未熟なカメラマン さてものひとりごと

ようこそ、おいでくださいました。

誰かに見られているような

2007-08-28 21:42:42 | 風景
先日の日曜日、久しぶりに尾道に行く機会がありました。
昼食場所の千光寺山荘から、振り返る感じで山頂の展望台方面を見ていると
なんだかこちらを見つめているような視線を感じました。



よくよく見ると屋根の窓でしたが、目をパチクリさせた感じがなんとも
マンガチックでかわいく、ひとりで笑ってしまいました。
意識してみると、ますますそう思えて来るから不思議ですね。

皆さんには、どのように映りますか??

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素晴らしきバラの生命力

2007-08-19 13:23:41 | バラ

私の育てているバラが、てっぽう虫(カミキリ虫の幼虫)の食害にあいほぼ壊滅状態となっていることは、以前お知らせしたとおりですが、6月頃、実はバラの挿し木に挑戦していました。

なんと、その内の1本がごらんのようなきれいな花を咲かせました。
その素晴らしき生命力には、感嘆します。

元気そうなバラの茎を2節ぐらい残して切り、数時間水に着けておく。
茎の先は、カッターで斜めに切り込む。
葉は蒸散を防ぐため半分に切る。
小さなプランターに挿し芽用の用土を入れ、割りばしであらかじめ開けておいた穴に差し込む。
日陰において土を乾燥させないように水を補給する。

どうです。
皆さんもやってみませんか!


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小さな訪問者

2007-08-06 23:46:11 | 小学校
昨日、地元の小学校の3年生児童4名と引率の先生の訪問がありました。
実は一昨年も同様の訪問がありました。その時は私が栽培しているバラに興味を持っていただいたようで、取材と研究の成果として、文化祭の折、学校の体育館に「バラ名人」として紹介をいただきました。

私程度のことでしたら、他にもいっぱいいらっしゃるのではと思いましたが、お手伝いできるのであればと快くお引受けしました。

実はそのバラですが、昨年の秋から今年の春先にかけて、てっぽう虫(カミキリ虫の幼虫)の食害にあい大半が枯れてしまいました。また、一から出直しですが、なんとか以前の様子を取り戻したいと思っています。

さて、児童の皆さんには、わずかな残ったバラと洋ランを実際にみていただき、栽培の難しさと楽しさをお伝えしました。
純真無垢な笑顔のこどもたちを見ていると、心が洗われるような気がしました。

最後の記念写真です。
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