浸っている自分がいた。

アンコールはシェリルクロウも加わり、Take it easy
あのイーグルスの突き抜けるような出だしのギターは無いが、ノー天気なこの明るさも人生には必要なんだと思った次第。あぁ、LAから東にi40を1000mile超をノンストップで車を飛ばし、Winslow, Arizona に行き、Eaglesの銅像と記念写真を撮ってきたくなった。
Well, I'm standing on a corner in Winslow Arizona
And such a fine sight to see
It's a girl, my Lord, in a flatbed Ford slowin' down to take a look at me
Come on, baby, don't say maybe
I gotta know if your sweet love is gonna save me
We may lose and we may win though we will never be here again
so open up, I'm climbin' in, take it easy..

アリゾナ州WinslowにあるEaglesを模した銅像とFordのピックアップトラックの絵



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さきほど1.5h(JB))+0.5h(休憩)+1.5h(SC)の長丁場のコンサートから帰宅したところ。

ジャクソンブラウンの先週のセットリストに無かったので心配したJBのLate For the Sky
をキーボード弾き語りで聞けて、感激。
ラスマイでRunning on Emptyで景気つけて、最後はやってくれましたよ、シェリルクロウと
一緒に、Take It Easy  これが聞けるとは思わなかった。 

シェリルクロウは一年半前のコンサートの方が良かった。前半は少しだらけ気味。
先週のセットリストになかった、Steve McQueen やってくれたのはよかったが、
CDと同じアレンジのやつで、2008年にやったバリバリのバージョンの方が私は好きだ。
後半はテンポの良い曲が多く、All I wana do, have some fun も聞けてご機嫌。

全般に1週間前のセットリストに無い、有名曲が沢山聴けて、納得のいくコンサート
であった。

詳しくはまた明日。

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実はオレはそんなに熱心なJackson Browneのファンではない。
まあ、West Coastのコアの一人として、普通に聞いていただけだった。
初めて彼のコンサートに行くので、すこし気を入れて復習していたら、Pretenderの
こんな歌詞にぶち当たった。

♪ I'm going to rent myself a house
In the shade of the freeway
I'm going to pack my lunch in the morning
And go to work each day
And when the evening rolls around
I'll go on home and lay my body down
And when the morning light comes streaming in
I'll get up and do it again
Amen
Say it again
Amen

そう、オレも、
インターステート5と14フリーウェイに挟まれたValenciaにアパートを借り、5時半
きっかりに毎朝起きるという規則正しい生活をしていた。
朝飯のベーコンエッグとコーヒーを淹れ、昼飯用のサンドイッチを作り、
6時前には車に乗って仕事に飛び出す。
片側4車線のi5を50マイル北上し、住所さえないモハベ砂漠の建設現場に着き、
朝7時から午後4時まで一人、米国人に混ざって仕事をする。
ロス郊外のそのまた郊外の新興住宅地には、碌なエンタメなどまだ無く、夜はTVを
見るだけ。
そんな毎日を送っていたな。

一緒に仕事をしていたパットやリロイは今も元気にしているだろうか?



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1965年、オレは14才の生意気盛りの中学生。
♪ In sixty-five I was seventeen and running up one-o-one
♪ Running on - running on empty

ヤツは17才、LAからサンフランシスコへ向かう101をカラッケツで走ってた

1969年、オレは18才、受かるはずの無い大学に落ち、浪人生活を送っていた。
♪ In sixty-nine I was twenty-one and I called the road my own
♪ Running on - running on empty
ヤツは21才で、もう自分の行く道を走り始めていた。

20年後の1985年、西海岸にあこがれ、仕事を見つけ住んでいたLAに向け帰る途中の101フリーウェイで、ドジを踏み、オレはネズミ捕りにつかまっていた。
30過ぎのオレは、ようやく企業社会に対する違和感、疎外感を宥めすかして、自分の道を切り開き始めていた。

オレは今も走り続けている。何が見つかるか、先がどうなるかなんて、わからないけどね、
♪ You know I don't even know what I'm hoping to find
♪ Running into the sun but I'm running behind

45年後の今日、ジャクソン・ブラウンの東京公演が始まった。おいらは3/11の券を持っている。

さて、東京フォーラムで何を聞かせてくれるか楽しみだ。



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一年くらい前に、Eaglesの"Waiting In The Weeds”のことを取り上げて、
I don't know when I realized the dream was over
「もう夢は終わったのではないか」とブログに書いていた。

最近、通勤の電車内で、一年前に出ているBruce SpringsteenのWorking On A Dreamの次のような歌詞に出会った。

I'm working on a dream
Though sometimes it feels so far away
I'm working on a dream
And I know it will be mine someday

う~ん、このCD、ブルースのものとしてはパンチが足りないなと思っていたが、意外と良い曲があるじゃん。一年遅れで、実感。

最近自転車乗りばかりで、あまり熱心に最新ロックシーンとか追いかけていないし、そう言えばコンサートも行っていないな。

せっかく近くに来たのだからと、わざわざBruceの育ったAsbury Parkまで走り、海辺のモーテルに泊まった20数年前のあの頃のように、また、自分の夢に向けて歩き出さなければ、、

 



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18 till I die
なんて、青臭い曲のことを話題にしてしまったので、今度は逆に、1年チョット前に出たEaglesの"Waiting In The Weeds”のことを

I don't know when I realized the dream was over
Well, there was no particular hour, no given day
You know, it didn't go down in flame
There was no final scene, no frozen frame
I just watched it slowly fade away

そうね、中国の仕事が一段落して、ある種の夢は確かに、自分の中で、終わってしまったような気がするこの頃だね。それが何時だったかは定かではないけど。

And I've been waiting in the weeds
Waiting for the time to come around again and
Hope is floating on the breeze
Carrying my soul high up above the ground and
I've been keeping to myself
Knowing that the seasons are slowly changing

でも、ある種の期待を持って、別の世界や、何か新しいことが現れないかと思っているんだよね。残酷にも、そんなことはあまり起こりそうもないのにね。

希望や夢を糧に人は生きるのだから、、、、
まあ、でも何かやってみるしかないし、やってれば、その内局面も開けてくるだろう。
同じアルバムでEaglesも”Do Something"と言っているしね。

ああ、暗い内容になってしまった。明日速く起きて、ひとっ走りしてこようっと。


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中学生くらいまでは、どちらかと言えばクラシックを聞いていたような気がする。その当時の田舎には珍しく、家にはステレオと多数のSP盤、少数のLP盤があったからである。
最初に自分の金で買ったのは、BeachboysのGood Vibration だった。深夜放送で流れてきた、あまりに毛色の違うこの曲に、いったぢどんな曲なんだと思って、買った記憶がある。
ただ、その当時は高校生でお金もなく、同級生の事故死など大事件もあり、ロックへの関心はそれほど深まらなかった。
ロックに目覚めたのは、かなり晩熟で、大学に入ってから、都会育ちの同級生から大量のLPを借りて、カセットに録音し始めてからであった。

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