午前中は所用があって外出していたので、14時くらいから作業開始!
アウターチューブ内の変形部分は、なんとか平らにすることができた。(多少は残っているようだが)
問題は、一番奥のほうで引っかかると言うこと。
位置的には手は届かないし、工具も入らない・・・
本当に僅かな錆び?だと思うので、違反とは思いながらもインナーチューブ先端のメタルを旋盤で削ってしまった。
もちろん、削ると言うレベルではなく、0.05ミリ程度研磨する感じ処理した。
それでもHS1等のフロントフォークに比べて、精度的には優れていると思う。
これでやっとスムーズに作動するようになってくれた。
残念ながらオイルシールの入手ができないので、ダンパーオイルの交換だけの作業となった。
フロント周りが完成!
キャブレターを真面目にメンテナンスすれば、試乗できるレベルまで完成するか?
HA0001