小石川植物園の薬園保存園の中に入りましたが咲いている花や
果実はやはりこの時期は少なく撮影できたのではほんの数種でした。
果実はやはりこの時期は少なく撮影できたのではほんの数種でした。
鎌倉で撮っていた「リンドウ」(竜胆)、薬用植物です。
胃腸の働きを活発にするため、食欲不振、消化不良、胃アトニー、
胃酸過多症、腹痛などに効果があります。
胃腸の働きを活発にするため、食欲不振、消化不良、胃アトニー、
胃酸過多症、腹痛などに効果があります。
「トウゴマ」(唐胡麻)種子を「ヒマシ」(蓖麻子)といい
ヒマシ油になり下剤として使われます。
白く見えるのは雄花
ヒマシ油になり下剤として使われます。
白く見えるのは雄花
青紫色に見えるのは果実
「シシウド」(獅子独活)
アップして撮ってみました。頭痛、頭がぼんやり するような場合、
頭が重いときなどの感冒の場合にも効果があるとされています。
頭が重いときなどの感冒の場合にも効果があるとされています。
「カワラヨモギ」(河原蓬) 黄疸の妙薬といわれています。
薬園保存園の外のプランターで
「キバナコスモス」(黄花コスモス)が秋の陽射しを受けて
綺麗に咲いていたので撮りました。
「キバナコスモス」(黄花コスモス)が秋の陽射しを受けて
綺麗に咲いていたので撮りました。
「シュッコンソバ」(宿根蕎麦)の花が園内の
そここに咲いていました。小さな花です。
以前は馬事公苑へ行く道で撮っていたのですが見られなくなってしまい
好きな花だったのでここで見ることができて嬉しく思いました。
そここに咲いていました。小さな花です。
以前は馬事公苑へ行く道で撮っていたのですが見られなくなってしまい
好きな花だったのでここで見ることができて嬉しく思いました。