知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

今年もあと2週間

2013-12-17 09:43:25 | 自由研究
12月17日になって振り返ると
「あと2週間しかないな」と確認。
すると今年も何も目立ったことはやっていないことに気づきます。
そして老境著しい自分の肉体
精神の焦りと肉体の衰微が師走のもの悲しさに追い打ちをかけてきます。
だからと言って何か具体的なことは何もできずに無為に2週間を送るしかないのです。
そうやって50年近くも生きてしまったわけです。