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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ハウス食品の咖喱屋カレー大辛で食べるチーズかけカレーラーメンは爆喰い味①

2025年04月09日 07時59分59秒 | カンタンオリジナル
業務スーパーで買った冷凍の生ラーメンがある。

5玉入りが250円弱でうっているから、一玉50円。

保存がありがたい冷凍食品だから、食べたいときに食べりゃいい。

そんな感覚であるが、これまで生玉も食べてきた冷凍生ラーメン。

茹で加減が難しい。

一般的に売られている生麺なら、だいたいが沸騰して入れて、1分半から2分半。

固めにするのか、それとも柔らか麺にするのか、ご本人のお好み加減。

ところが冷凍ラーメンなら、これがすっごく早いとわかった。

沸騰した鍋に入れて、すぐに解きほぐれる。

麺に塊もなく、身離れがすごい冷凍麺。

感覚的にいえば30秒くらいが固め。

1分でも丁度いいくらい。

それを1分半も茹で戻ししたら、ふにゃふにゃのコシのない麺になる。

4回チャレンジしてようやくわかった次第。

今日は、その残り1玉を食べる。

食べることは決めたが、味は・・・どうする。

液体スープ、さまざまあるが、ちょいと飽きてきた。

すでに賞味期限を割った商品もあるが、方向転換した。

そうだ、カレーラーメンにしよう。

つい最近、入店したお店で食べたスパイシー味のカレーうどんがむっちゃ美味かった。

お店にあるメニューはバラエティであるが、チーズ入りカレーうどんはない。

ない、とわかればつい食べたくなるチーズインカレー麺。

そうだ。それにしよ、と決めた味ベースが、レトルトパウチ系でいちばんだ、と思っているハウス食品のハウス食品咖喱屋カレー大辛味がある。

中辛、甘辛などがあるが、これがいちばんの大辛。

パッケージ色の黒色が目印に、スーパーハッスル5にあった。

超格安値で売っていた咖喱屋カレー大辛に思わず手が伸びた。

スパイシーな大辛味がお気に入り。

これがまたありがたいことに、パッケージ箱の封を切って、頭部分を折り曲げてレトルトパウチを入れたまま、電子レンジでチン。

1分20秒くらいが丁度いい。

そのチンが鳴るタイミングに冷凍ラーメンの用意ができるように準備した。

やや深い皿は、茹でた湯を活用し、皿を温める。

そこに投入した1分茹でのラーメンを広げる。



レンチンした大辛カレーをドボドボ落とす。

麺を盛ったところに落としたカレーは、残すことなくきれいさっぱりレトルトパウチから絞り落としたら、大きな芋、肉などの具材がごろごろ。

たっぷり大辛カレーを麺に絡めながら、混ぜる。



真っ黄色に染まった麺。

このままでも食べらるが、敢えてここにトロっと溶けるチーズをトッピング。

適量落としてラップをふんわりかける。

再び電子レンジでチン。

茹で戻した麺に影響を与えないように、と思って20秒チン。



これがまった丁度いい。

チーズを中心に、箸でさぁーっと和えて食べるチーズカレーラーメン。



汁なしだから、チーズカレー麺と呼ぶ方がいいんじゃない、と家人は云うが・・・

いや、もう、とにかく美味い。

うどんよりも生ラーメンの方が美味い。

それも、面白いことに、あれだけ難儀してきたラーメンの固さ。

コシのないふにゃ麺にコシがある。



ちぢれ麵の冷凍ラーメンが丁度いい食感になって、むっちゃ美味い。

食べるに、食べるほど元気が増し増し湧いてくる咖喱屋カレー大辛つくりのチーズカレーラーメン。

中太麵なら、もっと美味さを引き立てるだろう。

チーズとともに食べたカレーラーメン。

ほんのちょっとが甘くなる。

それはチーズのかかった麺だけ。

かかってない麺がスパイシー。

この二つの味、それぞれが発揮してくれる相乗効果。

期待してなかっただけに旨さに爆喰い。

これまった、箸が停まらないやばいチーズカレーラーメンになった。

レトルトカレーアレンジにいろいろあるが、意外と少ないラーメン用途。

今回、初めて食べたレトルトカレーの咖喱屋カレー大辛でつくるチーズカレーラーメン。

ぐぐったネットには、もっと美味しそうなレシピが、まだまだありそうなんだが・・さすがに、焼きそばは想定圏外・・・

(R4. 6. 4 SB805SH 撮影)


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