またまた写真は、東寺です。
最近、どうも観光地に足か向かない。
なんだろう?
落ち着いて有名な場所に行かないのです。
もちろん閉館しているというものあるのですが・・・。
京都の古い社寺の境内を歩くと不思議な感覚がすることがある。
先祖や子孫と時の壁越しに、連れ違っているような奇妙な感覚。
場所は同じ、違うのは時間だけ。
100〜200年ぐらいの時間の壁。
この場所で私が考えた事がこの場に残留し、先祖や子孫と交流しているような感じ。
だからこういう場所に来るのかも。
贔屓君も妙に親しい感じがするのは、過去世でも来ていたからかも。
それとも未来の自分からのメッセージを受け取っているのか。
場所が同じというのは、なにか分かりやすい。
東寺は、そうそうレイアウトが変化しないですよね。
贔屓君だって後、100年ぐらいはこの場所にあるだろう。
私は、もちろんいないけど、子孫が通りかかったり、あるいは生まれ変わった自分がまたウロウロしているかも。
そんな夢を数週間前に観た。かなりリアルな夢だった。
今ご縁のある人が違う配役でまた出会ってドラマを演じている。
輪廻の高次元的模様がなんとも美しかった。
目が覚めて、枕元のPCを開け(いつもスリープ状態で待機させている)おそえている内容を書いて行く。結構、憶えているのです。
人間模様がひとつの紐のように織られて行くのです。
だから、こういう古くからある社寺を歩くと刺激を受けるのです。
一種のエネルギーが渦巻いているのかも。
変でしょ。
私にとっては普通なんですけど。
最近、メモ的な記事が多いですね。
まあ、写真だけ眺めておいてください。
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↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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