自家製のすじこ

新鮮な「生すじこ」をまとめ買いしたので、たっぷりとイクラを仕込んだけど
ついでに１腹だけ、自家製の「すじこ」も久しぶりに拵えてみた



イクラより塩っぱいけど、これにチロッとお醤油をかけて食べるのが好き

ふふふ～おいしい～、ごはんをたべすぎた～


これはイクラと違ってクセがある、なので万人向けではないけれど
北国の人間なら、イクラより「すじこ」のファンが多いかも

そんな北国でも「すじこ」は自家製しない、普通は買って食べる
だから拵えようなんて考えたことなかったけど、「※味噌漬け」を試してみて
これはできるな～と確信をもち、ピチットシートに助けを借りてみた

そうしたら「似た感じのもの」がちゃんと出来た

◆新鮮な「生すじこ」

◆うまみ煮切り酒（酒・昆布を煮きったもの）
◆塩（すじこ重量の７％）
◆うすくち醤油・昆布

　・１～２日ほど漬ける

※イクラ仕込みの様子、右のタッパーが「すじこの下漬け」

　・漬け汁から引きあげ、ペーパーの上にしばらく置き水分をとる



◆ガーゼ
◆ピチットシート

　・焼酎を浸みこませ絞った「清潔なガーゼ」に包む
　・「ピチットシート」にシッカリと包む
　・３か所、かるく輪ゴムをする



　・タッパーかビニール袋などに密封し、冷蔵庫で寝かせる


※「ピチットシート」は毎日とりかえる

※うちは３回（３日）ほどで食べはじめたが、もっとネットリさせたければ
　さらにシートをとりかえ寝かせる、ただし塩分が低いので鮮度の保証はできない、あしからず

蒸し豚もやし・酢醤油がけ

厚手の鍋に「もやし」を敷きつめ、とんかつ用の「豚肩ロース」をのっける
豚肉の上に、「お塩とコショウ」をしっかりめにふって「お酒」をかける

あとは蓋して、蒸気があがったら「弱火」にし５分ほど蒸す

◆もやし・豚肩ロース
◆塩・テーブルコショウ（しっかりと）
◆酒

　・ちょっと早いかな？くらいで火を止め、余熱でちょっと蒸らす

◆千鳥酢・うすくち醤油
◆小葱・黒コショウ

　・お皿に「もやし」を敷いて、削いだ「豚肉」をのっけ
　・熱い「蒸し汁」もたっぷりかける
　・そのうえから「酢じょうゆ」をかけ
　・小葱をかけ、黒コショウを挽く

お箸にレンゲも添えて、スープごと食べてもらう


豚肉に塩で下味をつけるとこがポイント、薄いと水ぽっい味になる
盛りつけのとき、蒸し汁を味見して「酢じょうゆ」の量を決める

魅惑の金物屋

買わずにゃ出てこれない、恐ろしい金物屋（笑）

ここで買って、毎日のように大活躍しているアルミの「おかず入れ」が
もう１個のこっていたから、思わず買ってきてしまった.............

もうこれで終わりだよとかって、今後仕入れるふうでも無かったもんで（笑）
なんでも「ドカベン」は、男の人が在庫全部、買っていってしまったんだって

く～出遅れたわ～

なにがなにやら、の店内は洞窟のようで面白く、奥の奥のほうまで覗きこみ
勝手に戸棚や引き出しを開けてガサゴソ、ひぃ～なんだこれ～とちょ～楽しい

店の奥なんか照明もつけてないし、ユルユル商売な感じがとても好い（笑）
難点はまったく値下がりしてないってこと、古びれてはいても「本来の値段」のまんま

それでも、苺スプーンやらゼリーカップやら色々と買ってしまう（１個サービスで貰った）



このロゴ、よく見るんだけど何ていう会社だろう
箱をみてくるの忘れたわ、次は忘れずチェックしとこう

もっと探検したかったけど、長居するとホコリが怖いのと怪しまれそうだから
この辺でお会計して、愛想よくおしゃべりして顔を売って（笑）出てきた

また行こう


　　　◇


これの前に行ったのは「恐怖のヘアサロン」だった
あ～ドキドキした、初めての店だったし船橋デビューだしで

のばしてる最中なので、前髪と毛先を切りそろえて貰っただけだから
シャンプー・ブローも入れて、３～４０分のことだったけど緊張した

愛想がいいんだか悪いんだか、アタシは歓迎されてるんだか違うんだか
よく分かんないオーナーで......................

ヘッドスパも予約してあったんだけど、試そうと思ったのはパーマやカラーリングの後に
ま～頭皮の為にやっとこうか～ってな感じのものらしく、だからアタシが試しても
そんなに劇的な効果があるわけでもなく..........ってすごい消極的なセールス

んじゃ～いいです、って断ったんだけど、黙ってりゃ数千円もうかったのに変なオーナー（笑）
だけど毛先をチョチョイとカットしただけで、ツルンと柔らかくまとまって、腕は確かなよう

でもアタシって、カットだけの儲けの少ない客だから（笑）やるきでないかな

前に住んでた「たまプラ」の相場からみると、カット代だけでも２千円近く安い
だから悪いな～と思ってヘッドスパしようと思ったのに（笑）.............

来月もう１回だけ行って、通うかどうか決めよう

あ～しんど

薬味なっとう・朝餉

セロリ・胡瓜・人参の「きざみ漬け」と葱の「醤油漬け」、納豆の薬味は常備菜
「漬物の塩味」や「おかか醤油味」の塩気と旨味があるので、このまんま混ぜて食べる

さっぱりしてて香りよく、美味しいみたい


◆ごはん（新米・千葉産コシヒカリ・萬歳米）
◆おつゆ（もやし・大葉）

◆ミニ和風オムレツ

　・３色キンピラを刻んで、「納豆のタレ」と共に
　　溶き卵に混ぜて、ちっちゃくオムレツに焼いたもの

◆筍の煮物（おかず畑・あっためなおして）

◆薬味なっとう（ちば豊）（和がらし）

◆うめぼし

菜っ葉のクタクタ煮

蕪の葉、セロリの葉、小松菜、それに油揚げがちょっぴり


「太白ごま油」を多めに熱し、強火でバリバリバリ～ッと勢いよく炒める

◆酒・粉かつぶし
◆うすくち醤油・きび砂糖（みりん）・塩

わりとしつこく、「くたくた」になるまで煮〆る


これは直に「生のまんま」煮ちゃうので、歯ごたえもあるしホロ苦い
もっと柔らかく苦みなく食べたいなら、下茹でをしてから炒り煮する

無花果と林檎の赤ワイン煮・ホイップ添え

下記事のを、つめた～くしてから

お砂糖ナシのホイップクリームを添えて

オットに.............

う～濃厚っ　と喜んでくれた

皮つきなので、ナイフとフォークで


朝のヨーグルトには、小さく切って添える予定


今朝のヨーグルトは「みかん蜜」で食べてもらった

蜂蜜みたいっ　と喜んでくれた


こしらえ甲斐あり