蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

尾鷲の石垣 (賀田町NO11)

2017年07月25日 16時04分44秒 | 小川耕太郎
今日の石垣は、賀田町の東側にある石垣。




奥行が1間くらいだろうか?
そんな狭いところにも畑を作っている。
土地の狭い、リアス式海岸の尾鷲市ならではですね。


ところで、7月5日の「尾鷲の石垣 (賀田町NO9)」で紹介した花が、
大きくなっていました。




何という名前の植物なんでしょうね。
まったく分かりません。


またまたところで、昨日は娘の学校の5,6年生が、三木里町の海岸でキャンプをしました。
5,6年生全員で9人。私が6時頃見に行ったら、丁度夕飯のカレーを食べ終わるころでした。




夕飯の後、米ぬかで団子を作り、
それをペットボトルの仕掛けに入れて川に設置。
地元でタンタコと呼ばれる「手長エビ」を取るようです。




一旦キャンプ場に帰って、キャンプファイヤー、みんなで歌を歌い、
花火をして、8時半頃、川に戻りました。




仕掛けたエサに寄ってきたのか、それとももともとたくさんのタンタコがいるせいか、
小一時間でこんなにタンタコが取れました。




京都や琵琶湖周辺では高級食材らしいですが、
夜、懐中電灯と網を持って行けば、いくらでも取れそうでしたよ。


娘の同級生、よっちゃんのお父さんは、
川で天然のウナギを3匹取ってきたそうです。


「今度天然のウナギが取れたら、うちに持ってきな。
 備長炭で焼いてやるから。」と言っときました。