朝から、強風。
猛烈な風。
桜の頃から、大型連休の頃にかけては、所謂、『春の嵐』とか『メイ・ストーム』などと呼ばれる強風の吹く日が多いようで、折角、咲いた桜を散らす春の嵐。
雨こそ降らず、晴天なのに、風だけは、強い・・・そんな春分の日になりました。
風が、轟々(ごぅごぅ)と吹いて、流石に、鳥達も・・・と思っていたら、強風にも負けず、ヒヨドリ1羽、吹きすさぶ風の中、枝に止まっておりました。
気温も18℃と高温なので、虫なども、出て参りまして、今年も、虫との闘いかぁ・・・の狼煙があがりました。
取敢えず、洗面台のキャビネットの中と横に、ホイホイを設置。
明日は、キッチンに、コンバットでも置いてみるか・・・お徳用増量タイプを買っておいたので。
そういえば・・・Tempest・・・『嵐』と訳すようだけれど、かのシェイクスピアの作品にもありましたね。
坪内逍遥は、『颶風(ぐふう)』と訳していたけれど、熱帯低気圧とか、台風のことのようです。
まあ、この時期、日本じゃ、台風は、(あまり)来ませんが。
だから・・・まあ、『春の嵐』ってとこで。
『春の嵐』といえば、ヘルマン・ヘッセの作品にありましたかね?(読んでないケド・・・)。
そして、『嵐』というのは、ひとびとの心配のタネでもあるようです。
既に、世界中を席巻した感のある・・・(今年の)春の嵐・・・まだまだ納まる気配はなさそうです。
そして、夏の嵐になるのかも・・・?(・・・って、モロ台風のコトじゃん?何をかいわんや・・・でございます)