訪問日:令和7(2025)年5月3日(土)

藤公園のフジ
連休の初日、久しぶりに和気町の藤公園を訪ねてみることにしました。大勢の入園者が予想されるので、混んでいない時間帯に行きたいと思い、午前8時の開園時間に合わせ、自宅を早朝6時45分に出発しました。山陽道はいつもより車は多めでしたが、渋滞というほどのこともなく無事に到着することができました。
時刻は予定の8時過ぎでしたが、駐車場はすでに8割ほどが埋まっていました。近畿圏、山陰、四国方面からの県外の車も多く目立ちました。日笠川に掛かる赤い橋を渡ると正面に見えてくるのが、和気神社の大きな和気清麻呂像です。
川沿いの道にはたくさんの露店が並び、どこも開店の準備で忙しそうでした。天気も良くこれだけの人出だと売上も多いに期待できるでしょう。さらに進みその先にある入園券の自販機に並びました。
花の開花状況を知らせる案内板には「満開」とありました。これは期待できそうです。ただ撮影的には8分咲きくらいがベストだと私は思っています。
全国に藤の名所はありますが、こちらの日本一は、藤の種類の多さで日本一ということです。
基本的な定番の薄紫から始まって、ピンクや白といろんな色彩が楽しめます。
房の長さは、種類によっても違いますが60cmから70cm程度で、カメラの位置や角度によっては相当に長く見えるから不思議です。
藤棚の総延長は500m、垂れ下がる穂先はまるでシャワーのようです。入園者のほとんどがカメラやスマートフォンを手に撮影に夢中でした。
あたりは、藤の花独特の甘い香りに包まれ、おのずと季節を感じさせてくれます。なぜか、平和な日本に生まれてよかったと思いました。
このあと、和気神社にお参りして和気町をあとにしました。

駐車場から日笠川にかかる赤い橋を渡って左手の川沿いを進みます

清麻呂の里 藤公園の紹介盤 この地で誕生した和気清麻呂公の生誕1250年を記念して昭和60年に完成

正面ゲートの高いアーチ状の立体的フジ

見事な房です

山側のフジの棚

まるで頭上から降り注ぐようです

本当に美しい。言葉になりません。


川側の棚

定番、薄紫のフジ

ボリュームのある房

長い房です
カメラマン

みんながカメラマン

唯一、三脚を使用しての女性カメラマン

ピンク系の見事な房です

ピンクのアップ

見事なピンクの房

紫からピンクへ

白から紫へ

清楚な白

アップです

年輪を感じさせる太い幹

こちらはこぶ状のもの

正面のフジ

めずらしい八重のフジ

川側の棚

休憩所・藤里庵で休憩する人たち

こちらは天ぷらうどん 650円

どこを見ても美しい
和気神社

和気の清麻呂公の像 実際はどんなお顔だったのでしょう。1250年以上前の方です。

和気町歴史民俗資料館

この神社、狛犬ならぬ狛猪

この日は特に参拝者が多いようです

拝殿に並ぶ人たち

神護寺開山の和気清麻呂とともに活躍した姉・広虫。孝謙天皇はじめ六代の天皇につかえ、平城京から長岡京へ、長岡京から平安京へ、三都の激動の時代をたくましく、慈愛にみちた生涯をいきた。

道の両側に並ぶ露店

藤公園のフジ
連休の初日、久しぶりに和気町の藤公園を訪ねてみることにしました。大勢の入園者が予想されるので、混んでいない時間帯に行きたいと思い、午前8時の開園時間に合わせ、自宅を早朝6時45分に出発しました。山陽道はいつもより車は多めでしたが、渋滞というほどのこともなく無事に到着することができました。
時刻は予定の8時過ぎでしたが、駐車場はすでに8割ほどが埋まっていました。近畿圏、山陰、四国方面からの県外の車も多く目立ちました。日笠川に掛かる赤い橋を渡ると正面に見えてくるのが、和気神社の大きな和気清麻呂像です。
川沿いの道にはたくさんの露店が並び、どこも開店の準備で忙しそうでした。天気も良くこれだけの人出だと売上も多いに期待できるでしょう。さらに進みその先にある入園券の自販機に並びました。
花の開花状況を知らせる案内板には「満開」とありました。これは期待できそうです。ただ撮影的には8分咲きくらいがベストだと私は思っています。
全国に藤の名所はありますが、こちらの日本一は、藤の種類の多さで日本一ということです。
基本的な定番の薄紫から始まって、ピンクや白といろんな色彩が楽しめます。
房の長さは、種類によっても違いますが60cmから70cm程度で、カメラの位置や角度によっては相当に長く見えるから不思議です。
藤棚の総延長は500m、垂れ下がる穂先はまるでシャワーのようです。入園者のほとんどがカメラやスマートフォンを手に撮影に夢中でした。
あたりは、藤の花独特の甘い香りに包まれ、おのずと季節を感じさせてくれます。なぜか、平和な日本に生まれてよかったと思いました。
このあと、和気神社にお参りして和気町をあとにしました。

駐車場から日笠川にかかる赤い橋を渡って左手の川沿いを進みます

清麻呂の里 藤公園の紹介盤 この地で誕生した和気清麻呂公の生誕1250年を記念して昭和60年に完成

正面ゲートの高いアーチ状の立体的フジ

見事な房です

山側のフジの棚

まるで頭上から降り注ぐようです

本当に美しい。言葉になりません。


川側の棚

定番、薄紫のフジ

ボリュームのある房

長い房です
カメラマン

みんながカメラマン

唯一、三脚を使用しての女性カメラマン

ピンク系の見事な房です

ピンクのアップ

見事なピンクの房

紫からピンクへ

白から紫へ

清楚な白

アップです

年輪を感じさせる太い幹

こちらはこぶ状のもの

正面のフジ

めずらしい八重のフジ

川側の棚

休憩所・藤里庵で休憩する人たち

こちらは天ぷらうどん 650円

どこを見ても美しい
和気神社

和気の清麻呂公の像 実際はどんなお顔だったのでしょう。1250年以上前の方です。

和気町歴史民俗資料館

この神社、狛犬ならぬ狛猪

この日は特に参拝者が多いようです

拝殿に並ぶ人たち

神護寺開山の和気清麻呂とともに活躍した姉・広虫。孝謙天皇はじめ六代の天皇につかえ、平城京から長岡京へ、長岡京から平安京へ、三都の激動の時代をたくましく、慈愛にみちた生涯をいきた。

道の両側に並ぶ露店
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