京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

1本針の腕時計

2018年09月18日 05時40分42秒 | モノ


久しぶりに1本針の腕時計を出して来た。
当然のことながら電池切れだった。
大体の時間しかわからない。
1時間に4刻み、つまり15分ぐらいはわかる。
それ以上詳しい時刻はわからない。


↑左は、Apple Watch。右の SLOW WATCH(スローウォッチ) 対極にある。

これは、ドイツのデザイナーが作ったもの。
ついに日付もでてこない。
大体の時刻がわかるだけ、いま24時間中のどれぐらいの時刻なのか・・・。
バッテリーも特殊なモノでなく、普通に時計屋さんで電池交換してくれた。
この時計を見て不思議そうにしていた。



今度は、一本歯下駄か・・・。(笑)


↑本家玉寿軒「こぼれ萩」


↑こなし、白こしあん

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (2)
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