蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

以外と安いぞ

2007年06月20日 17時04分36秒 | 小川耕太郎
先日、地元の家具職人さんに一枚板のテーブルを作ってもらったら
いくらかかるか聞きに行ってきました。


材をすべて用意して、1,200のテーブルで5,6万円
1,800のテーブルで7,8万円、厚手の板の場合10万円程度
とのことでした。もう50年くらいはやっている職人さんで
関東や名古屋方面から結構注文をもらっている方です。


削るだけで10万円程度必要なところが多いと聞いていましたが
結構安く作れることがわかりました。
もちろん私どもは手数料など取りません。


そこで私どもの会社でも会議用兼食卓用兼接客用テーブルを
一つ作ってもらおうと思っています。
そのテーブルがあればその写真をホームページに載っけて
イメージをつかんで頂くことができるし
合板の拾ってきたようなテーブルで打ち合わせをしてきましたので
何より自分たちの気分が違ってくると思います。


今、どの一枚板を使おうか悩んでいます。
あまり大きすぎると入らないし、
かといって小さすぎてもいやだし、
一番良い木を使いたいという気持ちもあるし、
それは販売用に取っておきたいという気もするし・・・。


現時点での第一候補はケヤキNO25,NO26で2枚ハギ
1,800のテーブルです。
でも、6畳の台所兼食堂では大きすぎるかな?


今度の日曜日にでも決めて、このブログでも
報告したいと思います。
本当は壁をぶち破ってでもNO2の杉でテーブルを作りたい
小川耕太郎でした。