マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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業務スーパーオリジナルのやわらかチキントマト煮

2022年01月29日 10時06分24秒 | あれこれテイクアウト
業務スーパーオリジナルのやわらかチキントマト煮が美味しい。

初めて食べたときの美味しさに、2度味、3度味と続く。

買いだめすることはないが、食べてしまえば寂しくなるから、また買ってしまう。

味に、はまった家人は飽きることなく・・。

当初は、どういう具合にして食べてよいやら、と思っていたが、慣れというのは恐ろしく、そのうちにパターン化した盛り付け。

とても柔らかい足付きチキンは大皿盛り。

添え付けに野菜はなんでもいいが、温野菜向きが良いだろう。

本日の野菜は数年前から流行りだしたスナップエンドウ。

ぷっくりしたスナップエンドウは茹で。

マヨネーズで食べるのが我が家の定番。

噛んだだけで甘くて美味しい液体が口の中に拡がる。

レトルトパウチパッケージの内包いっぱいに詰め込んだトマトソースは別鉢に。

そう、当初は大皿に盛ったチキンにソースはぶっかけだった。

溢れるソースが海になる。

その海に泳がして食べるチキンは掴みにくいし、食べにくい。

食べてわかったその柔らかさ。

箸でちょちょっと突くだけで肉がほどける。

ばらけると云った方がいいのかもしれないが、それほどに柔らかい。

だったらトマトソースは別鉢にしたら、ばらしたチキン肉を、その鉢に漬けて食べる方が美味いやろ。

そう思って、今の形に落ち着いた。

ほぐして、漬けて、食べる。

小鉢を左手に持って口近くまでもっていけば、汁をこぼすことなく、汚れのない食べ方ができる。

左手は飯椀をもつような感じだ。

テレビでよく見るタレントさんの食べ方。

飯椀、汁椀は持ち上げても、小皿とか中皿の場合はテーブルに置いたまま。

口を皿に近づけるワンコちゃんの食べ方。

或いは、箸で掴んで口に入れやんと、零す。

見た目も醜いテレビ写りにゲンナリすること、多し、である。

それはともかく、やわらかチキントマト煮が毎度に旨い。

お酒も欲しくなる絶品味。

トマト煮スープは、これまで食べることはなかった。

トマトと云えば酸っぱさしか考えられん。

尤も、昨今は桃太郎のように糖度がすごい甘いトマトが多くなった。

たまたまいただいた桃太郎の旨味に惚れ込んだ。

子どものころのトマトは甘くもない。

酸っぱさばかりが目立っていた時代。

いつしかおっさんになって今の時代のトマト味にどっぷり浸かるようになった。

業務スーパーオリジナルのやわらかチキントマト煮の原材料のトマトの品種はなんだろうか。

こんなに旨味によくぞしてくださった、と開発者に感謝する次第だ。

業務スーパーのオリジナルシリーズに美味しいものがいっぱい。

店頭にいつもあるわけでなく、また、店舗が違った場合は、見慣れない商品を見つける楽しみもある。

(R2. 5.18 SB805SH撮影)


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