知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

激怒…

2012-03-01 09:47:27 | 自由研究
怒ると言うことを私はあまり押さえ込みません。
ストレスがたまるので
頭に来たら怒ります。
先日、職場の60歳のおじさん…もうすぐ定年です…に激怒の感情抑えられませんでした。
自分でもいけないなと思いつつも怒りました。
相手のおじさんは、性格は悪くないのですが
気が利かない、理解力が低い、問題を避ける等、とにかく仕事ができない人。
結局、自分でやった方が早いと言うことで周囲が説き伏せることを諦めてしまいます。

こんなのでもうすぐ莫大な退職金が転がり込んでくると考えると怒りは抑えられません。

本人も知らぬ存ぜぬできませぬで通すことを経験的に学習しているのでしょう。
しかし、それでは相手の思うつぼなので
少し激怒した姿勢を見せて、「世の中ただでは済まない」と言うことを分からせたかったのです。
しかし、駄目でしたね…完全に失敗。
怒るだけ自分の評価が下がります。
もうやめです。