知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

また師走です

2013-12-01 08:19:19 | 文化
また師走です。
ここのところ夏目漱石の作品を読んでいるせいか
明治から大正期の年を越す描写に出くわします。
利便性は大きく変わっているけれども
年を越すという重さや考え方は大きくは変わっていないことを実感します。
そして、今年も師走。
後一月で年は変わってしまいます。
私もまた歳を取ります。