毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

雪の花

2014-03-15 22:27:27 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

春はもうすぐそこまで来ているはず。

こんなにきれいな雪の花を見られるのも、ひょっとしたら今季最後かも。

 

 

 

色合いでお分かりかと思いますが、これを写したのが17時45分。

家路を急いでいるのか、見上げる人は私と、どこかのおばあちゃんだけ。

 

 

 

あのネコヤナギはきっとユキヤナギになっているに違いない。

 

 

 

雪の日もあと残り僅かなはず。

春が近いのは嬉しいようでもあり、冬が去るのは寂しいようでもあり。

まぁ意志薄弱なので、春になればまた春よ春よと興奮していることと思いますが。


パンを買いに行こう フーズアンドブレッド西野店

2014-03-14 23:35:35 | パンを買いに行こう

 

用事で外出していて、突然パンを食べたくなった。

これはまぁ特に珍しいことではなく日常茶飯事なのですが、

ふと、幸か不幸か、西野にあるパン屋さんを思い出してしまった。

西野は昔住んでいましたが、現住所からほど遠く、さらに反対方向に用事を足しに来ている。

片道何キロあるんだろ…。

無難にご近所にあるパン屋さんで済ませようか…。

いや、行くっ。私は行く。

パン屋さんまで何キロあるか知らないけれど、食前カロリー消費にいいんじゃないか。

ピっと音を立てスイッチが入ったわ。

 

いやぁ、風は冷たいし、路面状況悪いし、粉雪びゅんびゅん舞ってるし。

 

 

 

久しぶりに橋を渡った。

ここにもネコヤナギがあるのですが、お、やっぱりネコヤナギになっている!

上の写真をもう少し大きくすると、

 

 

 

 

後ろが雪なのであれですが、着実に季節は動いています。

 

延々歩くこと40分近く。

 

 

フーズアンドブレッド西野店。

(URLを貼りつけようとすると不正な書式が含まれていますとエラーがでてしまう)

…、昔ここはコンビニだった。スパーかセイコーマートだったはず。

私は左股圏だったけど、この道はよく通っていたわ。あぁ懐かしい。

 

で、歩きながら気づいたことなのですが、ここのお店は確か有名な人気商品があったはず。

(ただし私の好み外の商品なので買う予定はないけれど)

となると、人気商品以外のパンの味・レベルはどうなんだろ。

「売り」以外の普通のパンも美味しいのだろうか。

 

人気の商品は、クロワッサンドーナツ と マラサダドーナツ でした。

クロワッサンドーナツは既に売り切れ、マラサダドーナツはまだ在庫ありましたが、

ドーナツ派ではないので購入せず。

話のネタに買えばよかったか?(笑)。

 

 

 

すっかり冷え、チルド人間になって帰宅。

 

 

 

迷いながらも4個買ってきました。

 

私の好きなドライフルーツの硬めのパンは売っていなかった。

品数は少なくもなく多くもなくってとこでしょか。

アウトレットのパンも販売していた。

 

で。

 

やっぱり買うしかないでしょか。

恒例の、

 

 

クリームパン。

いやぁ、棚の前で、というかもう道すがらクリームパンはどうするべきか悩んだ悩んだ(笑)。

どんだけクリームパンが好きなのよと普段から読んでくださっている方に思われそうで、そこがツラい。

パンは好きだけど、甘いクリーム系はそんなに食べないんです、本当に。

せいぜい甘いところでいうと、チョコレートが中にはいっているやつ(パンオショコラ)。

あとナチュラルマリーさんの三つ子パン(クリーム・いちごジャム・リンゴジャムのトリオ合体パン)は、

いったら毎回買ってるか。これ小さくて、これぐらいの量がベストだと思います。

ふわふわ系もペストリーもデニッシュもクロワッサンもドーナツももちもち系もあまり食べない。

ずっしりどっしりドライフルーツ&くるみのパンを愛しています。

 

 

 

 

これはアウトレット商品ではないクリームパン。

片側にハサミで切込み入りのタイプです。

大きさ、重量はというと、やはり「どんぐり」がチャンピオンでしょか。

あれ一個完食は濃くて濃くて苦しかった。

 

では恒例の半分に手でちぎって中のクリームの色とカタさを見てみましょう。

 

あ。

 

まさかの展開。

 

 

空洞化している!ここまで隙間ありは初めてだ。

 

 

 

生地はわりとしっかりしています。

 

で、空洞に驚きながら食べてみたのですが、これはこれでいいのかも。

というのも、仮に隙間のないくらいびっちりみちみちクリームが詰まっていたら途中で飽きてしまいそう。

クリームに気持ちも胃もやられてしまう。

ちょっと甘みがとがったクリームだったのですが、これぐらいだとくどさを感じずに、

パン生地に適量のクリームで最後まで食べられる。

そうだよな、過去数店それぞれのクリームパンを食してきましたが、

特にクリームパン好きでもない私には、最後までクリームの洪水状のパンを食べきるのはきつかった。

(余談ですが、今日選択を間違え買ったパンは中が生クリームびちびちでした。

 脳まで生クリームになりそうでした)

 

このパンを買い求めにどれくらい歩いたか、キョリ測でチェックしてみると。

なんと他の用事も含め、ざっと6.7キロでした。

根性のわりにはパン1個分の消費カロリーにもならないか。

この距離なら、雪が融けたら走って買いにいけるけど、帰りも走ったらパンが崩壊ごっつんこでしょか。

 

次のパン屋さんはすでに決めています。

決めているけれど、クリームパンを受け付ける胃になるまで待たないと。

どうせならクリームパンを試してみたいし。

好みのパンなら週3でもOKなんですけどね。


雪烏帽子

2014-03-13 23:49:49 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

琴似神社の奥の狛犬さんは、毎年雪に埋もれ、溺れそうになります。

神社の門の屋根からの落雪でしょね、夏場でもあまり目立たぬ存在なのに、

雪に隠れてさらに人目につかなくなっている。

 

 

 

 

これを写したのは3月8日。

 

 

同じく3月8日の狛犬。雪がこんもり烏帽子のようになっています。

 

この数日後に大雪が、そして今日は気温も上昇、狛犬さんたちはどういう姿になっているのか。

某所(ジム)へ行く途中に寄り、お参りしてきました。

 

なんだか色が変に写っていますが。

 

 

あまり大雪の影響は感じられず。むしろ融けている?

 

で、期待(といったら罰があたるか?)のあの雪烏帽子の狛犬さん、

脱帽しているか、さらにBIGな雪烏帽子となっているか。

 

 

 

 

すごいことになっている。

思わずカーリングのストーンが脳裏をよぎってしまった。

 

 

 

こんなストーンだったら神通力ですこーんと勝利に導いてくれるに違いない。

それにしてもえらいよな、雪の山に埋もれながらも顔を出して睨みをきかせている。

まさに神社防衛軍。

でもなんで、顔面は雪に埋もれないんでしょね。

余談ですが、昨年とても変わった狛犬さんを偶然ネットで見つけまして。

娘に「雪が融けたら連れて行って」と催促しているのですが、

「はぁ~」と乗り気でない…。

「宇宙人みたいな狛犬さんなんだけど」と振っても、

「はあ~

乞うご期待。って、だめかな(笑)。

 


三角山 ネコヤナギ

2014-03-12 22:29:29 | 三角山

 

今日は写真がいっぱいで、こんなに写真を編集して載せるのは久しぶり。

前回、前々回の三角山でデジカメがついにダメになったと思ったのですが、

気温とか機嫌とか関係しているのか、今日は問題なく撮影することができた。

ただし、撮影はできたけど、ボケボケブレブレで没多数。腕は相変わらず悪い…。

 

三角山に行ってきました。

 

 

 

イグルー。作った当初とは、外見が雪を被ってかなり変わってきているのでは。

 

雪まくりは全部ボケブレで没。残念。

 

 

 

ツルニンジンが残っていました。(ツルニンジンだと思うけど…面影あると思いません?)

 

 

 

別に深い意味はないのですが、このぐるぐるを見ると、つい写したくなるので。

 

ぱぱっと気楽に写したのはわりと綺麗に写っているのに、

かなり気合を入れて写した冬芽たちはほとんどが没となりました。

 

 

 

かろうじて…。限りなく没に近いレベルですが…。

 

 

 

 

美しい棘棘。ハリギリでしょか。

 

 

道はと言うと、大雪の後に誰かひとり歩いただけ。

 

これは私と(数日前の)その人が歩いた跡。

 

 

前の人のずぼっと埋まった跡を外して歩く。

 

けど、お約束どおり、

 

 

ずぼっといった(笑)。

 

 

いやぁ、久しぶりのずぼぼ歩きは実に楽しい!

 

 

懲りずに埋まる(笑)。何度もハマる。

 

 

埋まるのを楽しむために行ったのではなくて、今日の目的はきちんとあります。

 

 

 

ネコヤナギの様子を見にきました。

 

 

高いのと、雪で近くに寄れないのとで、もっと絹のようなつやつや&ほわほわを近くで写したかったのですが…。

なんだか小豆が膨らんで綿毛がのぞいているように見えてしまう。

ほら、春でしょ、春。すぐそこまで来ています。

 

ムシはというと、

 

 

これと同じなのか違うのかわかりませんが、飛んでるのもぽちぽち見かけました。

 

 

クロカワゲラ?これはいるところにはいるし、いないところではまったくいない。

って書くとなんだ当たり前じゃないかと言われそうだけど、

いるところにはここにもそこにもあそこにもうろうろしています。ひらがなばかりですみません。

 

 

 

いやぁ、今回は楽しかったな(笑)。

埋まって喜ぶのもなんですけど、なんだかすっきりストレス発散(笑)。

明日は筋肉痛になりそう(笑)。

いやぁ、某所(ジム)通いは週2か週3で鍛えているけれど、使う筋肉が違う。

両方こなしたらもっともっと逞しくなりそう。これ以上止めてと言われそうだけど(笑)。


春隣

2014-03-10 23:58:58 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

新聞を開けば、お花見や春の観光ツアーの募集広告がどーんと載っているのに、

外にはどーんと雪が積もりました。20センチは越してるな。

今日の雪は湿ってさぞかし重かったことでしょう。雪かきが大変だったのでは。

 

「腰割り」をやり始めています。股割りでもスクワットでもなく、腰割り。

やはり股関節に関することは私にとって重要課題。

で、腰割りの本を読みながら、気がついた。そういえば春場所やっているんじゃないかい?

腰割りといえばお相撲さん。これは参考になるかもしれないと、大相撲春場所をテレビで観てみたら。

わ、全然知らない名前ばかり。

阿夢露。アムロ?何だか夜露死区がぱっと浮かんでしまったのですが、「あむうる」と読むそうです。

 

日本相撲協会公式サイトに載っていた力士さん。

 

ブラウンが似合う彼はなんという力士さんなのか…。

 

「遠藤」くんの名前は知っていたけれど、土俵では初めてみた。若いっ。

結びの一番だったのですが、ずら~っと懸賞幕が。あれ全部で何本あったんだろう。

永谷園のあの旗はこの私でも知ってたぞ(笑)。

どんどん話が横にそれていきますが…。

腰割りをもちろん観ていたのですが…。

どうして男の人は乳首を出してもOKなんでしょね。

 

───以下省略。

 

まぁそれはそれとして、どうしたらあんなに柔らかな股関節になるんでしょう。

 

全然タイトルとは別な内容でした…。


17ページ 6行目 81

2014-03-09 23:59:59 | 

 

先月2月は28日までで、前回のこのシリーズをやったのは2月の19日。

今日が3月9日でしょ、これだけ日にちがあると結構な量を読めそうだけど、読了は4冊。

うち1冊は要所要所だけ再読だから、正味3冊というところでしょか。

さらに、時代も場所も近く(厳密にいえば時代に開きはありますが)、延々大坂城近辺を読書していました。

先に書いてしまいますけど、村上海賊の娘 上 474ページ、下 499ページ、

とっぴんぱらりの風太郎 752ページ この3冊でなんと1725ページ!

と書いてもピンとこないかも。あの分厚かった下町ロケットでさえ416ページ、

一般的な単行本だと、たとえば三浦さんの「舟を編む」が259ページ、

小川さんの「いつも彼らはどこかに」で216ページですから、

これだけのページ数の本を読み終えるのはいやぁ、毎日が闘いでした(笑)。

 

 いつものように、17ページの6行目をアタマから書き写しています。

 

 

 

 村上海賊の娘 上巻/和田竜

「野田、森口、森河内に続き、天王寺に砦かっ、三方を囲まれるぞ」

 

 

 

 村上海賊の娘 下巻/和田竜

 だが、間に合うはずがない。再び源爺を見たときには銛はその身を貫き、地へと突き立ってい

 

 

 

 戦国時代の余談のよだん。/和田竜

取り得の男、成田長親。敵の主将石田三成は、大軍をもって攻め寄せ、水攻めまでも

 

 

 

 とっぴんぱらりの風太郎/万城目学

うだ──、うんぬんかんぬん。

 

 

 

 

村上海賊の娘、これはきっと映画化されるんだろうななんて考えながら読んだのですが、

素直にわぉー、ぎゃぁ~っと手に汗握りながら読めばいいんでしょうけど、

ついつい余計なことを考えてしまい、私って性格悪いなと再認識。

そんなに斬りまくったら絶対腕疲れて上がらなくなるでしょとか、

カタナの刃こぼれや斬れば斬るほど切れ味は悪くなるのにそこのところはどうなんだとか、

景の下帯はいったいどう結んで隠してキープしているんだろ、いや、巻いてるだけで、

たとえ中身が見え隠れしていてもそういうところを気にするような姫ではないよなとか、

アタマの隅で余計なことも併走。割り切って楽しむ読み方しなきゃ損よね。

あ、でも面白かったし、難しく苦手な戦国時代が少しだけど学習できたかなと。

可笑しいのが読後に怒ると、たとえば私の前を、数人横並びで道を塞いで歩いている不届き者に出くわすと、

「おらっ、邪魔じゃ!」とか「ぼけぇっ、よけんかい!」とか、文句がしばらくの間泉州弁になっていた(笑)。

もちろん口には出しませんが。なんて素直に感化されてしまうんでしょ(笑)。

 

和田さんの上下巻はわりと一定のスピードで読み終わったのですが、

万城目さんの「とっぴんぱらりの風太郎」は読むスピードがむらだらけでした。

出だしは面白く読みやすく、それからなんだか進まなくなり、これは外してしまったのかと思いきや、

後半は一気に加速。加速しすぎないよう自分で自分をセーブした。

たしか「ザ・万字固め」でひょうたん栽培の話がでていたけど、あ、これか、ここにつながったのかと納得。

ただし、なんでひょうたんなのよ(わかるんだけど)、もののけひょうたんは解せないと思いつつ、

最後の方では因心居士なんとかしてくれ早く登場してくれと読みながら早く早くと救いを求めてしまった。

後半、特に残り3分の1あたりからは胸のあたりをぎゅうぎゅう雑巾のように絞られつらいつらい。

だめよね、登場人物が好きになってしまうと(この場合は恋愛感情の好きではありません)、

もう辛くて悲しくてやるせなくせつなくて。

続編ないのかなぁ。実は風太郎は…なんて。天草四朗は・・・なんて。

プリンセス・トヨトミも再読せねばならんのか。

和田さんの本は買ったけど、万城目さんのほうは図書館本なのよね。こっちも買えばよかった。

というより、これはいつか買うだろうな。もう一度読んでみたい。

そう、参考まで。

本の話WEB とっぴんぱらりの風太郎 万城目学

風太郎たちは伊賀の忍者、1月に読んだ 忍びの国/和田竜 も伊賀忍者だった。

電信柱もくノ一だったし。今年は忍者に縁があるのか?(笑)。

そういえばこの「とっぴんぱらりの風太郎」、直木賞逃したのよね。

本屋大賞でもノミネートされているけれど(和田さんの村上海賊の娘もノミネートされている)、

万城目さん好きだから大賞とってほしいな。あ、和田さんも嫌いではないけどね。

以上、久しぶりの17ページシリーズでした。


またしても

2014-03-08 23:45:45 | パンを買いに行こう

 

さすがに今日これを載せるのは、恥ずかしい。

どんだけ食べているんだ、どれだけクリームパンが好きなんだと思われてしまいそう…。

昨日のブログの最後に、「どんぐり」のクリームパンは食べたことがないって書きました。

「どんぐり」は過去何回足を運びお腹と心を満たしてきたかわかりません。

なのに、クリームパンは買ったことがないんですね、他に買って食べたいパンが山ほどあるから。

昨日のブログの最後に食べたことがないって書いたけれど、

「どんぐり」の前は「某所・ジム」の行き帰りに必ず通るけれど、

実際寄ってクリームパンを買うのはまだまだ先にするつもりでいたんです。

ところが。

「どんぐり」に忍びの者が紛れ込んでいるのでしょか。

 

 

 

こんな呼び込み看板を出しているとはっ!なんてタイムリーなんでしょ(笑)。

あっぱれ、どんぐり。

 

でね、往きは無事寄らずに通り過ぎたんだけど、

某所で動き回り滝汗かいているうちにどんどんぎゅるぎゅるお腹が減ってきてね、

それに今晩は夫は飲み会で晩御飯の仕度は私の分だけでいいし、

じゃあせっかく宣伝しているんだから、クリームパンでも買って帰ろうかとやっぱりなってしまいました。

(午後6時を回ったどんぐりは空腹の身には過酷な場所でありました。調理パンがうまいぞうまいぞと乱舞している。

いっそのことエビがぷりぷりのパンとかハムとチーズがパンのフチからあふれているやつとか、

もうお腹が求めるまま手当たり次第トレーに運びたくなりましたが、我慢したのよ、エライわ私、

クリームパン1個では気が引けるので、ベーグルとクランベリーのパンも買い、会計)

 

 

 

どんぐりのクリームパンは大きく、ずっしりとした重さがあります。

片側をハサミで切込みを入れているタイプ。

アルミケースが敷いてあるのは初めてだ。これはクリームが漏れたときのため?それとも他にあるのかな?

 

 

 

白い!白いクリームは初めてだわ!(厳密には白っぽいでしょか)

何味といえばいいのか。今まで他店で食べ続けてきたクリームパンとはまたちょっと違う味。嫌いではない。

玉子玉子したクリーム味を想像していただけに、この白っぽいカスタードクリームには驚き。

生地もしっとり密度もしっかりしているし、厚さもほどほど。

 

いやぁ、さすがどんぐりだわ。クリームがどっさり入っていて、かなりのヘビー級。

血中クリームパン濃度MAXでしょか。濃いわ。やっぱり私はクリームパン体質ではないのかな。

美味しいんだけれど、今この時間でも胃がもたれています(笑)。

本当、真面目にもうクリームパンはしばらく食べたくない。

お茶漬けだな。明日はお茶漬けにしよう。


クリームパン

2014-03-07 22:16:16 | パンを買いに行こう

 

クリームパンはお好きですか?

って、この言葉は前にも使いました。

だいたいいつも利用するパン屋さんは決まっていて、好みのパンも決まっている。

決まっているからクリームパンを買うことなんて滅多にないのに、

ここ最近新規店開拓に伴いその店のクリームパンを買って食べてみるという、お試しクリームパン祭りを始めてしまい、

そうなると新規開拓店じゃなくいつものお店のクリームパンにまで手を出し始め、

食べなれないクリームパンの連投になんだか食傷気味。

 

さらに、クリームパンの過剰摂取の反動で、先週からおから蒸しパンにハマってしまった。

このおから蒸しパンはすごい!蒸しパンと名はついているけれど蒸しパンではないっ。おからだ!

カロリーが低く、腹もちよく、蒸しパンのようで実は炭水化物ではないのにまるで蒸しパン、

今食べているクリーム色の食べ物はパンなんじゃないのかと騙される。

でもおからだ!はっきり言ってまずいけど、慣れればおいしく感じられるし。

もう当分食べたくないなと思っていたクリームパンなのに、ほぼ毎日おから蒸しパンを作って食べていると、

なんだか血中クリームパン濃度が低下、今度はカラダがクリームパンを求めだす。

 

 

 

 

 

久しぶりに森もとへ行ってきました。

かなりの久しぶりだったのですが、売り場のパン、なんだか小さくなっている気がしました…。

このクリームパンも以前はもっとふっくらしていた記憶が。記憶違いでしょか。

 

 

 

手で半分にちぎるとカネゴンに見えるのですが。

生地の質感やキメ、クリームのもったり感は手で半分にちぎるのが伝わりやすいかと考えてのことなのですが、

どうもクリームパンを半分にする度、カネゴンに似てるよなぁと思ってしまいます。

で、単発ではわからないのですが、連続で数店のクリームパンを食べ続けてみると、

これ、違うんですねぇ、クリームの味も濃さもとろみも玉子系かバニラ系かカスタード系かとか、

生地もすかすかっぽいのからしっとりしなやかなものまでさまざま。形も違うし。

 

そういえば「どんぐり」のクリームパン、食べたことないな。

あ、いやなことに気がついてしまったな(笑)。


寒気(さむけ)

2014-03-06 23:14:14 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

寒気(さむけ)はどこにあらわれるか。

私の場合はほぼ間違いなく二の腕の外側にやってきます。

背中がぞくぞくではなく、二の腕外側がさわさわする。さわさわ?通じますか?さわさわよ、さわさわ(笑)。

 

家を出たときは風雪はまだそれほどでもなかったのに、

帰りはもう風が強くて痛くて寒い寒い。

おまけにシャワーを浴びた後で(つまりは某所・ジムへ行っていた)、いくら髪を乾かしたとはいえ、

頭の中まで氷点下。この冷たい風はきつかった。帰宅後寒気到来。

 

で、この寒気で二の腕がさわさわしてきたらどうするか。

それはあなた、レンジでゆたぽん登場よ。

ジム通いで丈夫になったのか、去年・今年とレンジでゆたぽんは休眠状態。

寒気がしてきたときだけが活躍の場となってきています。

首・肩用を首に巻き、その上にフリースを着込み、足元用はお腹に突っ込んでおります。

寝るときにもう一度チンし直し再び装着して寝ると、あら不思議、風邪はどこいったとなっているはず。

難点は、装着して寝るとガサガサ音がしてうるさい(笑)。まぁね、いいわ、これぐらい。

 

 

 

 

それにしても風が強くて強くて痛かったなぁ。

あとは鏡月お湯で割って飲んで爆睡します。


会館

2014-03-04 23:24:24 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

かい‐かん【会館】名詞 集会などに使う建物。「市民―」

 

すぐそばにある辞書で「会館」を引くと、このような意味が載っていました。

 

さて。

ご存知な方もいらっしゃるかと思いますが、私は「会館」になぜか興味を持ってしまいます。

会館というと、市民会館、児童会館、葬儀会館、文化会館、記者会館などさまざまありますが、

どうして飲み屋さんが集まった雑居風ビルを○○会館と呼ぶのでしょうか。

人が集う場所なのはわかりますが、あ、人が集うというより店が集ってるか、その店の中に人が集まるか。

で、そうそう入ることはありませんが、

外から飲み屋さんが数店入っていそうな「会館」を眺めるのはとても好きなんです。

立派で豪華なビルよりも、煤けて(失礼)年季の入った古い会館がいい。

アロー会館、山の手会館、やまさ会館、あ、やまさ会館は会館とついているけど違うか。

あげればまだまだ出てきますが。

 

 

 

明るい時間に通ったときは気がつかなかったのに、

日が暮れ暗くなると、白い照明に浮かぶ文字が。

 

 

 

 

 

2F入口とあるけれど、外観を観る限り普通の住居が入っていそう。

入口横にある行燈看板のお店につながっているのか。

この白い壁の建物自体が「会館」なんでしょかね。

な~んて、どうしてこんなことが気になってしまうんでしょ(笑)。困った性分です。


ひな祭り

2014-03-03 22:26:26 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

しまった。

全然ひな祭り気分じゃなくて(そりゃそうかも)、桜餅を買い忘れました。

うぐいす餅は餡が多くて好きじゃないんだけれど、桜餅は一年に一度は食べておきたかったのに。

 

さて、今日のグーグルのドゥードゥルはひな祭りでした。

 

 

 

あれ?これ、ひょっとして、お雛様、胡坐かいている?白いのは足袋?

胡坐かぁ(爆)。こんな姫に会ってみたいぞ(笑)。迫力だな。


他人の空似・ドッペンゲンガー

2014-03-02 22:10:10 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

ここに写真を載せられないのが残念です。

載せられないくらい私にそっくりな赤の他人の写真を見つけてしまいました。

 

写真館のショーウィンドウって、いろいろそのお店で写したベスト写真みたいのが飾ってありますよね。

100日、七五三(この場合はシメではなくシチゴサン)、入学式、成人式に結婚式。

お葬式の写真は飾ってないけれど、敬老の写真とか、

この世に生まれ老いるまで、人生の節目節目の記念写真が所狭しと飾ってある。

そんな某写真館のショーウィンドウを通り過ぎたとき。

「あれ?私?」

通り過ぎたそのガラス窓の中にどうみても私の写真が飾ってあったように思える。

え?

でもここの写真館で写したことはない。

 

ご丁寧に戻りました。戻ってその写真をじっくり見、こっそりガラス越しに撮影してしまった。

でね、その写真というのが妊婦みどちゃんなのよ。

もちろん妊婦な私ではないのですが、ソファに腰かけふわっと膨らんだお腹に手を当て、

うつむき加減に微笑んでいる、優しい妊婦さんの写真なんですわ。

こ、これは私か?いや、私のはずがない。でもこれはまるで私だ!

 

どれだけ似ているかと言うと、娘に送信したらそのまま信じた(笑)。

母が自分を身ごもっている幸せそうな姿にじ~んときたらしい。

すまんな、それは母ではないぞ(笑)。赤の他人じゃ。親を見間違うな(笑)。

それぐらい激似しているのよ。

よくよく見れば、私の方が指が細長いかな。背格好、髪形までよく似てる。

実物の私を知っている人なら、絶対騙せる自信あり。

いったいこの人は誰なんでしょう。ドッペンゲンガー。

わりと古い写真なので、ひょっとしたら私とその人歳が近いかも。

生き別れの姉妹でしょか。

 

 

 

代わりに花の写真でも。


黒看板 6

2014-03-01 23:33:33 | パワーアップにもならぬ日々 2014

 

見ているようで見ていないんだなぁと、自分の観察力にがっかりしてしまったのが、黒看板 6。

そう頻繁に歩く道ではないけれど、滅多に通らない道でもない、

でもどちらかというとよく通っているか?(苦)という微妙な利用頻度の道に黒看板を発見。

いったい今まで、ずぅっと気がつかないで素通りしていたなんて、いったい私の目は何なんだ。

 

半月ほど前に写していた写真なので、厳寒期の雰囲気が滲み出ていますが。

 

 

 

黒看板 6。

不死身だったのか。

この木造の物置小屋は知っているの、これはちゃんと見ていたのね、でも黒看板はみていなかった…。

と、ここまで書いてふと閃いた!見ていなかったのではなくて、ひょっとしたらそこに無かったのか?

前々からあったのではなく、これはおニューな看板なのか?

意外と傷や凹みも見当たらないし…。

いや、やっぱり私が見落としていただけなのか。

ついつい自分は悪くないというほうに持っていこうとするとこがいやらしいなぁ(笑)。

 

 

黒看板収集?のきっかけとなった、やけに高い所、それも元電信柱なのか、ただの棒にある黒看板 1。

 

 

ちょうど比較対象におじさんが歩いていたのでモデルとなってもらいましたが、

この積雪で歩道が高くなっている時期でさえまだ頭上の見上げる位置にあるのがおわかりかと。

え?どこにその黒看板はあるんだと?

おじさんの左側の棒です。

あ、親切丁寧を心がけていますので、今準備してきます。

 

 一日一善!

 

 

読めないぞと言われそうなので。

 

 

一日二善!ゾンビ看板。

夏場の写真もあったはずだけど、それは見つけられず。

黒看板1~5も興味のある方は、

黒看板4、5および2の答えにまとめてあります。

ちなみに黒看板3のあった住宅は解体、今は更地になっています。