最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

ゴォーゴォーと風が鳴る汐首山

2018年04月29日 23時12分53秒 | 山歩き・散歩・温泉
汐首山から海に突き出た汐首岬は本州(下北半島の大間崎)との最短地点。
その距離は約17.5キロ。
今日はNTTの管理道路がある汐首山をのんびりと歩いてきた。
いつもは頂上付近に放牧馬が群れているが、今日は大量の馬糞のみ。
小学生のときは馬糞を踏むと足が速くなると言われ、クラスの男子のほとんどはそれを信じて踏んでいた。
今は足が速くなくてもいいので踏みません。
それにしてもゴォーゴォーと鳴る風の音がものすごかった。


登山口


少し登ると第2ゲート。


30〜40分ほど歩くと頂上が見えてくる。
この辺りから強い風が吹き始めた。


三角点(強風で体がよろめく)。


下海岸(地元ではそう呼んでいる)。


頂上(上空)は函館空港へ着陸する飛行機のルート。




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