この日に云われた歯科医の伝言。抜歯に麻酔をしたので、治療を終えて1時間は食べないでください、とうことだ。
車に乗った時間帯は午後12時15分。
午後の1時になれば食事を摂ってもいい、と云われたそうだ。
それじゃぁ、車は急ぐこともない。
制限速度をぎりぎり落として安全運転。
途中に遭遇するかっぱ寿司に杵屋麦丸。
かっぱ寿司は3週連続だったが、杵屋麦丸の食事は未だに入店すらできていない。
午後1時にはまだ早い。
車を走らせて時間稼ぎ。
どこを目指すか。
かーさんが決めた食事処はおふくろが週に2回も利用している通所している施設の真向かい。
道路隔てた地にある無添くら寿司住之江北島店である。
着いた時間帯は午後12時55分。
ほんの少しの早い時間に着いてしまった。
ま、席に到着するにはほんの少しの時間が要るおふくろの歩行状況。
倒れて迷惑をかけるリスクを避けてゆっくり歩く。
杖がなけりゃ歩けないということでなく、安全のため、にである。
座った席で注文するタッチパネルの位置がほんまに高い。
座ったままでするには無理がある。
手が届かない距離もあるが、メニューが見えないのである。
中腰になってタッチするしかない設置位置はもうどないかしてくれ、と叫びたくなる。
では、どこにあればいいのかである。
そりゃ座ったままで操作できる位置といえば、座席の高さに合わせて・・ということだ。
くら寿司も、あきんどスシローも、かっぱ寿司もみな改善の余地あり。
経営者は寿司ネタばかり研究しているようだが、お客さんがどれほど苦しい状態で注文しているのか、身をもって検証していただきたい。
おふくろは熱いうどんは食べられないと訴えていたので、席につくなり、一番に注文したのは平日130円のかけうどん。
これが美味しいって、2杯も食べたことのあるおふくろの味覚、食欲である。
うどんをセットしたら、次はまぐろのパレード。
タッチパネルしてから1分も待たないうちに特別レーンで運ばれてきた鉄火巻きに熟成びんちょうと熟成まぐろ。
食欲はあるが、まだ麻酔が利いているから、口は按配開けられない。
噛んでもまだ痛みがあるから1個を食べるのに時間がかかる。
そんな状態だからいつもはパクパク食べる鉄火巻きは私の口に入っていった。
そうこうしているうちに熱々のかけうどんが覚めて歯を治療中のおふくろにとっては食べごろ。
5週間前にも食べたかけうどん。
お店は違っているが、ここも出汁が美味しいと云ってくれるのが嬉しい。
くら寿司の寿司はこれしかないと思って注文するまぐろユッケ軍艦。
かっぱ寿司も同じような商品はあるが、味覚的にまったく違う代物。
かっぱ寿司はあかんけど、くら寿司は美味い。
まぐろ切り身をどっさり乗せたまぐろユッケ軍艦。
鶉卵に絡まるユッケ味が濃いので美味しい。
もう一つは絶対に外せない石澤ドレッシングかけの魚介ユッケ。
これを食してからというもの、我が家でもくら寿司で買って食事を美味しくいただいている魔法の石澤ドレッシング。
極上の味を保証するが、やはり極上の味で味わえるのはお店の魚介ユッケ。
濃さが違うのは何故と思うぐらいに濃いのである。
カツオなのかまぐろなのかわからないが切り身いっぱい盛ったところにぽんと落とした温泉玉子。
そこにたっぷりかけた石澤シェフ特製のドレッシングをたらーり。
箸で玉子をぶちゅっと潰して優しく混ぜる。
全部は混ぜずに中等半端にする。
それが私の食べ方。
あぁー、至福の味が口いっぱいに膨らんでいく。
我慢できないくらいに美味しいものだから、ちょっちょと口に寄せってごっくん。
口のなかは美味さで充満。
ここに寿司飯でもあれば丼風にして食べたくなってきた。
かっぱ寿司には税抜き価格が100円の追いしゃり(飯)がある。
これに美味さ抜群の石澤ドレッシングかけの魚介ユッケを落として丼にしたい。
それをガツガツ食べている姿を想像してみた。
味覚も想像できる。
あぁー、くら寿司さん。
是非、ご検討のほど・・。
おふくろが食べられなかったピン甘の鉄火巻きをいただく。
いつもそうなんだが鉄火巻きの鉄火になんでピントが合ってくれないの・・。
前回に食べたときの海苔の手強さ。
今回はそれもなく、鉄火まぐろも美味しくてペロペロとたいらげた。
くら寿司のにぎりは眼中になかったが、季節限定なのか知らないが、美味しそうな新作メニューに引き寄せられる。
一つはうに入り海鮮軍艦。
もう一つがホタルイカ柚子醤油漬け。
どちらも美味そうなのでタッチ注文。
一直線にすーとやってくるうに入り海鮮軍艦。
くら寿司のうにはミョウバン無使用!!。
うには鮮度が落ちるにつれだらーり。
溶けてしまいそうな姿になる。
それを保持する薬品ががミョウバンらしい。
あの独特の臭いがするミョウバンであるが、くら寿司は使っていない、と流れる回転レーンで意思表示していた。
さて、ミョウバン未使用のうに入り海鮮軍艦の味である。
極上でもなく、特上でもないうに味。
うにらしくない味である。
これってなんだろうか。
出汁かなんかで絡ませているかのように見えるくら寿司のうに。
つぶつぶ感が見えないのが気になる。
もう一品のホタルイカ柚子醤油漬けは見てのとおりのズケである。
醤油の味で決まるが、釣りたてイカを器に入れてどっぷり落とす醤油。
それ以上はなにもいらない漁師料理。
イカが自身で吐いたイカスミが醤油と混ざって美味くなる。
ズケ時間はそれぞれによって異なるが、美味いに決まっている。
茹でホタルイカを辛子酢味噌で食べることがあっても醤油漬けはない。
これが寿司屋で食べるならと思って注文した。
見た目は美味そう。
食べたら美味い。
ズケ味が利いたホタルイカ柚子醤油漬けがとても美味いけど、大葉が邪魔しているように思えた味わいだった。
くら寿司で美味しいのは揚げたての天ぷら。
いかげそ天のにぎりがあるよと云ったら、欲しいというおふくろ。
ゲソの固さが気になるが・・・。
思いもよらなかったのは、この揚げたてのいかげそ天のにぎりを食べたおふくろとかーさんの声。
サクサクの天ぷらがむちゃ美味いという。
顔が綻ぶくらいに美味しいげそ天。
歯を治療中のおふくろでさえ、サクサクという。
げその揚げ方が上手いのもあるが、油が美味しいのである。
揚げた天ぷらはさらさらの香り。
これならなんぼでも入るという。
以前も食べたことのある私も釣られて注文したいかげそ天にぎり。
こりゃたまらんねぇ。
くら寿司は天ぷら油が美味い。
で、あれば他にもあるだろうと思ってメニューを広げる。
見つかったのは鶏天寿司。
鶏天ならどこでも美味いはずだ。
そう思って食べてみたが、これはあかん。
脂身のない鶏は美味くない。
美味さ以前の食感がある。
なんとなく粉っぽさを感じる食感の鶏の部位はいったいなんだ。
モモ肉であればまことに美味いのであるが、スーパーなどで売っている鶏天はむね肉。
それを上手く揚げることでジューシーな味わいになる。
ジューシーさが出れば旨みのある鶏天になる。
三日後にたまたま出かけた橿原市坊城にあるスーパー万代の鶏天は1個が税抜き96円。
とにかくでかい鶏天が美味くて、ここら辺りに来たときには必ず買ってしまいたくなる万代の鶏天。
残り2個があったのでこれ幸いに買っていた。
その味は極上。
くら寿司の鶏天寿司は貧祖どころか味もどん底。
はっきり云って不味い。
山葵醤油をかけたら美味しくなるかと思ってしてみたが不味さにかわりない。
とにかく水っぽい鶏天は話しにならん。
もう一つの天ぷらはえび天寿司。
かつて食べたことのあるえび天は美味いはず。
海老はでかくないが、プリプリ感のあるえび天。
尻尾まで食べたくなるえび天大好き。
前にきたときなんぞ、かけうどんにえび天だけを注文して食べたら美味しかったから味はわかっている。
口に入れたらあの食感、あの味が思い出してきた。
美味いのはいつも美味い。
安心して食べられる商品提供を願ってやまない。
続けて注文したイカ天。
いかげそ天、同様に旨い。
口直しに注文したのは評判になっているのかどうかわからないかぐや姫・・。
ではなく、青竹を割った内側に盛った寿司である。
青竹はたぶんに本物ではなくプラスチック製であろう。
注文したのは竹姫寿司大盛り貝柱。
いろいろあるが小粒でも美味しさを味わえる貝柱に決めた。
これは思った以上に旨かった。
貝柱の味をぎゅうっと詰め込んだ一品。
寿司飯が少なくて貝柱ばかりの味がする。
これが良いが、食べにくい。
箸で底にある寿司飯を運ぶのが実に難しい。
見た目は良いが、食べにくいのが難点である。
これで〆と思ったが、対面に座って食べていた人が口にしていたアレに惹かれた。
大きな唐揚げのように見える揚げ物は何だ。
まさか唐揚げではと思ってタッチパネルを押したちびころチキン。
大きさは違うだろ。
お腹がいっぱいなのに頼んでしまったちびころチキンはその名のとおりにちびっこコロコロ。
一口以下の一口サイズ。
これ、美味しそうと云っておふくろもかーさんも箸を伸ばす。
これもまた揚げた油が美味いのであろう。
パクパク食べていたが、私はマヨネーズが欲しかった。
これでようやく終了。
いつも通りにかーさんは8皿。
おふくろはかけうどんに4皿。
私は、なんと9皿に。
無理して食べてお腹ぱんぱん。
心地よいぱんぱんに支払った金額は2516円。
一人当たりは840円。
前回よりは安くついた。
さて、最後のお楽しみはくらポン。
枚数は22枚もあるから4回チャレンジできるくらポン。
一つだけ当たった商品はおふくろが欲しいと云った。
(H30. 6.28 SB932SH撮影)
車に乗った時間帯は午後12時15分。
午後の1時になれば食事を摂ってもいい、と云われたそうだ。
それじゃぁ、車は急ぐこともない。
制限速度をぎりぎり落として安全運転。
途中に遭遇するかっぱ寿司に杵屋麦丸。
かっぱ寿司は3週連続だったが、杵屋麦丸の食事は未だに入店すらできていない。
午後1時にはまだ早い。
車を走らせて時間稼ぎ。
どこを目指すか。
かーさんが決めた食事処はおふくろが週に2回も利用している通所している施設の真向かい。
道路隔てた地にある無添くら寿司住之江北島店である。
着いた時間帯は午後12時55分。
ほんの少しの早い時間に着いてしまった。
ま、席に到着するにはほんの少しの時間が要るおふくろの歩行状況。
倒れて迷惑をかけるリスクを避けてゆっくり歩く。
杖がなけりゃ歩けないということでなく、安全のため、にである。
座った席で注文するタッチパネルの位置がほんまに高い。
座ったままでするには無理がある。
手が届かない距離もあるが、メニューが見えないのである。
中腰になってタッチするしかない設置位置はもうどないかしてくれ、と叫びたくなる。
では、どこにあればいいのかである。
そりゃ座ったままで操作できる位置といえば、座席の高さに合わせて・・ということだ。
くら寿司も、あきんどスシローも、かっぱ寿司もみな改善の余地あり。
経営者は寿司ネタばかり研究しているようだが、お客さんがどれほど苦しい状態で注文しているのか、身をもって検証していただきたい。
おふくろは熱いうどんは食べられないと訴えていたので、席につくなり、一番に注文したのは平日130円のかけうどん。
これが美味しいって、2杯も食べたことのあるおふくろの味覚、食欲である。
うどんをセットしたら、次はまぐろのパレード。
タッチパネルしてから1分も待たないうちに特別レーンで運ばれてきた鉄火巻きに熟成びんちょうと熟成まぐろ。
食欲はあるが、まだ麻酔が利いているから、口は按配開けられない。
噛んでもまだ痛みがあるから1個を食べるのに時間がかかる。
そんな状態だからいつもはパクパク食べる鉄火巻きは私の口に入っていった。
そうこうしているうちに熱々のかけうどんが覚めて歯を治療中のおふくろにとっては食べごろ。
5週間前にも食べたかけうどん。
お店は違っているが、ここも出汁が美味しいと云ってくれるのが嬉しい。
くら寿司の寿司はこれしかないと思って注文するまぐろユッケ軍艦。
かっぱ寿司も同じような商品はあるが、味覚的にまったく違う代物。
かっぱ寿司はあかんけど、くら寿司は美味い。
まぐろ切り身をどっさり乗せたまぐろユッケ軍艦。
鶉卵に絡まるユッケ味が濃いので美味しい。
もう一つは絶対に外せない石澤ドレッシングかけの魚介ユッケ。
これを食してからというもの、我が家でもくら寿司で買って食事を美味しくいただいている魔法の石澤ドレッシング。
極上の味を保証するが、やはり極上の味で味わえるのはお店の魚介ユッケ。
濃さが違うのは何故と思うぐらいに濃いのである。
カツオなのかまぐろなのかわからないが切り身いっぱい盛ったところにぽんと落とした温泉玉子。
そこにたっぷりかけた石澤シェフ特製のドレッシングをたらーり。
箸で玉子をぶちゅっと潰して優しく混ぜる。
全部は混ぜずに中等半端にする。
それが私の食べ方。
あぁー、至福の味が口いっぱいに膨らんでいく。
我慢できないくらいに美味しいものだから、ちょっちょと口に寄せってごっくん。
口のなかは美味さで充満。
ここに寿司飯でもあれば丼風にして食べたくなってきた。
かっぱ寿司には税抜き価格が100円の追いしゃり(飯)がある。
これに美味さ抜群の石澤ドレッシングかけの魚介ユッケを落として丼にしたい。
それをガツガツ食べている姿を想像してみた。
味覚も想像できる。
あぁー、くら寿司さん。
是非、ご検討のほど・・。
おふくろが食べられなかったピン甘の鉄火巻きをいただく。
いつもそうなんだが鉄火巻きの鉄火になんでピントが合ってくれないの・・。
前回に食べたときの海苔の手強さ。
今回はそれもなく、鉄火まぐろも美味しくてペロペロとたいらげた。
くら寿司のにぎりは眼中になかったが、季節限定なのか知らないが、美味しそうな新作メニューに引き寄せられる。
一つはうに入り海鮮軍艦。
もう一つがホタルイカ柚子醤油漬け。
どちらも美味そうなのでタッチ注文。
一直線にすーとやってくるうに入り海鮮軍艦。
くら寿司のうにはミョウバン無使用!!。
うには鮮度が落ちるにつれだらーり。
溶けてしまいそうな姿になる。
それを保持する薬品ががミョウバンらしい。
あの独特の臭いがするミョウバンであるが、くら寿司は使っていない、と流れる回転レーンで意思表示していた。
さて、ミョウバン未使用のうに入り海鮮軍艦の味である。
極上でもなく、特上でもないうに味。
うにらしくない味である。
これってなんだろうか。
出汁かなんかで絡ませているかのように見えるくら寿司のうに。
つぶつぶ感が見えないのが気になる。
もう一品のホタルイカ柚子醤油漬けは見てのとおりのズケである。
醤油の味で決まるが、釣りたてイカを器に入れてどっぷり落とす醤油。
それ以上はなにもいらない漁師料理。
イカが自身で吐いたイカスミが醤油と混ざって美味くなる。
ズケ時間はそれぞれによって異なるが、美味いに決まっている。
茹でホタルイカを辛子酢味噌で食べることがあっても醤油漬けはない。
これが寿司屋で食べるならと思って注文した。
見た目は美味そう。
食べたら美味い。
ズケ味が利いたホタルイカ柚子醤油漬けがとても美味いけど、大葉が邪魔しているように思えた味わいだった。
くら寿司で美味しいのは揚げたての天ぷら。
いかげそ天のにぎりがあるよと云ったら、欲しいというおふくろ。
ゲソの固さが気になるが・・・。
思いもよらなかったのは、この揚げたてのいかげそ天のにぎりを食べたおふくろとかーさんの声。
サクサクの天ぷらがむちゃ美味いという。
顔が綻ぶくらいに美味しいげそ天。
歯を治療中のおふくろでさえ、サクサクという。
げその揚げ方が上手いのもあるが、油が美味しいのである。
揚げた天ぷらはさらさらの香り。
これならなんぼでも入るという。
以前も食べたことのある私も釣られて注文したいかげそ天にぎり。
こりゃたまらんねぇ。
くら寿司は天ぷら油が美味い。
で、あれば他にもあるだろうと思ってメニューを広げる。
見つかったのは鶏天寿司。
鶏天ならどこでも美味いはずだ。
そう思って食べてみたが、これはあかん。
脂身のない鶏は美味くない。
美味さ以前の食感がある。
なんとなく粉っぽさを感じる食感の鶏の部位はいったいなんだ。
モモ肉であればまことに美味いのであるが、スーパーなどで売っている鶏天はむね肉。
それを上手く揚げることでジューシーな味わいになる。
ジューシーさが出れば旨みのある鶏天になる。
三日後にたまたま出かけた橿原市坊城にあるスーパー万代の鶏天は1個が税抜き96円。
とにかくでかい鶏天が美味くて、ここら辺りに来たときには必ず買ってしまいたくなる万代の鶏天。
残り2個があったのでこれ幸いに買っていた。
その味は極上。
くら寿司の鶏天寿司は貧祖どころか味もどん底。
はっきり云って不味い。
山葵醤油をかけたら美味しくなるかと思ってしてみたが不味さにかわりない。
とにかく水っぽい鶏天は話しにならん。
もう一つの天ぷらはえび天寿司。
かつて食べたことのあるえび天は美味いはず。
海老はでかくないが、プリプリ感のあるえび天。
尻尾まで食べたくなるえび天大好き。
前にきたときなんぞ、かけうどんにえび天だけを注文して食べたら美味しかったから味はわかっている。
口に入れたらあの食感、あの味が思い出してきた。
美味いのはいつも美味い。
安心して食べられる商品提供を願ってやまない。
続けて注文したイカ天。
いかげそ天、同様に旨い。
口直しに注文したのは評判になっているのかどうかわからないかぐや姫・・。
ではなく、青竹を割った内側に盛った寿司である。
青竹はたぶんに本物ではなくプラスチック製であろう。
注文したのは竹姫寿司大盛り貝柱。
いろいろあるが小粒でも美味しさを味わえる貝柱に決めた。
これは思った以上に旨かった。
貝柱の味をぎゅうっと詰め込んだ一品。
寿司飯が少なくて貝柱ばかりの味がする。
これが良いが、食べにくい。
箸で底にある寿司飯を運ぶのが実に難しい。
見た目は良いが、食べにくいのが難点である。
これで〆と思ったが、対面に座って食べていた人が口にしていたアレに惹かれた。
大きな唐揚げのように見える揚げ物は何だ。
まさか唐揚げではと思ってタッチパネルを押したちびころチキン。
大きさは違うだろ。
お腹がいっぱいなのに頼んでしまったちびころチキンはその名のとおりにちびっこコロコロ。
一口以下の一口サイズ。
これ、美味しそうと云っておふくろもかーさんも箸を伸ばす。
これもまた揚げた油が美味いのであろう。
パクパク食べていたが、私はマヨネーズが欲しかった。
これでようやく終了。
いつも通りにかーさんは8皿。
おふくろはかけうどんに4皿。
私は、なんと9皿に。
無理して食べてお腹ぱんぱん。
心地よいぱんぱんに支払った金額は2516円。
一人当たりは840円。
前回よりは安くついた。
さて、最後のお楽しみはくらポン。
枚数は22枚もあるから4回チャレンジできるくらポン。
一つだけ当たった商品はおふくろが欲しいと云った。
(H30. 6.28 SB932SH撮影)