最高気温17℃・・・4月上旬の気温。
紙製品の不足。
マスクは、元より、エタノール(消毒液)、トイレットペーパー、キッチンタオルは、小売店から姿を消し、使い捨て手袋・・・などは、購入個数制限。
政府は、トイレットペーパーは、潤沢にある・・・と言っていたけれど、潤沢???ナニそれ???だって、小売店に、1個も残ってないよ?嘘つき。
政府の言うことなんて、信じていたら、バカをみる・・・。
潤沢ってのは、いつでも、入手できるってことだろうが???
使い捨てできる紙製品(紙おむつ、生理用品)などの棚も、空間が目立つ。
買い置きがなくなって、今すぐ必要なひとは、どうすればいいんだろう?トイレットペーパー。
感染拡大???おかしい哉????コレ迄のインフルエンザとか・・・の疫病の指標とは、まるで違うのだろうか。
やっぱ・・・生物化学兵器だったんだね???と疑いたくなる。
だから、学校は休みなんだね。明日から。
安心&安全は、もう神話の3月の始まり・・・。
2週連続のひとり映画。
歌舞伎舞台の映像化だから、多少、観劇。
前回は、上映前に、自作したサンドイッチを食してから、観劇したのだけれど、終演が、22時過ぎだったので、おナカが空いてしまったので、今回は、おにぎり2個、前日に作り置きしておいた鮭の南蛮漬け、玉子焼きなどを、タッパーに詰めて、持参。
御茶も、緑茶は変色するので、焙じ茶を用意し、映画館前の駐車場に車を留め置き、その中で、夕食。
あまりひとに接触しない方がいいだろう。インフルエンザ、ノロなども心配だし。
上映開始迄、少し時間があったので、映画館隣接のショッピングモールのスーパーで、野菜など購入。
金曜日の夕方・・・6時少し前だというのに、ショッピングモールのスーパーは、あまり人がおらず。
大丈夫なんだろうか・・・?と思えるくらい、閑散としていた・・・そして、日用品・・・の紙製品・・・すなわち、トイレットペーパー、ティッシュペーパー売場の棚は、伽藍堂で、商品が皆無。
さもありなん。
野菜類を購入し、車に戻り、上映時間開始10分前に、映画館入り。
インターネットで、前売りを購入し、座席指定もしてあるから、発券。
新作歌舞伎・風の谷のナウシカ・後編の初日。
料金、前売り4000円、当日券4300円だから、普通の映画の2~3倍の価格・・・にも関わらず、お客さんは、まずまずの入りだった。
客層も様々だけれど、チケット代4000円で、このディレイビューイングを鑑賞しようというひとは、どんなひとなんだろう。
宮崎駿のアニメ・ファン、歌舞伎ファン・・・と言ったところが、客層か・・・流石に、若い(と思われる)ひとは、居なかったようだ。
上映終了後、足の具合が、悪い老女と、そして同じくらいの年齢と思しき女性が、手をつないで、ゆっくりと映画館を出て行った。
どうみても・・・70歳代後半以上の年齢かと思われる。
後半の上映だから、たぶん、前半もみているハズだと思う。
楽しい時間を過ごしていたのなら、私は、嬉しい。
きっと、また観にこようね・・・とか、楽しみにされているといいなと思う。
可愛らしいおばあさん達だった。