京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

テスト&TEST

2014年12月08日 04時56分50秒 | 社寺
昨日は、午前中天気がよかったので、脚と新規採用のカメラのテストを兼ねて歩いてみた。
脚は、杖を持たない状態で歩いてみました。
コースは、新日吉神宮~智積院~~今熊野神社~今熊野観音~御寺泉涌寺~JR東福寺駅(JR乗車)→京都駅~ヨドバシカメラ~京都駅八条口からバスで戻り、自宅へ帰りました。
約2時間ぐらいのコースでした。


↑新日吉神宮(いまひえじんぐう)

歩数は、10809歩だった。
今熊野観音からすこし医聖堂まではちょっとした山路。
写真は、後日順次紹介していきます。


↑午砲跡/午砲(ごほう、Time Gun、Noon-day Gun)とは時間を知らしめる(時報)ため撃つ大砲(空砲)のことである。日本では正午に撃つことが多かったため、正午の砲として午砲と称された。初めて午砲を制度化したイギリスでは1日の間に数回撃つ例もあり、特に報時の回数、時間に決めは無い。午砲を撃った場所は午砲台もしくは午砲所と呼ばれた。

カメラは、SONY DSC-RX1Rだけを持って行く。
まだ十分に使い方を理解していない。
野外での使い勝手を検証してみたかったのです。


↑本殿

カメラの問題点は、野外で液晶モニタがよく見えないことです。
電子ビューファインダーを覗くのも慣れていない。
近距離で撮る場合、いいけど風景は、あまり電子ビューファインダーはじゃまかも。
光学式の方がいいのかもしれない。
単純な風景の場合は、シビアにピントを合わせる必要がないしね。


↑灯篭

もちろん、光学式のビューファインダーは、上下が距離によってずれたりする。
でも慣れかも。
結局、京男の場合、きわめていい加減な写真の撮り方だからのぞき穴だけでいいかも。


↑円いのは「日」つまり太陽


↑こちらは「月」を象ったもの

カメラのファイル形式は、RAW+JPEGで保存する。旧PCでは、RAWの処理ができないのですが、JPEGのみ取り込んでくれるようです。
新型の画像専用PCの方には、両方表示されます。もっともまだ現像処理はまだわかっていません。なんとなくわかるのですが・・・。
読字障害で文章が読めないのは不便ですね。
PC画面のアラートも必死になって読まないとわからないしね。
まあ、慣れるでしょう。


↑この日は、2時間ぐらい歩きっぱなし状態で10809歩

脚は、杖なしでなんとかなりそう。
京都駅構内でゾンビのような観光客の間をすり抜けることが可能でした。
先月の末ぐらいから、急に進歩してきた感じです。
もちろん、調子に乗らないようにセーブしております。

数日、テスト&TESTは続きます。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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