昼に一度家へ帰り作業をして、酒がまだ残っていたので横になる。
夕方から目黒の東京都庭園美術館に併設されているCafe 茶洒 kanetanakaの取材・撮影。目黒通り沿いにあって、美術館を経由しなくても利用できるのが、まずいい(もちろん早い時間ならば観に行くべきだけれども)。幹線道路沿いなのに緑が深いので車が気にならない。さらに夜22時までやっている、と割合使い勝手もいい。テラスは厚手のテントで覆われていて、実際の広さ以上に広く感じられる。店内に入ると、柱は茶筅をイメージして竹で覆うデザインなどで、カフェといいつつ和の演出が所々に施されている。このへんはさすが金田中プロデュースか。LBのインタビュー取材でも使いたいぐらい、いい雰囲気です(まずアクセスがいいのがグーですよ)。
取材に応対していただいた厨房のチーフSさんを始め、厨房のスタッフ皆さんは金田中の板場で、懐石料理を修業されている方々ということで、この店で働くのもまた「修業の一環」ということらしい。Sさんの言葉のひとつひとつも何やらそんなプライドのようなものを感じたりした。ということで、まず腕は確か。料亭というと中々敷居の高い、クローズな印象もあるけれども、ここは金田中の間口を広げているんじゃないかな。料金も素材も、それなりという話だけれども、行って、観る(庭園美術館も)価値あり。掲載誌が出来上がったら改めて行ってみよっと。
夕方から目黒の東京都庭園美術館に併設されているCafe 茶洒 kanetanakaの取材・撮影。目黒通り沿いにあって、美術館を経由しなくても利用できるのが、まずいい(もちろん早い時間ならば観に行くべきだけれども)。幹線道路沿いなのに緑が深いので車が気にならない。さらに夜22時までやっている、と割合使い勝手もいい。テラスは厚手のテントで覆われていて、実際の広さ以上に広く感じられる。店内に入ると、柱は茶筅をイメージして竹で覆うデザインなどで、カフェといいつつ和の演出が所々に施されている。このへんはさすが金田中プロデュースか。LBのインタビュー取材でも使いたいぐらい、いい雰囲気です(まずアクセスがいいのがグーですよ)。
取材に応対していただいた厨房のチーフSさんを始め、厨房のスタッフ皆さんは金田中の板場で、懐石料理を修業されている方々ということで、この店で働くのもまた「修業の一環」ということらしい。Sさんの言葉のひとつひとつも何やらそんなプライドのようなものを感じたりした。ということで、まず腕は確か。料亭というと中々敷居の高い、クローズな印象もあるけれども、ここは金田中の間口を広げているんじゃないかな。料金も素材も、それなりという話だけれども、行って、観る(庭園美術館も)価値あり。掲載誌が出来上がったら改めて行ってみよっと。