木曽路を行く、仲良し三人組の旅の記録を連載中ですが、ちょっと一休みして、我が庭の花を見て戴きたいのです。 (各花の右下の”No” は、今年の正月から我が家の庭で咲いた順番を書いています) 撮影 2015.04.23~26
「シロヤマブキ(白山吹)」 ⇚ クリックすると「花写真鑑」へ行けます。
この花は茎の先端にひとつの花をつけるので、花の数が少ないのが難点ですが、鉢植えにしては今年は良く咲いてくれました。 咲き始めは花びらが完全に開かず2~3日するとこのようになります。 その初めの”恥ずかしそうな風情”が乙女(昔の?)を連想しとても可愛いです。
No045
本欄によく登場しますが、夏も冬も年中咲く有り難い花なので、感謝を込めて再々載せています。
No014
”太郎さん”の釣り針(見えるかな?)が長くなってきました、はて、何を釣るのでしょうか?。
No051
No056
No053
No050
No041
「シャガ」ですが、葉や茎が大きくならないので、”姫”がついています。
No059
手長猿のように、水鉢から手を長く伸ばして花を付け、そこに地面があると根を張って繁殖します。 水辺の植物にこだわって植えていた名残の花です。
No060
No061
No054
No047
No058
この花は、再々お邪魔している、正眼寺さんからお輿入れされたものです。
No039
この後は、再び「木曽路を行く」に戻ります。