昨日まで皇居東御苑の野の花をアップして来ましたが、
この時期、木々の果実を探し歩くことも楽しみになります。
この時期、木々の果実を探し歩くことも楽しみになります。
大手門休憩所の脇にある大きな「カリン」(花梨)の木、
花がとても綺麗なのですが果実も沢山なって見事でした。
花がとても綺麗なのですが果実も沢山なって見事でした。
休憩所の向かい側の植え込みでは「センリョウ」(千両)の実が色づき始めていました。
二の丸雑木林の「ノイバラ」(野茨)の小さな実も真っ赤に色づいて素敵でした。
今年は「オトコヨウゾメ」の実が多く、こんなに沢山見たのは東御苑に通い始めて初めてです。
近づいて、垂れ下がった実を撮りました。真っ赤でした。
実も可愛いのですが春に咲く白い小さなも可愛いのです。
実も可愛いのですが春に咲く白い小さなも可愛いのです。
「ガマズミ」(鎌酸実)
「ウメモドキ」(梅擬き)
「マユミ」(真弓)もう少し色づくと綺麗なのですがまだ薄い色合いでした。
「ツリバナ」(吊り花)の実、先日馬事公苑の帰りに
撮った「ツリバナ」はまだ実が割れていませんでしたが
東御苑の実は割れて中から種が飛び出していました。
撮った「ツリバナ」はまだ実が割れていませんでしたが
東御苑の実は割れて中から種が飛び出していました。
数年前の5月中旬に上の果実の『花の幾つか』を撮っていました。
果実を見るとその花が見たくなり、花を見るとその実を見たくなってしまいます。
果実を見るとその花が見たくなり、花を見るとその実を見たくなってしまいます。
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