昨日のみぞれ雪にも耐えて、染井吉野は、まだ満開の姿で。
午後から、近所の内科医院へ、家人の薬を取りに。
入院設備のない町の医院だけれど、看護師は、防護服(病院のドアに簡易防護服着用中との記載があって)での対応。
病院に行くのは、死ぬほど、イヤだったのだけれど。
保険証と診察券を受付に提出し、30分後くらいに、受取にきますと言って、早々と診療所を後にして、30分の時間を灯油購入などに費やした。
今日あたり?緊急事態宣言が、あるやもしれぬし、東京が、閉鎖されれば、物流も悪くなって・・・というより、都民優先で、近隣の物流は、遅れるかもしれぬ・・・故に、イザとなれば、家人専用の石油ストーブで、煮炊き出来ぬこともあるまい・・・などと考え、10リットルの石油タンク(18リットルは、重くて持ち上げらないので)2個のうち、1個が空になったら、給油に行くことに決めた(3日前の金曜日に、18リットル給油したばかりだけれど、このところの寒さで、家人は、1日中ストーブの前に居たのだった)。
そして、家人を暖めてくれるそのストーブは、CORONA製なのが、なんとも皮肉であった・・・。いやいや、空調関係の会社のCORONAさんには、何の罪もない。
30分には、少し早いが、再び、医院を訪れ、受付に向かうと、看護師(・・・だか事務員だか知らねど)に、順番にお薬をお出ししますので、掛けてお待ちくださいと言われた・・・。
1秒でも早く去りたいのに・・・それに、私の方が受付は、早いでしょうに!!!と思ったが、仕方が無いので、なるべく深く呼吸しないようにして(←無駄な抵抗だが)、2~3分。
薬を受取り、帰路についた。
近所の某・反日ショッピング・モールの食糧品売場は、雑然としていて、通路には、商品を補充したと思われるダンボール類が、無造作に置かれ、カップ麺だの、乾麺類の棚には、空白が多い。
何処かで、見た光景だが、マスクや消毒液、トイレットペーパーと同じか・・・。
世界に疫病が蔓延すれば、食糧だって、無くなるだろう・・・あと数か月で。
備蓄に励む・・・というのは、こういうことか・・・と改めて思ったりして、多少の缶詰などを購入。
米は、先週買った・・・。
食糧品売場の雑然さは、数週間後、この店舗の食糧品は、買いつくされて、何も残っていない状態になるのかもしれぬし、そうならぬかもしれないが・・・なにやら、背筋が寒くなって(気のせいか、この食糧品売場は、寒かった・・・)、お目当てのオートミールを探したが、何処にもなかった。
オートミールも、ネットショップでは、品切れだった。お湯で戻せば、お粥風になるし、なにより保存がきくので、備蓄用穀類には向いているだろうと思ったのだけれど。
自宅に戻り、いろいろとネットショップを検索したら・・・なんと、あの配達が、超早い・・・ヨドバシさんに、オートミール様がいらっしゃった。速攻で、購入。
2月から、消毒用エタノールは、店舗でお目にかかっていないし、マスクは推して知るべし、いつも使用しているキッチンペーパーもない(ネットショップでは、品切れ状態)。
政府の言うことは、全くアテにならないし、本日、緊急記者会見をした緑のタヌキは、30分近く遅れて来て、夜の接待はするな???コイツ、馬鹿か!と思わず、悪態ついてしまったし、なんで、19時の某・国営放送のトップニュースが、某コメディアンの死去なんだろう・・・?
この危機感は、私だけの取りこし苦労なんだろうか?
内閣も、都知事も・・・危機感なんて、皆無なんだろうか?
何を隠蔽してるんだろう・・・と、気になる週明け。