鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

玉子焼きの日

2020-03-13 23:22:33 | 食・料理

庭の桃の花が満開。

例年だと、お彼岸の頃に開花する早咲きの桜は、もう既に、散ってしまっていました(庭の奥で、他の樹木に隠れてしまっているので、気が付くのがいつも遅いのです)。散ってしまった早咲きの桜は、今年は、3月の初旬頃から、開いて居たのかも知れず・・・。

今年は、異常に春が早い・・・。

 

午後から、食材など調達に。

木蓮の花も満開。木蓮・・・フランス語で、ル・マグノリア・・・そういう仏蘭西料理店があったなぁ・・・などと。

市内西側のショッピングモールで、いつも焼き菓子と家人に頼まれたどら焼きを購入。このどら焼きは、拙宅から徒歩だと5分くらいの場所に店舗があって、ソコで焼いているのだけれど、駐車場が狭いので、行きにくい(自転車だとラクかも)ので、市内西側のショッピングモールの店舗に卸しているから、そちらで、買っているのです。

そのどら焼きを卸している店舗で、いつもように、玉子なども買い求めたのだけれど、この店舗は、レジ袋が有料なので、焼き菓子を入れて貰ったレジ袋に、押し込んで、さて帰宅するか・・・と駐車場迄、歩いていると、多少無理して、玉子を入れたせいで、レジ袋が破れ(←不良品だよな?)玉子は、引力の法則通り、コンクリートの路上に落ち・・・もちろん、割れてしまいました。

自宅に戻り、プラスチックの玉子のケースから、取り出してみると、ヒビが入っていて、中身は無事な玉子が、2個。

割れてしまったものが4個のうち1個は、完全崩壊のため処分。1個50円の高級?玉子だが・・・仕方が無い。

(ああ!10個入りを買わずに正解であった。6個入りで、助かったよ!)

さて。本日中に、食さなければならなくなった割れた玉子3個。

 

卵白は、そのまま冷凍できるらしいが、卵黄は、砂糖などを混ぜて撹拌すれば、冷凍可・・・のようなのだけれど。

 

暫く、考えあぐね、3個で玉子焼きにするか・・・。

塩少々、味醂、粉末出汁の素、醤油ほんの少しに大量の砂糖。

通常は、家人と私で、玉子1個とか、2個とかで、作るのだけれど、3個だと結構な厚みの玉子焼きができました。

玉子焼きのお砂糖は、ちょっとビビるくらい大量に入れると美味しい。