未熟なカメラマン さてものひとりごと

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写真日記 勝山・久世を訪ねて NO.5 版画の寺「毎来寺」岡山県真庭市目木1001

2020-10-26 08:58:18 | 神社・仏閣
訪問日:令和2年9月5日

山門 毎来寺は曹洞宗のお寺

旧遷喬尋常小学校を訪ねたあと、次に向かったのが本日最後の目的地・毎来寺です。勝山・久世の観光情報をネットで探していたところ、おもしろそうなので訪ねてみることにしました。
ナビにしたがって進みましたが、目的地のすぐそばまで来て、ナビが鋭角的なわき道に入るよう指示、後続車もあり、とてもあせりました。(但し、別ルートあり)
このお寺は、以前は廃寺となっていましたが、今から44年前の昭和51年、現在の住職が入山し復興させました。宗派は禅宗の曹洞宗です。
山門を潜ると、それほど広くない境内があり、その向こうに本堂の入り口があります。
事前の情報では、「できるだけ予約をしてお越しください」とありましたが、時間の予定が立たないので、予約はしていませんでした。



向こうに見えるのが本殿


玄関口から見る室内 


どの部屋の襖も版画であふれています


仏間もご覧のとおり




照明も和のテイスト


衝立の見事な作品

玄関の戸を開けて声をかけましたが、反応は無く、奥で話し声が聞こえます。お取り込み中のようなので、失礼して上らせてもらいました。
玄関先から室内を見渡しても、襖や障子に版画作品があふれ、特異な感じがします。
さらに奥に進むと、4~5人の来客と住職らしき人の姿がありました。
この場所は、いわばギャラリーショップ。多くの作品が展示販売されていました。
住職が、「あれ!人数が一人増えた?」
「すみません!勝手に上らせてもらいました。見せてもらってもいいですか」と尋ねると「はい、どうぞ!」と、気さくな返事。
撮影も了解いただきました。
他の皆さんは、大阪方面から来られたようでした。私も尋ねられたので、「井原市」というと「あー、そうですか」といいながら、
「先日の朝日新聞のエリア版をご覧になりましたか?」といきなり聞かれたので
「いえ、我が家は山陽新聞なので見ていません」というと、
「あれだけの記事で取材が3~4時間もかかり、くたびれました」と嬉しそうに話してくれました。
作品を見ているうちに、私も欲しくなり、版画作品を一枚買わせていただきました。
作品の良し悪しは私にはわかりませんが、題材は多岐にわたっています。概ね庶民的なものが多く、ユーモアもあって親しみが持てますが、これも住職の人柄を表しているのでしょう。
「やはり、棟方志功は意識されますか?」と尋ねると、もちろんそれはあるとのこと。
「住職は、裏彩色はされないんですか?」と尋ねたら、「やっていますよ、仏間の天井をみてください!」と住職。
確認すると、格子天井には、いくつもの裏彩色の作品が並び、とても華やかに感じました。
私には、版画の知識はほとんどありませんが、先日の美術関係のテレビ番組で、棟方志功の作品を取り上げていたので、思い出したのです。
お歳は来年の3月で80歳(傘寿・さんじゅ)。ますますお元気な住職のお姿に、若い?私も頑張らねばと思いました。。



珍しい多色刷り作品 近年の作


ギャラリーショップ


私も衝動買いさせていただきました。将来、価値がでるかも。


大作、これはすごい!


格子天井を彩る裏彩色の版画




私のお気に入りは、真ん中あたりの作品「メキシコから来たガラス瓶 よくきたね」ほのぼのとしていますね。




説明をする岩垣正道住職

岩垣正道住職略歴
昭和16年 3月 鳥取県気高町勝見、曹洞宗長泉寺に生る
昭和43年 3月 駒澤大学仏教学部卒業
昭和51年 11月 曹洞宗毎来寺28世住職として入山
昭和52年 2月 「般若心経」を板に彫る(版画制作の始まり)
昭和59年 5月 毎来寺本堂襖の版画制作開始
平成元年 7月 外村倉敷民芸館長より宗方志功以来の感動との賛辞
平成2年 3月 NHKテレビ「日本列島ピックアップ」で全国放映
平成7年 5月 毎来寺本堂天井に60枚の版画を完成させる
平成18年 3月 NHKテレビ「ふるさと一番」に毎来寺が全国生放送される
平成20年 3月 テレビ東京「開運なんでも鑑定団」にスタジオ出演
この他、イギリス(計4回)、ニューヨーク(計3回)、日本各地で個展を開催

(毎来寺 ご紹介)
曹洞宗の寺院。廃寺だったこの寺の復興を考え、現住職の岩垣正道さんが入山したのが約30年前。写経にと始めた趣味の版画を寺院の襖に貼ったのがきっかけに、今では襖絵、掛軸など約300点あまりを展示。ニューヨークで個展も開催するなど、今では「版画寺」として全国的にも有名になっています。《真庭観光WEBより》

シリーズ
写真日記 勝山・久世を訪ねて NO.1 JR姫新線月田駅
写真日記 勝山・久世を訪ねて NO.2 三浦邸
写真日記 勝山・久世を訪ねて NO.3 勝山町並み保存地区
写真日記 勝山.・久世を訪ねて NO.4 旧遷喬尋常小学校
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写真日記 勝山・久世を訪ねて NO.4 旧遷喬尋常小学校 岡山県真庭市鍋屋

2020-10-22 23:41:28 | 建物
訪問日:令和2(2020)年9月28日


勝山の町並み保存地区を訪ねたあと次に向かったのが、国の重要文化財で映画やTVドラマのロケ地として知られる、旧遷喬尋常小学校校舎です。ナビをセットしていたので、難なく行けると思っていましたが、‘目的地付近です’とアナウンスがあってもわかりませんでした。奥に控えて建てられているので、道路からは見えにくかったのです。小学校校舎の隣では、エスパスランドの屋根の改修工事が行われているようで特に条件がよくありませんでした。後続の車が続いていたので、少々あせりもしました。こちらにはかなり以前に一度だけ訪ねたことがありました。



道路側から見る校舎


シンメトリーの美しい建物 建てられたのは、明治40年7月20日


運営するのは、公益財団法人間庭エスパス文化振興財団 正面に掲げられた校章、設計者の江川三郎八が「久世」の文字を高瀬舟でデザインしている


右側から見たところ 平成11年に国指定重要文化財となった


石碑「幽谷より出でて、喬木に遷る(ゆうこくよりいでて、きょうぼくにのぼる)」中国の古典、詩経の一節。ウグイスが深山の暗い谷間から飛び立ち、高い木に移ることに例えて、学問に励み立身出世するという意味。ここから2文字をとって「遷喬」と名付けた。命名したのは、備中聖人の山田方谷


昔懐かしい時計台


左側から見たところ

シンメントリーの美しい建物。空には青空もののぞき、まずまずの条件でした。
玄関先でスリッパに履き替えていると、係りの方が気軽に声を掛けてくれます。
上り口のところに男女の学生服がハンガーにかけられていました。何か、こちらでの特産物紹介かなと思いましたが、そうではないようです。
係りの方いわく「昔を懐かしんで着替えて楽しむ団体さんも多いですよ!」とのことでした。このイベント、残念ながらコロナの関係で現在では休止となっているようでした。



校舎内にある、学校の説明文


男女の学生服。

こちらで行われたロケの話をしたあと「どちらからお出でになりましたか?」と尋ねられたので、井原市というと、「この校舎を設計したのは、江川三郎八ですが、興譲館の講堂を設計したのも江川三郎八ですよ!」と力説されました。何とあの旧吹屋小学校や、中国銀行倉敷本館もそうだそうで、大いに感心しました。
1階と2階には、教室がいくつもあり懐かしく感じましたが、特に2階の真ん中にある講堂は特に素晴らしいものでした。
これだけの空間を柱なしで構成する技術、天井は格天井でしたが、二段に競りあがるようにつくられており、それは豪華でした。



校舎の模型。設計は、岡山県の多くの公共物の設計をした江川三郎八


この建物は、倉敷美観地区にある旧町役場。現在は、「倉敷館観光案内所」として使用されている。


映画「ALWAYS 三丁目の夕日」やNHK連続テレビ小説などTVドラマの撮影に使用された。


幅広く分厚いマツ材を使用している廊下。木のぬくもりが伝わってくるよう。


教室、教壇から見たところ


みんなの目標。


窓から暖かい日差しが入ってくる。校内ガラスの一部は、角度によって景色が変わる貴重な手造りガラス。


螺旋階段


講堂 広い空間


天井は、折り上げの格天井(ごうてんじょう)となっている

この時間の観光客は、他に二人だけでした。こちらでは、学校給食を体験できるメニューも用意されていますが、コロナ禍の関係でこれまた休止になっているようです。最後に、またまた外観を撮ろうとカメラを構えましたが、ちょうど玄関の向こう側の駐車場に停まっている車が視界に入り、正面からの撮影はあきらめました。
この日、一番気になったのは、やはり設計者の、江川三郎八という人のことでした。機会があればぜひ、詳しく調べてみたいと思いました。


(旧遷喬尋常小学校校舎紹介 岡山県観光WEB)
旧遷喬尋常小学校校舎は、岡山県真庭市にある歴史的建築物。日本の学校建築の設計基準が確立した明治後期における独特な擬洋風校舎として国の重要文化財に指定されている。江川三郎八の設計。

写真日記 勝山・久世を訪ねて NO.1 JR姫新線・月田駅
写真日記 勝山・久世を訪ねて NO.2 三浦邸
写真日記 勝山・久世を訪ねて NO.3 勝山町並み保存地区


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初秋の蒜山・奥大山を訪ねる 鬼女台のススキ野原と、撮影スポット・茅葺き小屋

2020-10-17 22:24:20 | 風景
訪問日 令和2年(2020)9月15日

快晴とはいかないまでもまずまずのお天気。いつもの撮影スポット・蒜山(ひるぜん)、奥大山(おくだいせん・江府町御机)を訪ねました。

(蒜山高原 岡山県)
蒜山高原といえばジャージー牛、放牧されているのは、蒜山酪農農業協同組合員の牧場で産まれた生後2~3週令前後の仔牛で、ここではその仔牛を引き取って飼育しています。
仔牛たち、この日は残念ながら近くまで来てくれませんでした。遠くから望遠での撮影ですが、空も曇天となり撮影条件は今ひとつでした。



道の駅「風の家」




直売所、ひるぜんダイコンや蒜山おこわがお勧めです


白い花を咲かせるソバ畑


ひるぜんジャージーランド全景


ひるぜんジャージーランドの牛たち、遠くにいたため望遠での撮影です



(鬼女台のススキ 岡山県)
岡山県と鳥取県の県境にあるのが鬼女台展望休憩所です。北側には、烏ヶ山(からすがせん)やその向こうに大山の北壁を、そして南側には雄大な蒜山高原を望むことができます。
ここでの一番の魅力は、ススキの野原です。この日、見ごろには少しだけ早いようでしたが、一面のススキは圧巻です。



鬼女台のススキ、後ろは大山北壁


美しいススキの原、後方は蒜山高原


見ごろはもう少し先のようでした


烏ヶ山(からすがせん)雲が日光を遮っています


(奥大山休暇村とマツムシ草 鳥取県)

ここでの一番の魅力は、休暇村前のきれいに刈り込まれた草原です。対比するように林立する針葉樹の大木。愛犬の散歩や草原に寝転がる人の姿も見えます。草原を取り囲む道路には、薄紫色のマツムシソウの群落、山すそのススキも見事です。



鏡ヶ成の「奥大山休暇村」白い建物が映えます


美しい草原、見ているだけでも癒されます


道路沿いにマツムシソウの群落があります


チョウが停まっていました


群落です


こちらのススキも見事です

(奥大山・御机の茅葺小屋 鳥取県

定番の撮影スポット、奥大山の茅葺小屋です。周辺の田んぼの稲は、稲穂を垂れまもなく稲刈りの季節です。茅葺小屋の向こうには、大山の北壁が迫る感じでそびえ立っています。奥大山(江府町)の中でも1.2を争う撮影スポットです。


黄金色の稲穂、まもなく刈り取りです


シンボルの茅葺小屋です


後方の大山北壁、右は柿木です。熟れると四季を感じさせる絶好の被写体となります


小屋を左に配置してのカットです

(大山一の展望スポット、鍵掛峠から見る大山北壁とブナ林)

大山の上部に雲がかかり、どんよりしていますが、風に流され次々と姿を変えていきます。
ひっとして、待てば晴れ間がみえるかもしれませんが、この日はあきらめることにしました。



西日本有数のブナ林です。紅葉時には針葉樹とのコントラストが何ともいえません
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写真日記 勝山・久世を訪ねて NO.3 勝山・町並み保存地区 岡山県真庭市勝山

2020-10-10 23:15:37 | 古い町並み
訪問日 令和2年(2020)9月28日
「JR姫新線・月田駅」「三浦邸」を訪ねた後、次に向かったのが勝山・町並み保存地区です。
町並みの真ん中付近にある観光駐車場に車を停め散策をスタートしました。まず向かったのが一番の被写体となる、御前酒の辻本店です。漆喰の鏝絵が美しい蔵の窓の扉、蔵を改修してオープンしたレストランあたりが実に絵になります。



「御前酒」の蔵元、辻本店 文化元年(1804)創業の老舗の造り酒屋


杉玉(すぎたま、すぎだま)スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物で酒林(さかばやし)とも呼ばれる 。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす 。


重厚な蔵の窓には見事な鏝絵(こてえ)の竜虎が描かれている


レストラン西蔵(にしくら)蔵元の経営で名の通り酒蔵を改造した店


辻本店前の町並み

次に、少し町並みを戻ったところにある、自動車屋さんも趣があります。まるで映画「3丁目の夕日」を彷彿させるような独特の雰囲気があり、さびた油の匂いが漂ってくるようです。
観光駐車場前の、土産物店は、残念ながら店を閉められたようです。
当日の町並みですが、観光客と思われる人はほとんどみかけませんでした。一昨年の勝山・おひな祭りの賑わいからは、想像もできませんが、ゆっくり散策し、町並みの情緒を味わうには申し分ありません。



三叉路 左に行けば神橋、国道313号


カーブした町並みはどこか趣きがある


昭和レトロな自動車修理工場・藤原モータース

どの家にも、個々のデザインが施された暖簾(のれん)が下がり、町全体にしっとりとした風情が感じられます。
ここで、一旦、町並みを離れ、川沿いの建物群を向こう岸から撮影することにしました。高瀬舟で賑わった往時の面影を、今も残る雁木(がんぎ)などからもわずかに感じることができます。
橋を渡りきり対岸の国道からの撮影でしたが、車が行き交うので少々危険でした。土蔵がところどころに建ち並び、いかにも勝山の町という風情が感じられます。勝山は、かつて勝山藩2万石の三浦の殿様が治めた城下町。武家屋敷などが今も残り、郷土館などもあって、歴史をたどってみるのも面白いかもしれませんね。



人通りの少ない静かな町並み


三浦坂

郷宿はかつて勝山藩指定の宿 現在は食事処になっている。左に行くと武家屋敷館


路地を川方面に進むと、中橋に至る


対岸から見る勝山の町並み


国道沿いにあった工務店 素晴らしい景観にパチリ


岡山市内を経て瀬戸内海に流れ出る旭川。勝山は高瀬舟の最北の発着地だった


中橋まで戻ってきた


橋の上からの景色が素晴らしい


美しい石積み護岸が郷愁を誘う


川岸まで下りてみた。「がんぎ」と呼ばれる船着き場のあとがある

対岸の撮影のあと町並みに戻り、再び歩いていると、一軒の骨董屋がありました。面白そうなものがありそうで、少しだけ覘いてみることにしました。ひとつだけ気になったのが、入り口付近においてあった釜です。陶器製の板も附いていましたが、帰ったあとで、あの釜はいくらしたのだろうと、気になってしょうがありませんでした。


美しい町並み、暖簾が品よく町並みを飾っている


観光駐車場付近まで帰ってきた

岡山県観光WEB 町並み紹介)
出雲街道の宿場町として栄えた勝山。今でも昔ながらの白壁の土蔵、格子窓の商家、古い町並みが残っており、岡山県で最初に「町並み保存地区」に指定されました。今では“のれん”が勝山のシンボルになっていて、町のあちこちで観光客の目を楽しませてくれます。また、室町時代に始まったとされる高瀬舟の発着場跡が、旭川沿い約700mに渡って残り、玉石積みと白壁の景観が往時の賑わいを偲ばせています

(関連記事)
写真日記 勝山・久世の旅 NO.1 JR姫新線・月田駅 
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写真日記 初秋のとっとり花回廊を訪ねて 鳥取県西伯郡南部町鶴田110

2020-10-09 23:16:36 | 公園
訪問日 令和2年(2020)9月15日
久しぶりにとっとり花回廊に行ってきました。実は8月に大山方面からの帰りに寄ったのですが、「鳥取県、島根県以外のお客様はご遠慮ください」との立て看板があり、やむを得ず引き返したことがありました。
この時季、日中はまだまだ高温の日が続き、平日でしかもコロナ禍ということもあって、入園者はいつになく少ないようでした。また、旬の花もこれからというところで、タイミングとしてもあまり良くなかったようです。
入園して、まず向かったのが、園内を一周してくれるフラワートレイン乗り場です。
乗った列車、客は、私たちを含めてたったの2組だけでした。
時間がないなら、広い園内、これだけでも十分楽しめます。このあと、全天候型の回廊を一周しました。高い位置に設置してあるので、眺望も抜群、風も感じられてとても爽快です。

園内では、外国語によるアナウンスも行われていましたが、外国人のお客様はおそらくゼロ、どこか寂しい感じがしました。例年ですと、韓国や中国からの団体客も大勢訪れるのですが、いつになったらかつての賑わいを取り戻すことができるのでしょうか?
花回廊で、一番の撮影スポットというと、花の丘から見る大山(伯耆冨士)ではないでしょうか。この日は、スタッフの方大勢で、丘に赤いサルビアの苗の植込みが行われていました。
あの絶景を見ることができるのは、もう少し先のようです。



馬車の荷台に見立てた巨大なプランター


花壇


ワインボトルとグラスのオブジェ


プランターのキバナコスモス


フラワードームに続くプロムナード橋


水上花壇(但し、水は入っていませんでした)


寄せ植えと青い空


キバナセンニチコウ


ハーブガーデンのクレマチス


クレマチスのなかには、1年に1回、スポット的に開花する一季咲きのグループのほかに、長期間にわたって花が次々と咲いたり、剪定すると繰り返し咲く四季咲きのグループがあります。


カトレア 洋ランの女王と呼ばれる


バンダ 洋ランの一種で、東南アジア原産のラン科バンダ属の多年草


広い園内


ヨーロピアンガーデン


針葉樹が美しい園内


小さなリンゴ?? グレイスガーデン


東館(ゆりの館)メインフラワーのユリは一年中展示されています


まなりのボリューム


サルビアと大山


花の丘のサルビア


園内を行くフラワートレイン 


圧巻の人工滝


丘の上に建つ一本の木


花の谷 ペチュニアでしょうか


池があって、とても癒される


展望回廊 1kmの屋根付き回廊


巨大なプロムナード橋


フラワードームと大山

とっとり花回廊 公式ホームページはこちら
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