↑瓢箪屋。昔からあるお店です。こういうお店を見るとほっとします。
まあ、先週の京都東山地区を撮った写真が残っています。
時期が外れそうなので、出していきます。
京都市内は、新型コロナの影響で観光客が非常に少ない状態。
いままで、外国人観光客が多かったので、いまの落差はすごい。
でもよく考えたら、昔はこんなものでした。
この状態は、ちょっと少なすぎますが、人が少なくてゆっくり歩くのを楽しめる状態がいいように思う。
これをなにかのメッセージなんでしょう。
しっかり商売のやり方を考えるといいのかな?
まあ、言うのは簡単ですけど。
それにしてもこの風景は、すごいでしょ。
昔の観光的にオフシーズンの京都市内の風景。
これまでとはもうしませんが、いままでちょっと多すぎたと思う。
そのあたりのバランスが難しい。
ここは、八坂庚申堂。
久しぶりにきました。
ここは、お参りの人がいました。
「くくり猿」の数がすごいことになっている。
欲望の多さに、ちょっと引いてしまいます。
和服のようなものを着た女性が沢山いました。
みなさん、欲望で・・・くくり猿がフラフラ歩いているように見えた。
この「くくり猿」が映画『IT/イット』に出てくる風船のように見え、ちょっと怖かった。
さすがにピエロのペニーワイズはいなかったけど。
人間の欲望が折り重なる怖さを感じましたね。
新型コロナなんかより、人間の欲望の方がずっと怖いということかも。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
50年ほど前に訪れた「真夏の京都」はこんな様でした。油照りの京都市内を歩く観光客はいません。
オッサンが蝙蝠傘を日よけにして、歩いていました。
市電がのんびりと、冷房なしで走っていました。
いまは、それではだめなようですね。
ついに弘法さん、天神さんの縁日も今月はお休み・・
天神さんもコロナには負けますか。弘法さんは?