知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

改めてWINDOWS8.1本格使用開始

2014-04-10 09:36:30 | 市場・マーケット
さて昨日までxpと8.1を併用していましたが
今日からは8.1を本格使用します。
正直って使いにくいというのが印象なんですけど
いろいろ研究して従前のような使い方へ近づける努力をしました。
いずれxpにLINUXを導入する予定でいます。
まだ、先が見えませんけど…

旅に出たい気分

2014-04-08 09:33:37 | Weblog
職場が変わって1週間
新しい職場環境にメンタルが弱っています。
思い切って転地療養の旅に出たい気分です。
まぁ、もう少し我慢でGWとなりますからそれまで我慢というところでしょう。
しかし、GWシーズンの宿代は高いので財布との相談が必要です。
そう遠くにも行けない感じで…

温泉に浸かりたいです。

中学二年生の娘

2014-04-07 09:48:50 | 世情
子どもを育てることは大変ですけど
娘を持つ父親というのがいかに難しいか
中学二年生になる娘にどのように接したらよいのか
大きな問題として立ちはだかっています。
多分、親と子どもという関係は終わったと捉える必要がるんでしょう。
後はいかに完全に大人になっていない者をどう大人に導いていくか?
それが課題なんだと思います。
最後は一人で稼いで生きていける道をどう歩かせるかと言うことです。

北海道は米の産地

2014-04-06 10:41:03 | 農業
温暖化は北海道の米の育成環境を向上させているんでしょうね。
ユメピリカは北海道自身の努力もあるのでしょうけど
美味しいですね。
私が数年前まで関東でやっていた米よりも上です。
北海道は日本の有力な米の産地になったようです。

長い週が終わります

2014-04-05 10:31:16 | Weblog
やはり4月の第1週は異常に長く感じます。
その長い週がようやく終わります。
この土日もあっと言うかに終わってしまうんでしょうけど
とにかく一息つけます。
つかの間の休日
家族サービスで忙殺されてしまいますけど
リフレッシュになることでしょう。

人事異動後に前の職場へ

2014-04-04 10:22:29 | 文化
今日は人事異動後の送別会がある関係で前の職場に出向きます。
慣れない仕事に就いた身からは、前の職場は懐かしく思えます。

人事異動がある度に不安になります。
できれば人事異動なんてない方が言う方もいると思いますが
組織人にとっては変化を否定することは自分の否定につながります。

世の中常に変化していますから
組織も変化についていくために変化が必要です。

送別会では、前の組織のあるべき論を語らないこととします。

北海道産米「ゆめぴりか」

2014-04-03 10:00:09 | 農業
消費税引き上げ直前に米を買おうかとスーパーに出向き
目についてのが北海道産米「ゆめぴりか」
値段は5kgで1900円でした。
北海道産の米なんて私の子どもの頃には思いもつかなかったのですが
実際に食してみるとこれがまた旨いと思えるわけです。
ピリカというのはアイヌ語で美しいという意味だそうです。


ついでに「伽草子」の話

2014-04-02 08:06:10 | 音楽
「伽草子」という曲、実にたくろうらしからぬ作品です。
まぁ、ファークのプリンスといわれて乙女心をくすぐるというレコード会社の戦略見え見えの感じですけど、これはこれで悪くないのですけど…。
しかし、アルバムの「伽草子」には、「ビートルズが教えてくれた」とか「制服」とかが収録されてまして、けっこう硬派な面もあり、

最初の妻、四角佳子さんとのデュエット「春の風が吹いていたら」という軟派な曲もありますし、ややちぐはぐ感があります。
四角佳子さんは、最近は再デビューというか、六文銭やっているみたいですけど、実にスタイルのいい人ですね。さすがヴァレーやってただけあります。

ちょうどタイミング的には、金沢事件というスキャンダルに巻き込まれて話題いっぱいな時期でしたし、
多分、十分な議論を経ないで販売までいたったんじゃないかなと、勝手に思っています。完成度は低いんじゃないかと…

拓郎ファンは、50代後半から60代の方々でしょうから何をいまさらそんなこと書いているのかと批判も受けるでしょうが、
久しぶりに実家にかえって「元気です。」「伽草子」「LIVE73」「今はまだ人生を語らず」を持ち帰ってじっくり聞いての感想です。



制服…吉田拓郎の「伽草子」から

2014-04-01 08:25:46 | 音楽
4月1日
社会人になって最初の人も多いことでしょう。
昔この歌を聴いて滲みるものがあったのですが
この年齢になるともっと滲みてきます。

まぁ、私の頃には集団就職なんて言葉死語でしたし、
まして、私も東京生まれの東京育ち
親父も東京生まれの東京育ちで、お袋は地方とはいえ東京に隣接しているエリア
正直、地方の人の気持を全く理解できない世界で育ったのです。

この年齢になるとになると、逆に東京が理解できなくなっています。
東京と地方という構図からよりも
社会の超濃厚な縮図としての東京を感じます。
知らなくていいなら知らなくていいじゃないか…
そう思うようになった私は
娘を持つ身になってますますこの歌が滲みるのです。




ラッシュ・アワーが疲れを吐き出してる

人の多さまでがものめずらしげに見えて

東京駅地下道の人ごみの中

ひと群れの制服の娘たちがいる

~中略~

家を出る前の晩は赤飯など食べて

家族揃って泣き笑いしたのかい

里心だけはまだ田舎の家に置き

それでも家を出てくる魅力に負けて

~中略~

初めから都会に出ていかなければ

いつまでも都会でなくてすんだのに

きれいに暮らしてゆけるところは

どこか他のところのような気もするよ


今はまだ驚いていることだけですむけれど

もうすぐ判るさ驚かなくてすむさ

駆け引きのうまい男ばかり出世して

きれいな腹の男はもう拗ねてしまってる


これからきみは日曜日だけを待つんだね

悲しみの唄がなぜ街に流れるかも判ってきて

使うのに容易く稼ぐのに辛い

そんな給料の苦さも知ってしまうんだろうね


今度きみが故郷に帰ってゆくまでには

親に語れない秘密のひとつやふたつは

できてしまって嘘もついてしまうんだね

騙された男のことはきっと話さないだろうね

~後略~