京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

秋の彩り

2016年11月08日 04時34分14秒 | 風景・和菓子

↑新日吉神宮の銀杏

昨日は、秋らしいいい天気だった。
朝は寒いぐらいだったけど、昼間は、動くと暖かい。


↑いつも通る智積院

午前中、用事があり帰りに西本願寺に行きました。
いつもの大きな銀杏の木が見たかったのです。
行ったらまだそれほど黄葉でなかった。
その様子は明日にでも記事にします。





菊がいっぱいありました。
菊の花より葉っぱの方が気になります。
鍋物にいれる「菊菜」を思い出すからかな。





ニュースで京都の風物詩「吉例顔見世興行」の勘亭流で書いた看板を書くというのがありました。
今年は、南座が耐震改修で閉館。代わりに先斗町歌舞練場で開催になるのだそうです。顔見世をするには、ちょっと小さいと思います。
先斗町の歌舞練場は、毎年使っていたので、すべてわかります。
楽屋とか舞台もよくわかります。
有名な顔見世の看板は、従来通り南座に飾り付けられるそうです。
そうだろうな先斗町歌舞練場では、スペースがないしね。
いつも南座でやっているから南座に行くお客さんがいるかもね。


↑総本家駿河屋「大輪」




↑煉切、白あん

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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