遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



......悩みに悩んで親子おはなし会のプログラムを組みました。3通り考えました。結局 手遊び→からだはなんでできているか(水と食べ物そしてことば)→ソーディソーディ→あかちゃんがきた日

   みな新作にするのはリスクが高いので、ソーディソーディを入れました。これからパネルなど作製します。オリジナルは覚えなくていいのでそれは楽ですが、いつもできあがりがギリギリになってしまいます。
おかあさんと子どもたちがやはらかなしあわせな時間を過ごせるように.....
今 イラストを描いてます。あぁ つかれた 音をあげたくなる.... これは年齢かなぁと思いつつ あと三枚 それから 明日の準備。 午前中は目白雅叙園だから忙しいことこのうえなし。

   火曜日の朝は中学三年生に向けての新作です。朱雀門を三者 鬼と長谷男と女の目線で語ろうと思います。ドキドキします。三年生はどんな反応をするのでしょう。


   大江山鬼伝説についておもしろい資料がみつかりました。あれは革命だったというのですね。越(古志)の国のひとが中心になった革命というか取り返すための戦い、縄文と弥生の一騎打ち....おもしろいですね。縄文のかたりのNO3になりそうです。ものがたりはどんどん生まれてゆくのですが、語る場所がない。幼稚園や小学校では語れないものがたりが多いのだもの。焦りがないわけではありません。治療がひと段落したら、もうどこでもいい、語りはじめよう。


   このごろ 先生の夢を見ます。育ちたいひとを集中的に育てたい、.....けれど1ヶ月に1回では....自分もなかなか育たないし、思うようにならないのに時間は過ぎ去るばかり。









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