↑清少納言社
清少納言社がこんなところにある。
『枕草子』は、私にとって親しみがありますね。
桃尻語訳を聴いたからかも。
「春って曙よ。だんだん白くなってく、山の上の空が明るくなって、紫っぽい・・・」というやつねっ!
『源氏物語』より好きですね。
紫式部とライバル関係にあったらしい。
紫姉さんは、ネチッとしている感じがする。
二人は、実際は会ったことはないらしいけど、紫式部の方が突っかかっていた感じがする。
いまもむかしも変わらないものですね。
↑芸能神社
さて次は芸能神社。
天宇受売命(あめのうずめのみこと)がお祀りしている。
天照大神が天の岩戸に隠れた時、神様宴会でストリップをした神様ね。
後に天孫降臨の時、お供で下界に来て、地元の案内役の猿田彦さんと結婚。
↑説明が面白い
芸能・芸術の祖神なんだそうです。
でも・・・正直いうとちょっと上品でないかも。
その分、人気がある神様。
まあ、人気が出たらいいか。
ということで、おびただしい数の「朱塗りの玉垣」がある。
お一ついかがですか?
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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