お知らせ 2009年7月
この記事に多くの方がアクセスしていただきありがとうございます。しかし、この記事は2007年のことであり、本年(2009年)のことではありません。2009ねんのことについては「吉田拓郎 Have A Nice Day LIVE2009 一部中止」としてありますので、ぜひそちらのほうもたずねてみてください。
8月に延期となっていた吉田拓郎のコンサートが中止になった。
当初予定していた日程が『喘息性気管支炎』で延期になり、その延期分が再開されたのであるが、「『慢性気管支炎』に『胸膜炎』を併発のため約3ヶ月の加療を要する」ということで、残りが全部中止となった。
その残りの公演に私がいこうとしていたチケットが含まれていたのである。
12月の最大の楽しみだったのになあ。
もしなんだったら、そのままその町に宿泊でもしてみようか、なんて思っていたのになあ。
拓郎が肺がんの手術を受けてカムバックしてからのコンサートには「これが最期になるかもしれない」という覚悟と悲壮な思いを胸に出かけていたのである。
それは拓郎であり自分でもあったのだ。
もうそういう覚悟というのが必要な「ころあい」であって、明日や未来へ余計な期待をかけずに、このひとときを大事にしなければならないのではないか、なんてことも考えたりしているのである。
いずれにしても、拓郎を通じて人生の色々なことを考えてきたのである、もう一度拓郎の歌声を聞き口ずさめることをただ祈るだけである。
「ブログ村」というところにこのブログを登録しています。読書日記を探しているかた、下のバナーをクリックするとリンクされていますので、どうぞご覧ください。またクリックしてもらうと私の人気度が上がるということにもなります。そのへんもご考慮いただき、ひとつよろしくお願いします。
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8月に延期となっていた吉田拓郎のコンサートが中止になった。
当初予定していた日程が『喘息性気管支炎』で延期になり、その延期分が再開されたのであるが、「『慢性気管支炎』に『胸膜炎』を併発のため約3ヶ月の加療を要する」ということで、残りが全部中止となった。
その残りの公演に私がいこうとしていたチケットが含まれていたのである。
12月の最大の楽しみだったのになあ。
もしなんだったら、そのままその町に宿泊でもしてみようか、なんて思っていたのになあ。
拓郎が肺がんの手術を受けてカムバックしてからのコンサートには「これが最期になるかもしれない」という覚悟と悲壮な思いを胸に出かけていたのである。
それは拓郎であり自分でもあったのだ。
もうそういう覚悟というのが必要な「ころあい」であって、明日や未来へ余計な期待をかけずに、このひとときを大事にしなければならないのではないか、なんてことも考えたりしているのである。
いずれにしても、拓郎を通じて人生の色々なことを考えてきたのである、もう一度拓郎の歌声を聞き口ずさめることをただ祈るだけである。
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