京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

静寂

2015年10月15日 05時09分56秒 | 風景・和菓子

↑私には、地面に銀色に星のように輝く点々が無数に見えた。なんだろう・・・。

昨日は、ちょっとだけ散歩をしようと外にでた。
いつもの坂を降りて行き、智積院の境内で歩く。
まだ、紅葉とかのシーズンにはちょっと早いので境内は静かだった。
こういう静かな境内を歩くのはとてもいい。


↑銀杏が芽を出しているのがなんともいい。キノコも生えていた。切り株なんでしょうね。

玉砂利のところもないから靴も汚れない。
あの砂利のところは好きじゃない。
なぜかって、靴が埃で白くなる。


↑日月の灯篭


↑日


↑月

色々アイデアが出て来た。
アイデアを電話をするふりをして音声メモにして行く。
そこへ仕事の電話だ。
今度は、本当の電話ね。
帰って作業しなくてはいけなくなった。


↑亀屋良長「織るにしき」


↑上用、黒こしあん

なかなかゆっくり散歩をさせてくれません。
しかたないです。

※本日は、文章が少ないですね。写真は、智積院の密厳堂のあたりです。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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