明日から東京出張なのである。
「出張」というと、何の本を持っていこうか、と即座に考えてしまう。
東京出張といえば往復約4時間、そして今回は宿泊。この間に読むものである。
今読んでいるのは「ローマ人の物語23巻」と「ぬしさまへ」だが・・・
ちょっと今回もっていくには、というか、旅の友としては気分的に重い。
それから、今回は丁度「小説新潮」と「オール読物」が出た直後。
ヒマつぶしにはちょうどいいのだが、荷物的に重い。
で、本屋さんにいって「友」を探した。
しかし、ナカナカ見当たらない。
そんなときは、司馬遼太郎、池波正太郎、井上ひさし、森村誠一という馴染みの作家・・・しかしなんだかピッタシ感がないのだ。
なんだかホッとするのが読みたい。
ということから、思い浮かんだのが山本周五郎、藤沢周平・・・と高橋克彦が宮尾登美子が目に入ったりする・・・イヤイヤここで本格推理小説というのはどうだろうか・・・やっぱ阿川佐和子かなんかの軽いエッセイで・・・
というわけで悩みに悩んだ末、選んだのは
「隠し剣孤影抄」藤沢周平
そして、ナント
「杉村春子」中丸美繪
であった。
それでは行ってまいります。
って、明日は東京から・・・・
「出張」というと、何の本を持っていこうか、と即座に考えてしまう。
東京出張といえば往復約4時間、そして今回は宿泊。この間に読むものである。
今読んでいるのは「ローマ人の物語23巻」と「ぬしさまへ」だが・・・
ちょっと今回もっていくには、というか、旅の友としては気分的に重い。
それから、今回は丁度「小説新潮」と「オール読物」が出た直後。
ヒマつぶしにはちょうどいいのだが、荷物的に重い。
で、本屋さんにいって「友」を探した。
しかし、ナカナカ見当たらない。
そんなときは、司馬遼太郎、池波正太郎、井上ひさし、森村誠一という馴染みの作家・・・しかしなんだかピッタシ感がないのだ。
なんだかホッとするのが読みたい。
ということから、思い浮かんだのが山本周五郎、藤沢周平・・・と高橋克彦が宮尾登美子が目に入ったりする・・・イヤイヤここで本格推理小説というのはどうだろうか・・・やっぱ阿川佐和子かなんかの軽いエッセイで・・・
というわけで悩みに悩んだ末、選んだのは
「隠し剣孤影抄」藤沢周平
そして、ナント
「杉村春子」中丸美繪
であった。
それでは行ってまいります。
って、明日は東京から・・・・