訪問日:2022(令和4)年5月15日
地元新聞(山陽新聞)に笠岡市吉浜の菅原神社のカキツバタの記事が掲載されていました。
確か、このところ2.3年はコロナの関係で、公開されていなかったと思います。久しぶりの訪問です。
直射日光の入らない早朝にと、自宅を6時20分後ごろ出発。現地には20分後に到着しました。臨時駐車場も用意されていましたが、この時間では神社内の駐車場にも停められるはずと思い、参道をゆっくり進みます。
駐車場に他に観光客の姿はなく、誰にも気兼ねすることなく、安心して撮影できました。
しかし、肝心のカキツバタ、やはり見ごろは過ぎているようでした。10日ごろがベストのようです。小さな池の手前に紫色をベースに、黄色、白の三色のカキツバタが咲いています。その数2000株とか。一番の見所は、カキツバタと背後にある眼鏡橋との取り合わせです。
池には、リアルな亀島があり、華を添えています。
参道を進むと真正面に迎えてくれる石の鳥居
鳥居をくぐると、左手に藤棚、正面に小さな池(御手洗池)が見えている
吉浜記念館、水洗トイレを完備している
三色のカキツバタと眼鏡橋の美しいコントラスト
少し坂の上から見たところ
紫色のカキツバタ、全体的には見ごろを過ぎていました
白色のカキツバタ
そして黄色のカキツバタ
カキツバタもさることながら、やはり一番感心するのが、花崗岩製の眼鏡橋です。二つの大きな真円はまるでコンパスで引いたような正確さ。その緻密な石の組み方にも感心します。
橋を挟んで反対側には、白いヒツジグサが咲いていました。
全円にして真円 石の組み方も完璧、高い技術力に脱帽
リアルな亀石、雑草が気になります
反対側から見るとこんな感じ
水面に映るカキツバタ
ヒツジグサの小ぶりな花弁
吉浜開拓300年記念碑 干拓により寛文元年(1661)吉浜新田が完成
眼鏡橋、見事な太鼓橋で欄干もすべて石製 岡山県の重要文化財です
本殿に続く石段
神社を守る随神門
木造の左大臣
本殿に到着
このあと、本殿にお参りし、神社をあとにしました。約20分ほどの滞在でした。
地元新聞(山陽新聞)に笠岡市吉浜の菅原神社のカキツバタの記事が掲載されていました。
確か、このところ2.3年はコロナの関係で、公開されていなかったと思います。久しぶりの訪問です。
直射日光の入らない早朝にと、自宅を6時20分後ごろ出発。現地には20分後に到着しました。臨時駐車場も用意されていましたが、この時間では神社内の駐車場にも停められるはずと思い、参道をゆっくり進みます。
駐車場に他に観光客の姿はなく、誰にも気兼ねすることなく、安心して撮影できました。
しかし、肝心のカキツバタ、やはり見ごろは過ぎているようでした。10日ごろがベストのようです。小さな池の手前に紫色をベースに、黄色、白の三色のカキツバタが咲いています。その数2000株とか。一番の見所は、カキツバタと背後にある眼鏡橋との取り合わせです。
池には、リアルな亀島があり、華を添えています。
参道を進むと真正面に迎えてくれる石の鳥居
鳥居をくぐると、左手に藤棚、正面に小さな池(御手洗池)が見えている
吉浜記念館、水洗トイレを完備している
三色のカキツバタと眼鏡橋の美しいコントラスト
少し坂の上から見たところ
紫色のカキツバタ、全体的には見ごろを過ぎていました
白色のカキツバタ
そして黄色のカキツバタ
カキツバタもさることながら、やはり一番感心するのが、花崗岩製の眼鏡橋です。二つの大きな真円はまるでコンパスで引いたような正確さ。その緻密な石の組み方にも感心します。
橋を挟んで反対側には、白いヒツジグサが咲いていました。
全円にして真円 石の組み方も完璧、高い技術力に脱帽
リアルな亀石、雑草が気になります
反対側から見るとこんな感じ
水面に映るカキツバタ
ヒツジグサの小ぶりな花弁
吉浜開拓300年記念碑 干拓により寛文元年(1661)吉浜新田が完成
眼鏡橋、見事な太鼓橋で欄干もすべて石製 岡山県の重要文化財です
本殿に続く石段
神社を守る随神門
木造の左大臣
本殿に到着
このあと、本殿にお参りし、神社をあとにしました。約20分ほどの滞在でした。