通りがかりに覗いた所、見たことのない花がありましたので、従来の”ご近所”としていた地区とは一部異なりますが、少し足を延ばしてみた所、結構私の「花写真鑑」に無い花(以下”新種”と言う)に出会えたので、植物園など遠くに行かずとも、”新種”に出会えると思い、綿密に回って見ました。
名前に似合わず姿勢がよく、とてもきれいな花で、タンポポ(「蒲公英)」を凌ぐかも?。 よって、山野草として植えるお宅もあるようです。
「ミツデイワガサ(三ツ手岩傘)」 ””新種”” 登録番号 No1116
「コデマリ」にそっくりさんですが、個々の花は、ほんの少々大きいように思います。葉は全く違い、名前の由来になってます。
「ホザキアヤメ(穂咲菖蒲)」 ””新種”” 登録番号 No1118
「穂」状に咲く「アヤメ」と言うわけですが、初めて見ました。
「フリージア」 (?)
”八重のフリージア”として、「花写真鑑」にも追加登録しましたが、万一違っていたらゴメンナサイ!です。
「ティアレラ」 ””新種”” 登録 No1120
本来は観葉植物のようです。
玄関先にびっしりと花をつけてました。お見事です!。
こんな色もあるんですねー!。
「ハクロニシキ(白露錦)」 ””新種”” 登録 No1119
見た通り、要は”ヤナギ”です。
秋には赤い実がびっしりと付きます。
「アカバナムシヨケギク(赤花虫除菊)」 ””新種”” 登録 No1121
「ノースポール」よりもひと回り大きく、「ジョチュウギク」よりももう一つ大きい「フランスキク」よりも更に大きい花です。しかし、この一族には珍しい”真紅”であり珍しい花です。 虫除けの成分は少ないようですが一応あるそうです。
このピンクは我が家にもありますが、紫はなかったので、撮って「花写真鑑」花写真鑑」に追加しました。
思いのほか、”新種”が多く、 先に書いた「花の出所」を修正の要ありかも?。