実家の取り壊しが決まってからここ数週間、週二回ほど通って家の中を
片付け不用品を処分しています。
父が10年ほど前に亡くなり、母も2年前に他界した後、手入れする人も
なく庭は荒れ放題。
父が植えた八重桜やハナミズキ、椿、桃、柿、百日紅、ジャーマンアイリス、
そしてバラ等があった庭が雑草が生い茂るひどい庭になってしまっています。
中央にある小さな芍薬等が咲いていた花壇もシダに占領されてしまい
見る影もありません。
行く度に歩いていた庭に「ブルジルコミカンソウ」や「コミカンソウ」が
あるのに気づいたのは先週のこと、散歩で「コミカンソウ」を見つけて
初めてその全体の姿が分かり、実家に行ったら庭の半分近くが「ブラジル
コミカンソウ」と「コミカンソウ」が生えているのに気づきましたが
その時はカメラを持っていなくて、今日片付けを始める前に写真を撮りました。
東側の塀際は土が見えない程「ブラジルコミカンソウ」が膝の高さまで
茂っています。その間に「コミカンソウ」が生えている感じです。
「ブラジルコミカンソウ」の実をupして撮りました。
小さな白い花(2,3ミリ)をどうにか撮れましたが逆光になって
まいました。明日又実家に行くので再度挑戦試みるつもりです。
再度挑戦して写してみましたが、私のカメラでは小さな花を撮るのは
無理でした。でもこのような感じ咲いています。
こちらは「コミカンソウ」のかわいい小さな実
小さなみかんが鈴なりです。
「コミカンソウ」の全体の姿は下のようで背丈2,30センチ位。
ロシナンテさんのブログで知った「コミカンソウ]、hanaさんのブログで
見た「ブラジルコミカンソウ」が実家に群生しているのを知って驚きました。
来週には家を取り壊し、弟家族が住む新しい家、綺麗な庭になるので
小さな花たちを来年はどこで見られることになるのでしょう。
片付け不用品を処分しています。
父が10年ほど前に亡くなり、母も2年前に他界した後、手入れする人も
なく庭は荒れ放題。
父が植えた八重桜やハナミズキ、椿、桃、柿、百日紅、ジャーマンアイリス、
そしてバラ等があった庭が雑草が生い茂るひどい庭になってしまっています。
中央にある小さな芍薬等が咲いていた花壇もシダに占領されてしまい
見る影もありません。
行く度に歩いていた庭に「ブルジルコミカンソウ」や「コミカンソウ」が
あるのに気づいたのは先週のこと、散歩で「コミカンソウ」を見つけて
初めてその全体の姿が分かり、実家に行ったら庭の半分近くが「ブラジル
コミカンソウ」と「コミカンソウ」が生えているのに気づきましたが
その時はカメラを持っていなくて、今日片付けを始める前に写真を撮りました。
東側の塀際は土が見えない程「ブラジルコミカンソウ」が膝の高さまで
茂っています。その間に「コミカンソウ」が生えている感じです。
「ブラジルコミカンソウ」の実をupして撮りました。
小さな白い花(2,3ミリ)をどうにか撮れましたが逆光になって
まいました。明日又実家に行くので再度挑戦試みるつもりです。
再度挑戦して写してみましたが、私のカメラでは小さな花を撮るのは
無理でした。でもこのような感じ咲いています。
こちらは「コミカンソウ」のかわいい小さな実
小さなみかんが鈴なりです。
「コミカンソウ」の全体の姿は下のようで背丈2,30センチ位。
ロシナンテさんのブログで知った「コミカンソウ]、hanaさんのブログで
見た「ブラジルコミカンソウ」が実家に群生しているのを知って驚きました。
来週には家を取り壊し、弟家族が住む新しい家、綺麗な庭になるので
小さな花たちを来年はどこで見られることになるのでしょう。
本当に凄い群生、もったいないですね。
でも、きっとまた戻って来ますよ、このお庭で育ったんですから。
でも、こんなに増えちゃったら大変ですね。
青いコミカン、オレンジのコミカン、たくさんあっても可愛いですね。
初めてロシナンテさんのブログで見た時は
なんと可愛い実と思いましたが、実家の庭を
覆う雑草が同じものだったとは・・・
繁殖力旺盛なのですね。私が草取りを手伝っていた頃はなかったような気がするのですが・・・。取り壊しが始まったらもう行くことはなくなるので他の所で探すことになります。
木々の光が揺れていて、とても素敵な場所ですね。
お父様とお母様の静かな様子が・・・。
ロシナンテさんがブログで掲載されて以来、
賑わったコミカンソウ、ここでgranmaさんを
待っていたのですね。
コミカンソウにとって、ここは居心地のよい
場所なのでしょうね。
ロシナンテさんがおっしゃるとおり、
きっとまたここに帰って来ると思います。
楽しみですね。
たぶん、花はそう思っているでしょう。
自分達の場所だし、居心地の良い場所だと。
すっかり周りが変わり、家が建て替えられ、人が居心地良く暮らし始めて暫くすると、「そろそろ咲いてもいいでしょう?」 そう呟きながら、この敷地内の何処かにまた、居心地の良い場所を見つけて戻ってくるのでしょうね。
私の実家も、震災で建て替えて、すっかり様子が変わってしまったのに、今では懐かしい花たち、ヒメウズ、マツバウンラン、ゲンノショウコなどが子供の頃と同じように咲いています。
いえいえ、本当に荒れた庭になってしまった
のですよ。父が晩年庭仕事が趣味になり、
バラも色々な種類を植え、色々な花を買って
来ては植えて楽しんでいました。それがバラは
伸び放題で小さな花を時たま咲かせるだけ、
他の花も元気がなくなりついに芝生も雑草に
おおわれなくなってしまいました。
両親が亡くなり代が変わると実家は行きにくい
ところになってしまいます。
「そろそろ咲いてもいいでしょうか?」と言って
コミカンソウやブラジルコミカンソウが出てきたら
弟のお嫁さんはきっと悲鳴をあげると思います。
お花を沢山買って来て隣の庭(弟家族が住んで
いました)を素敵にしていましたから・・・
今度も頭の中にはもう庭の設計図が出来上がって
いるようです。もう両親が他界して代が変わったので私達姉妹は訪れることはないと思います。
ちょっと寂しい気もしますけれど・・・
私は、そういう部分に対しての気配りが全く出来ない人だ、と常々女房殿に叱られます。
そうですね。
お庭の手入れをご自身でおやりになる方々にとっては、
邪魔なヤツら、ですし、引っこ抜くのが丹精込めた花たちへの勤め。
やはり野に置け…、なのでしようね。
庭がたまたまある人にとってやはり、雑草は
目の敵にしてやっつけないと芝生は弱るし、
花も負けてしまいます。
でも、雑草(失礼)の花も私は好きです。
良く見ると可愛いですし、綺麗です。
ただ我が家では芽を出さないで欲しいだけです。