訪問日:令和3年3月14日
ファミリーで賑わう動物園
久しぶりに松山市方面を訪ねました。一番の目的はホッキョクグマ・ピースに会うことです。
私の住んでいる井原からだと目的地までは、2つのルートがあります。一つ目は尾道からしまなみ海道を通るルート、そしてもう一つは倉敷市児島から瀬戸大橋を通るルートです。距離的にはしまなみ海道、時間的には瀬戸大橋となります。悩ましいところですが、今回はしまなみ海道ルートを選びました。
四国に到着後、今治からはさらに3ルートありますが、あとはナビ任せです。とべ動物園に着くと動物園下駐車場(300台)は満車で、動物園からは随分離れた総合運動公園内の別の大型駐車場(東駐車場に)入れることになりました。そこからは無料のシャトルバスが動物園までピストンで運行しています。
またまた来ました「とべ動物園 伊予郡砥部町」、個人的には3回目の訪問です。
とべ動物園、昭和28年の開園当初は道後温泉近くにありその名称も愛媛県立道後動物園でしたが、手狭になって現在の砥部町に移されました。限られた日数(10日間)で行われた引っ越しも大変だったようです。
まずは、かわいい動物たちをご覧ください。癒されますよ。
駐車場から正面ゲートへ
とべ動物園開園30周年記念の陶板のレリーフ 「動物園の仲間たち」
ベニイロフラミンゴ カリブ海沿岸、南アメリカ北部、フロリダ半島の先端やガラパゴス諸島などに生息しています。網越しの撮影で苦労しました。
ヒガシクロサイ こどもでしょうか? かわいいですね
カピバラ 水槽から出てきたところ よく湯船に浸かった姿が紹介されていますね。癒し系の動物です。
フンボルトペンギン 日本の夏でも平気だそうです。水槽の下から見上げると空を飛んでいるように見えます。
ピースの母親です。ホッキョクグマは陸上最大の肉食獣で最大800㎏以上になることも 地球温暖化で生息数の減少が心配されています。
(白くまピース)
ピースのいるクマ舎は正面ゲートに近いところにあります。ピースは、恐らく日本で一番有名なホッキョクグマです。というのも親に育児放棄され止む無く母親代わりの専属の飼育員・高市敦広さんに育てられることに。夜間や休日は高市さんの自宅で、家族とともに育てられました。その悪戦苦闘ぶりはNHKのドキュメンタリーでも広く紹介されました。ある程度大きくなって動物園に移されひとりになった時のピースの悲しみは涙を誘いました。
そのピースも昨年の11月で人工飼育の21歳。これはとんでもなくすごいことなのです。
ピースの部屋の前はいつも多くの人が囲んでいます。
昨年の11月で21歳になりました。
少しアップで
かわいいぬいぐるみのような幼いピース 提供:NHK松山放送局HP
こちらはもう少し大きくなった頃 まるで子犬のプードルのようです 提供:NHK松山放送局HP
コツメカワウソ 残念ながらお昼寝の真っ最中 寝姿が大胆ですね
ニホンザル お馴染みのグルーミングです。信頼関係の証ですね
マントヒヒ 鉄格子でうまく撮れません
こちらは、クロザル 存在感ありますね
(ジップライン)
たまたま、この日がオープン日だったようです。全長730mで四国最大級です。
ルート①てっぺんとりで(えひめこどもの城)~トラ舎(とべ動物園)
ルート②トラ舎(とべ動物園)~芝生広場(えひめこどもの城)
トラ舎前から順番を待つ人たち
小学生と思われる少女も果敢に挑戦。スリルを楽しみます。
てっぺんとりでから降りてくる人たち
アフリカゾウの親子、アフリカゾウは陸上哺乳類で最大の動物
こちらは赤ちゃん象、かわいいですね。
賑わう園内
ライオンのメス2頭
こちらは若いキリン
カバは完全なベジタリアン
トラは残念ながらお昼寝中 ネコ科最大の動物です
レッサーパンダ 中国の雲南省、四川省の標高1000m以上の山に生息 ササが大好きです
グラントシマウマ 完璧な縞模様
動物園、いくつになっても楽しめますね。人の赤ちゃん同様、幼い動物たち、見ていてあきませんね。
次回は、松山城と道後温泉周辺の観光スポットを訪ねます。
ファミリーで賑わう動物園
久しぶりに松山市方面を訪ねました。一番の目的はホッキョクグマ・ピースに会うことです。
私の住んでいる井原からだと目的地までは、2つのルートがあります。一つ目は尾道からしまなみ海道を通るルート、そしてもう一つは倉敷市児島から瀬戸大橋を通るルートです。距離的にはしまなみ海道、時間的には瀬戸大橋となります。悩ましいところですが、今回はしまなみ海道ルートを選びました。
四国に到着後、今治からはさらに3ルートありますが、あとはナビ任せです。とべ動物園に着くと動物園下駐車場(300台)は満車で、動物園からは随分離れた総合運動公園内の別の大型駐車場(東駐車場に)入れることになりました。そこからは無料のシャトルバスが動物園までピストンで運行しています。
またまた来ました「とべ動物園 伊予郡砥部町」、個人的には3回目の訪問です。
とべ動物園、昭和28年の開園当初は道後温泉近くにありその名称も愛媛県立道後動物園でしたが、手狭になって現在の砥部町に移されました。限られた日数(10日間)で行われた引っ越しも大変だったようです。
まずは、かわいい動物たちをご覧ください。癒されますよ。
駐車場から正面ゲートへ
とべ動物園開園30周年記念の陶板のレリーフ 「動物園の仲間たち」
ベニイロフラミンゴ カリブ海沿岸、南アメリカ北部、フロリダ半島の先端やガラパゴス諸島などに生息しています。網越しの撮影で苦労しました。
ヒガシクロサイ こどもでしょうか? かわいいですね
カピバラ 水槽から出てきたところ よく湯船に浸かった姿が紹介されていますね。癒し系の動物です。
フンボルトペンギン 日本の夏でも平気だそうです。水槽の下から見上げると空を飛んでいるように見えます。
ピースの母親です。ホッキョクグマは陸上最大の肉食獣で最大800㎏以上になることも 地球温暖化で生息数の減少が心配されています。
(白くまピース)
ピースのいるクマ舎は正面ゲートに近いところにあります。ピースは、恐らく日本で一番有名なホッキョクグマです。というのも親に育児放棄され止む無く母親代わりの専属の飼育員・高市敦広さんに育てられることに。夜間や休日は高市さんの自宅で、家族とともに育てられました。その悪戦苦闘ぶりはNHKのドキュメンタリーでも広く紹介されました。ある程度大きくなって動物園に移されひとりになった時のピースの悲しみは涙を誘いました。
そのピースも昨年の11月で人工飼育の21歳。これはとんでもなくすごいことなのです。
ピースの部屋の前はいつも多くの人が囲んでいます。
昨年の11月で21歳になりました。
少しアップで
かわいいぬいぐるみのような幼いピース 提供:NHK松山放送局HP
こちらはもう少し大きくなった頃 まるで子犬のプードルのようです 提供:NHK松山放送局HP
コツメカワウソ 残念ながらお昼寝の真っ最中 寝姿が大胆ですね
ニホンザル お馴染みのグルーミングです。信頼関係の証ですね
マントヒヒ 鉄格子でうまく撮れません
こちらは、クロザル 存在感ありますね
(ジップライン)
たまたま、この日がオープン日だったようです。全長730mで四国最大級です。
ルート①てっぺんとりで(えひめこどもの城)~トラ舎(とべ動物園)
ルート②トラ舎(とべ動物園)~芝生広場(えひめこどもの城)
トラ舎前から順番を待つ人たち
小学生と思われる少女も果敢に挑戦。スリルを楽しみます。
てっぺんとりでから降りてくる人たち
アフリカゾウの親子、アフリカゾウは陸上哺乳類で最大の動物
こちらは赤ちゃん象、かわいいですね。
賑わう園内
ライオンのメス2頭
こちらは若いキリン
カバは完全なベジタリアン
トラは残念ながらお昼寝中 ネコ科最大の動物です
レッサーパンダ 中国の雲南省、四川省の標高1000m以上の山に生息 ササが大好きです
グラントシマウマ 完璧な縞模様
動物園、いくつになっても楽しめますね。人の赤ちゃん同様、幼い動物たち、見ていてあきませんね。
次回は、松山城と道後温泉周辺の観光スポットを訪ねます。
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