鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

駱駝(らくだ)が、針の穴を通るより・・・。

2020-03-08 03:30:33 | 社会・経済

昨夜から降りだした冷たい雨は、朝方には止み、気温上がらず、寒い日曜日。

 

連日、新型肺炎コロナヴァイラスばかりで、多少、飽きてきた感もあるけれど、未だ、紙製品は、供給されず、先週末には、県央のショッピング・モールにて、県内2人目の感染者の発表もあり。

・・・一人目は、かのクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗船者であり、下船後、拙宅近くのシッピング・モールで、買い物云々・・・。

そして、二人目は、先週訪れた映画館隣接のモールの店員さんであったいう・・・普段、殆ど、外出もせぬのに、外出した途端、県内二人の罹患者の出没した場所に行ってしまうとはな・・・。何なんだ?コレっ?????

防疫対策としては、不十分かもしれないが、マスク・メガネ・使い捨て手袋、さらに、ウィルス・ブロックスプレーを頭上から噴射し、その落ちてくるミストの浴びて外出したので、幾分の気休めな。

 

さて、新型肺炎コロナ・ウィルスは、『COVID19』という名称になったそうな。

WHOが、未だに、パンデミック宣言を出さずにいるのは、このCOVID19によるパンデミックにかけられた投資・・・カタストロフィ債というファンドに投資している富裕層の投資家達に、忖度した結果だと言われている。

そして、そのカタストロフィ債の償還期限が、2020年7月。このタイミングで、パンデミック宣言が出されるという専らの噂。

あのWHO事務局長のテドロス・アダノムも、或る意味、一種のスケープゴードかも。まあ、7月迄、頑張れるのかどうかは、コビッド19君次第か・・・。

 

聖書に、

『富めるものが天国の門を通るより、ラクダが、針の穴を通る方が易しい。』

とは、よく言ったもんだ。

 

数万人、数億人の命よりも、数パーセントの投資家を守ったんだね。

富裕層への最終選別かもよ?

 

COVID19は、天国へ至る門への試金石なのだろうか?