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御衣黄(ぎょいこう)は、桜の栽培品種。
江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのがはじまりなんだそうです。
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パッと見ると目だたない木なんです。
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名前は、貴族の衣服の萌黄(もえぎ)色に近いため。
別名として「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などと呼ばれることもある。
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緑色の花を咲かせる唯一の桜なんだそうです。
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鬱金(うこん)も、桜の栽培品種。
花弁に葉緑体をもつなど性質は御衣黄に似ているが、色は緑色が弱く淡黄色。
数百品種あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせるサクラでなんやそうです。
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御衣黄のように花弁は厚くなく、気孔もない。
花びらが薄いですね。
比べてみると少し違うのがわかります。
これらは、御室の仁和寺の境内で咲いていました。
また、ゆっくりの見に行きたいですね。
何かすごく優雅に見えます。
これは誰も目に留めていない感じだったんです。
よくよくみるとすごいのにね。
写真に撮ったら緑に見えるんだろかって。
鬱金の方は普通に近いですが、御衣黄は桜じゃ無いみたいですね。
写真撮りに行けるかなあ、天気も心配だし。
写ってなくてもPhotoshopで修整するかもね。(笑)
鬱金と御衣黄は比べると違うでしょ。
撮れることをお祈りします。