徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

酒場

2006-10-31 03:14:59 | 素日記
そして、酒場のリサーチをすべく、北野さんから教えてもらった情報のうち、まず沖縄料理「丸徳」に入る。ホルモンうどんと生ビール。ホルモンは食べやすく意外とあっさり目だが、スープはほんのり関東風なのは情報の通り。旨い。というか、ホテルの朝食どころか、ここに来るまであえて何にも食べてなかったから、当然旨いよ。次に煮込みと黒胡麻焼酎(画像)。
店内にいたおじいちゃん2人と店のお姉さんが「新世界で一番オススメの串カツはどこだ?」と論議をしていた中で、ある店の名が挙がったのを聞き逃さず、次は串カツ「ちとせ」へ。絶妙な衣さばきで揚がって来る串揚げを10本、ビールにチューハイ2杯。飛行機のチェックインの時間も迫ってきていたので、仕上げに大阪在住経験のある白木にオススメを聞き、天王寺へ向かって、たこ焼き「山ちゃん」。さすがにレギュラー1皿で我慢しとく。我ながら完璧な食い倒れコース。ま、その後、千里中央の喫茶店に入って、よせばいいのにケーキセットを頼みましたが。

で、考えた。一応取材できそうな酒場をリサーチするのが目的ではあったのだけれども、新世界(というかジャンジャン横丁)というのは、そのものがひとつの大きな酒場で、それは繁華街の酒場とはまたちょっと違う。取り上げ方が難しいな。
嗚呼、それにしても、もう一泊したかったなァ……。

通天閣

2006-10-31 02:45:45 | 素日記
そして通天閣。中に入ると、隅々までがリアル昭和。というか1980年以降は全否定、21世紀以降はなかったものとする、てな感じである。女の子だけじゃなく、おばちゃんの大阪弁もここまで来るとキュートに聞こえる。
休憩所の椅子のきしみ具合が、これまた最高。頼むから交換しないで欲しいものだ。

東京タワーのような、鎮座ましました素っ気無さは当然なく、入口横には餃子の王将が堂々と営業中。何でもありか。それがまたいい。

娯楽の殿堂

2006-10-31 02:34:53 | 素日記
娯楽の殿堂という言葉がぴったりな佇まいの新世界国際劇場。
只今上映中はジョン・カーペンター監督作品『ザ・フォッグ』その他。何だか看板が漫★画太郎先生の絵のように見えてきた。

新世界周辺の映画館については港町キネマ通りが詳しいっす。ちなみに静岡・七間町の映画館のくだりは個人的に感動した(小学生の頃から入り浸っていたので……)。素晴らしい仕事をしてます。

真剣

2006-10-31 01:59:25 | 素日記
外泊すると不思議と早起きする(いや、本当は会社勤めの人にはこれが普通なんだろうけど)。前日、結構呑んでいたのに7時前には起床。家にいたらこんなこと絶対ない。チェックアウトは12時なので、それまではテレビでも見ながらPC作業。
ジャンジャン横丁の酒場のリサーチは夕方のつもりで、11時30分頃にチェックアウトし、梅田のレコード屋を覗いてみた。洋楽はどうやらちょっと相場高かったので止めておいて、邦楽のダンボール盤を漁ってみる。でも荷物になるのがちとしんどかったので、結局格安で出ていたthe savoy truffleの『live on our way』だけ買って、今回、レコードは諦める。

14時を回りそうだったので、まずは動物園前まで向かう。
駅の階段を登ると、そこはジャンジャン横丁だ。まず向かったのは……三桂クラブ。10年ほど前、団鬼六さんが名ハードボイルドノンフィクション『真剣師小池重明』を書いたときにインタビューしたのだけれども(羽生善治の七冠でめちゃくちゃ盛り上がっていた時期だ)、そこに三桂クラブの名が登場する。まあ真剣を語る上でジャンジャン横丁の将棋クラブは欠かせないのだけれども。ということで、オレの中ではまだ見ぬ伝説の聖地。さすがに中には入らなかったけれども、窓越しに対局を見つめる観戦者のオヤジさんたちはいるし、まだ雰囲気は伝わる。とにかく将棋は真剣だし、雀荘も、パチンコ屋も必要以上に、ある。

第29節 ぶらりん

2006-10-31 01:08:22 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
健太「今日のゲームがどんなに重要な試合かっていうのは、選手たちも十分理解して戦ってくれたという風に思います(中略)悔しい結果になってしまったという風に思いますけど、まあ現状の力というのは自分たちで受け入れなければいけないという風に思いますし、ホントに今日は勝負に徹して、自分たちのサッカーというのを半分捨てて、きちっと守備のオーガナイズを整えて、勝負にこだわった戦いをしたわけですけど(中略)ガンバの方が一枚力が上だったということを認めざるを得ないという風に思います」(Sの極み 10月29日付け)

和道「ちょっとバランス崩して初めから入ってるから、まあ馴染むのにも時間はかかるしっていう部分はあった」(Sの極み 10月29日付け)

今シーズン、健太の言い続けた「自分たちのサッカー」を捨てて、勝負にこだわったゲームと言えば9節の浦和戦を思い出す。あのゲームでは終盤にとんでもないパワープレーで怒涛の攻めを見せた浦和に対して、斎藤を投入した伝説のシックスバックが功を奏し勝利を収めた。引き篭もりと言われても仕方のない、それでも結果だけを求めたゲームではあったが、収穫もまた大きかったと思う。そこには明確な(チームとしての)ゲームコントロールとチームのコンセンサスがあった。
浦和戦の「戦い方」はあの時点で確実に糧となっていたと思う。
その後、ナビスコ予選を挟んでチームはアウエイの川崎相手に一歩も引かない好勝負を演じた。「オレたちは、『自分たちの戦い方』で十分戦っていける」、その証明が川崎戦だったと言えるだろう。そしてそれが夏の無敗につながっていくことは、等々力にいた清水サポーター、ファンには予測できていたと思う。そこには希望があったのだ。

健太は9月から始まった「勝負の月」にチームにどんなメッセージを送ったのか。それは序盤での浦和戦ほどには見えてこない。いくら10月に勝てないガンバが、前日の浦和の敗戦を受けてかなりモチベーションを上げてきたとは言え、さらに言えば、フォーメーションを変えたからと言っても、あの、あまりに無残な個々のミスを見る限りでは、自分たちのゲームプラン、そして結果にこだわるというコンセンサスが浦和戦ほど形成できていなかったのではないかと思わざるを得ない。もしかしたら「それ」はあったのかもしれないが(確かに後半立ち上がりまで、状況は「それなり」に拮抗していた)、「それ」はゴール裏から遥か遠くに見えた先制点でぷっつりと切れてしまった。何か嫌な感じがゴール裏にも充満した。
久々に、物凄く、がっくりときた。最後のリバイブまでは歌ったが、片付けが始まってから、しばらく動く気にもならなかった。大阪まで来たから、ということだけではない。このゲームからは何も見えてこなかった。テルの言う通り、「まあ切り替えるしかないと思うし」、それに尽きるからなのだ。ただテル同様「切り替えるしかない」と言っている山西は、また恐ろしいことも口にしている。

「でもホントこれで終わったわけじゃないし、また目標を変えるというか……そこで狙える目標というのを見つけてやってかないと、宙ぶらりんになっちゃうから」(Sの極み 10月29日付け)

勝負の月と名づけた9月から10月にかけて、千葉に完勝し、福岡に快勝し、鹿島、浦和に(自分たちのサッカーで!)惜敗した。負けたとは言え、何の不安もなかった。しかし10月、下位のド根性に屈し、チーム力を上げつつある中位の泥沼に引き込まれ、オレたちは目標を失いつつある。宙ぶらりん、何て恐ろしい言葉だ。ぶらりん、ぶらりん……。
3位の壁というものにぶつかっている。しかし幸いなことに、短期間の中断を経て、まだ川崎戦、そしてダービーが残っている。どうする健太。

ガンバサポに混じって、万博記念公園まで歩き、太陽の搭にお祈りしてからホテルに帰った。脱力感に襲われつつ、風呂に入ったあと、ホテルの近くにあったチェーン店らしき串揚げ屋へ行って酒。関西のロンサムな青年達は串揚げ屋で、ひとり酒を呑むらしい。いい文化。

大阪着

2006-10-29 19:47:29 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
起きたら7時を過ぎていた。9時の飛行機なので、急いで仕事のファイルやPCをバッグに詰め込んで家を出る。飛行機で行くならそんなに早く行くことはないのだけれども、日曜日の午前中なら混むこともないだろう、ということで予約した。

で、10時に着いちゃった。さすがに早すぎる。
キックオフは15時なのにどうすんだよ、オレ…ということで、大阪城でも見に行くか、天王寺まで行って明日の予習をしておくか、と悩んだ末、どう考えても土地勘のない場所で遠くまでいくのは不安なので、梅田で手を打った。昼食を食べて、ホテルに荷物を預けて(場所を間違えて何回か往復したせいで北大阪線はすっかり覚えた、もう大丈夫)、万博へ向かう。
立ち見のゴール裏はゆるーく埋まっていた。

まさか、こんな結果になろうとは誰も思っていなかっただろうが。

和カフェ

2006-10-27 21:35:57 | Works
昼に一度家へ帰り作業をして、酒がまだ残っていたので横になる。
夕方から目黒の東京都庭園美術館に併設されているCafe 茶洒 kanetanakaの取材・撮影。目黒通り沿いにあって、美術館を経由しなくても利用できるのが、まずいい(もちろん早い時間ならば観に行くべきだけれども)。幹線道路沿いなのに緑が深いので車が気にならない。さらに夜22時までやっている、と割合使い勝手もいい。テラスは厚手のテントで覆われていて、実際の広さ以上に広く感じられる。店内に入ると、柱は茶筅をイメージして竹で覆うデザインなどで、カフェといいつつ和の演出が所々に施されている。このへんはさすが金田中プロデュースか。LBのインタビュー取材でも使いたいぐらい、いい雰囲気です(まずアクセスがいいのがグーですよ)。
取材に応対していただいた厨房のチーフSさんを始め、厨房のスタッフ皆さんは金田中の板場で、懐石料理を修業されている方々ということで、この店で働くのもまた「修業の一環」ということらしい。Sさんの言葉のひとつひとつも何やらそんなプライドのようなものを感じたりした。ということで、まず腕は確か。料亭というと中々敷居の高い、クローズな印象もあるけれども、ここは金田中の間口を広げているんじゃないかな。料金も素材も、それなりという話だけれども、行って、観る(庭園美術館も)価値あり。掲載誌が出来上がったら改めて行ってみよっと。

サロン

2006-10-27 21:11:36 | Works
木曜日。午前中は、11月に創刊される女性向けの隔週誌の取材・撮影で、エクセル青山店。今回はネイルとヘッドスパ。まあ正直あんまり縁のなかった世界なのだけれども(女じゃないんだから当たり前だ)、やはりマーケティングがかっちりできている世界なんだな。もちろん料金もそれなりなのだけれども、顧客満足という意味ではサービスや雰囲気作りは徹底されているリラクゼーション。ネイルのチーフ担当のHさんやヘッドスパのスタッフの方に少々お話を伺ってみて、「母親と娘が体験する」という企画にぴったりなコースやサービスが何通りもあったのはさすがだと思った(というか、それもまたサロンのマーケティングの賜物なのだろうけれども)。スタッフの方にモデルになっていただき、いい絵が撮れた。

酒のつまみ/U-21代表・中国戦

2006-10-26 20:20:44 | Sports/Football
水曜日は国立。まずは青山直のスタメンを確認してU-21代表の中国戦。チケットが余っているというインフォメーションが効いたのか、当日券売り場はかなりの行列。さらにそれ以上の行列だったのが引換券組(東京都サッカー協会の指導者資格取得者と審判取得者に配られた無料券らしい)。キックオフに少々遅れてバックスタンドのカテゴリー2で観る。
もちろん青山、枝村のエスパルスコンビを目的に観に行ったのだけれども、もうひとつ注目選手がいた。

「あのまま(交代せずに)いてほしかった」「交代したとき、ちょっとイヤな感じだったね」と、ガンバ・西野監督にコメントされていた平山相太である。そしてそのコメントに偽りなしだったことを再確認した。とにかく彼は走らない。かといって、苔口がわざわざコメントするほどボールがまともに収まっているとも思えない。。もう観ていてイライラすることこの上ない。反町監督がどこまで期待しているのかわからないのだけれども、今後はFC東京で結果を出さない限りは呼んでも意味はないだろう。さらに平山の疑惑のゴール。あまりJリーグは観ていないであろう、会社帰りのサラリーマンの多いスタンドだとは言え、あんなに歓声よりも失笑ばかりのゴールもないだろう。気の毒だけれども現時点で平山よりも優先されるべきプレーヤーはいくらでもいるのではないかと思う。そもそも走れない(走らない)のではお話にならない。今の代表ってそういう代表じゃないの?反町さんよー。そもそも、本当に「まだ本調子ではない」のは疑問だ。

一方、オレたちの青山は五輪代表のスタメン定着に確実に近づいたパフォーマンスが観られた。枝村は、空気の読めない平山の宇宙開発がなければチャンスがあったかも。

終了後、新宿で酒。あ、平山の話題は十分、酒のつまみにはなりました。

(追記)
「平山投げキッス『キモい』に傷ついた」
<雑音を気にせず、ゴール奪取に専念する気構えは忘れていない。>(日刊スポーツ 10月27日付
メディアが、そうまでして平山をネタキャラ化して取り上げる必要があるのか、意味がわからない(ま、本当はわかるけど、それは東スポがやればいいことだ)。上げたり下げたり、サッカーメディアはどこまで落ちていくのか。

12月号終了

2006-10-24 23:10:03 | LB中洲通信2004~2010
月曜日。取材直前まで原稿を書いて、ノートPCを持って秋葉原へ向かう。
秋葉原クロスフィールド4Fの東京アニメセンターの取材・撮影。今流行っているアニメを知るならこのスポット、というような制作会社各社協賛の最新アニメ情報発信スペース。取材終了後、秋葉原から毎日新聞へ向かい、写真を受け取ってから神楽坂へ。
残りの原稿を書き終え、今月号も何とか終了。色校で見た南正人さんの表紙も、かなりかっちょいい感じで仕上がっていて、いい感じであります。もし1日に東京に到着したら(微妙だが)、地球屋さんに持って行く予定。
作業終了後、久々に袴田さんと、もう長い間閉店セールの続く竹ちゃんで酒(たぶん閉店する気がないのだと思う)。そんなに量は飲んでいないのだけれども、23時頃にお開きにした時点でかなり酔う。

ということで今日はアポ取りのみ。

第28節 総力戦(怒声あり)

2006-10-22 22:57:54 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
スタジアムに着き、いつもの席に座ると近くに見慣れない親子連れがいた。小さな女の子と温和そうな若いお父さんであった。この人が物凄かった。ゲーム後半、尋常ではない声量で怒声をスタジアム中に響かせ続けたのだ。しかし、それは決して嫌な気分になるようなものではなく、チームを鼓舞する怒声だった。

前半早々にマルキーニョスがゴールを決めると、新潟に追いつかれるまでの30分頃までは、幾度となく追加点を奪えるチャンスがあった。まさに今シーズンのホーム戦らしい闘いぶりを見せていたと言っていいだろう。追加点をなかなか奪えない、というのも「今シーズンのホーム戦」らしいのだけれども。しかし同点に追いつかれ、時間を追うごとに、ペースが徐々に新潟へ移っていく様子が手に取るようにわかる。お父さんが爆発するのもわからないでもない。一部のプレーヤーの身体の重さ、キレのなさも目立った(新潟に振り回されて疲労が蓄積していった)。苦戦するゲームは、やらなければならないことを相手にやられているケースが多いが、新潟戦も結果的にはそういうゲームになった。
今回も負けはしなかったが、今月の大一番であるはずのガンバ戦に少々不安を残すような内容。怒号で鼓舞するお父さんのように、ゴール裏もブーイングと拍手が入り混じっていた。というかですね、次節は勝てないガンバと勝ち切れない清水という、何だかテンションの下がるカードになってしまった。今節は他ゲームも順位に関係なく、予想不可能な結果が多かったが(もうレッズ以外は力関係めちゃくちゃだな)、もはや簡単に勝てる相手はいない。もはやtotoも予想不可能。

そして今度はアレシャンドレが膝の故障で4ヶ月離脱、浩太も気管支炎が再発した。本当に本当の総力戦になってきた。ガンバ戦までの一週間、健太はチームをどう組み直し、建て直してくるのか。当初の目的である「勝ち点50」をクリアし、最終順位「5位」も現実味を帯びてきた現在、来年につながるプラスαの、勝利という「結果」と、選手層も含めたチーム力のアップという「内容」が欲しいところだ。
まあ、サポーターにも動員5000人増の目標が残ってるけどね。

9月に続いて、10月もとても意味深い月になってしまいそうだ。

海沿い

2006-10-22 22:15:30 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
土曜日。これまた3週間ぶりの日本平での新潟戦。
いつも静岡駅か新静岡からシャトルバスに乗るのだけれども、海沿いの国道150号いちごラインを通っていく。そうするとこういう風景が観られる。天気がいいと、割と気持ちがいいです。30、40分かかる行程も、それほど気にならず、精神統一。そして和む。ま、この日は静岡でドラッグストアを探すのに手間取り、それどころじゃなかったのだが(キックオフに間に合わなかった……)。

デビュー

2006-10-22 21:53:36 | Works
金曜日。LBの原稿は情報ページ等を除いてほぼ見通しがついた。隔週誌の方も第一回目を何とか収め、原稿チェックも戻ってきたので、こちらも週明けには入稿。
ということで、夕方から久々に池袋で香港功夫映画評論家の知野二郎さんと会う。また本作りたいね、ということで叩き台を持って、近況を交えつついろいろと話す。その中で、ブログを始めたいという話になり(知野さんもオレもミクシィのようなクローズな世界には少々否定的なのだ←まあ、あそこも単純に「クローズ」だけとは言えない状況になってますが)、軽く説明。
そして同じgooでブログデビューされた模様。

超級龍熱

きっといいコンテンツになるよ。

タワー

2006-10-18 02:42:05 | Works
8時過ぎに飛び起き(寝過ごした!)原稿にかかる。
昼前に家を出て、11月に創刊の隔週誌の企画で東京プリンスホテルパークタワーの取材。客室から間近に見える東京タワーはさすがに迫力がある。ちょっとお値段は張るけどね。担当者の方にリサーチしてお話を伺い、企画的には見通しがついたか。
浜松町で昼食を取り、家に帰ってまた原稿。
引きこもって原稿にかかれないのが、ちとしんどい。

va『ladies of song』、ost『breaking the wave』、memphis slim『the real folk blues』、『最も危険な遊戯ミュージックファイル』『暴力教室・俺達に墓はない・ヨコハマBJブルース ミュージックファイル』購入。