▲日光 霧降高原の道標。チェーンソーアーチスト小林哲二さんが製作
先日、私のブログでも紹介しましたが、日光、霧降高原の道標に地元の作家 小林哲二さんのチェーンソーアートが使われています!
雄大な風景にピッタリな道標です。
自然のもつ畏れが良く現れている作品です。
塗装にはすべてウッドロング・エコが塗装されています。
話が少し変わりますが、今、我が家の自宅をリフォーム中で
そこにドア作家の幾何学堂に依頼したのですが、そこに集まる仲間の一人が
小林さんだそうです。
ちなみにこの写真みてください。
画像が小さいのでわかりにくいかも知れませんが
小林さんの作品の群集です。
なんかインディアンの人たちがかもちだす
オーラがありませんか!幾何学堂さん宅に搬入された写真をみてビックリしました。
フォークアートには祈りや自然に対する畏れを感じます。
そうそう!
観光化するなら、商業的なキャラクターを道標に採用するのではなく
自然を畏れるような気持ちが出てくるような道標があると
観光に来ている人も、道を歩くと自然を奉るような気持ちになるのでは・・・・・
と考えさせられる作品でした。 小川百合子