年末を感じる頃になると粕汁なんかが頭に浮かんできます。
スーパーでも目立つ位置に酒粕が並んで「ほらほら、これでしょ」って
言われてる感じです^^
そうそう、粕汁の季節よね、と私も作りました。
温まるよね~
粕汁にはそれぞれの家庭で「こうでなくっちゃ!」っていう決まり(?)があると思いますが
私の場合は、なんていうか、あるもので作ります
今は白菜が採れるので、まずは白菜。
そして大根や大根の葉、油揚げ、お肉もちょっと入れたかな?
そして味噌の仕上げです。
酒粕は最初にお鍋のお湯(または水)の中に入れて、しばらく放っておくと
すんなり溶けて楽ちんですよ^^
この日はまた天ぷらでした。
チーズとそら豆と人参の葉のかき揚げです。
そら豆は茹でて冷凍しておいたものを溶かして皮を剥いて使いました。
にんじんの葉はハーブ感覚で使っちゃってます^^
美味しいですもんね。
厚揚げと椎茸の甘辛煮。
干し椎茸と生の椎茸の両方使いました。
干し椎茸は抜群に美味しいですね。
干しシイタケを水に戻して、その戻し汁を使って煮るのよ^^
そんなこと知ってるわよ、常識でしょ、っていうあなたはこの行読み飛ばしてね(^m^)
はまちの漬けとサラダ。
この日は焼酎の水割り。
今気に入って使っている箸置きは
ポンポコたぬきちゃん。
神戸で買って来たものです。
箸置きはいろいろあると楽しくて、可愛いのがあるとつい買ってしまいます。
食事が始まると、フェレットのク~ちゃんが椅子からテーブルへとよじ登ってきます。
こらこら、だめでしょ。テーブルにのっちゃダメダメ。 なんて毎晩言ってます。
フェレットは猫や犬のようには言うこと聞きません。
ダメって言われてるのはわかってるけど、好奇心の方が勝ってしまうらしい。
というかフェレットは「ダメって言われるからやめよう」なんて思わないのだ(笑)。
お父さんに抱っこされて腕の中でウトウトしてるく~ちゃん。
食事が終わる頃は
そのまま爆睡(笑)。
昨日退院した兄のところへ夕方電話してみました。
電話の先から思ったより明るくて元気な義姉の声。
「代わるね~、ちょっと待って~」と兄に受話器を渡して
兄は「大丈夫、立てるよ、トイレも行ける!」と嬉しそうな声。
その受話器の後ろで、なにやら賑やかな話声がしてるので
「誰か来てるの?」と聞くと、義姉の姉夫婦が隣の市から来てくれてるとのこと。
このご夫婦には本当に助けられている。
義姉の姉妹はとっても仲良しで、始終行ったり来たりしてるんだけど
こういうときにもお料理作って離れたところからやってきてくれて
笑顔をたくさんプレゼントしてくれる。
電話口に代わってもらってお礼を伝えた。
「退院祝いしようと思って、お料理作って来たのよ~」ととびきり明るい声。
心配だ心配だ、なんて遠くからグズグス言うより
明るい声でその場に行くのが一番よね。
本当にありがたかった。
兄が要支援と認定されるのはこれからだそうで
病院ではたぶんそうなるでしょうと言われただけだそうです。
早く認定されて、お風呂に通えるようになるといいなと願っています。