知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

発達障害の疑わしき部下

2014-04-18 08:02:27 | 健康・医療
人の気持ちがわからない人というのは、性格であってどうにもならない。
これ確かにどうにもならないわけですが
最近はそういう感知能力を持ちあわせていないという能力ないし病気の問題として扱おうとする傾向があると思います。
先日、部下から「こういう難しい仕事は、私のような人間には重い。」「私は悪くないのに、みんなから自分が悪いように言われていやな思いをしている。」という申し出がありました。
客観的に言えばまたあく難しい問題ではなく、普通の人の感覚で駆け引きをすれば容易に解決する仕事です。
どうも一部の認識能力がないというか、広汎性発達障害に属している可能性を感じました。